2022年02月19日
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみたB
長くなってしまいましたが、今回は現職までをまとめて書いていきたいと思います。
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみた@
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみたA
次女が年少で入園したのと同時に食品会社の事務で働き始めました。
10時〜15時という早くもなく、遅くもないという理想的なパートタイム!
昼食中も電話対応をしなければいけないからという理由で休憩時間で時給がカットになることはなくて拘束時間まるまる時給になるのは嬉しかったです。
時給は当時にしたらよい方でしたね。
仕事内容は顧客管理、DM発送、電話対応が基本でした。
ここでも人間関係に悩んだりすることなく勤務でき、次女の小学校入学までの3年間働きました。
いわゆる小1の壁(小学校1年生は放課時間が早い)というのでしょうか、15時までのパートは難しくなり退職。
次は娘の下校時刻に合わせられる9時00分〜14時00分の飲食店のパートに転職しました。
本当は事務がよかったのですが、これくらいに短時間の事務ってめったにないんですよね。
拘束時間が短いというのは私にとっての魅力です。休憩短くていいからさっさと帰りたいんです(笑)
ここも人間関係は良好。大学生のアルバイトさんやら同じ主婦が多く楽しかったです。
でも、ダブルワーク時代だったので疲労感はいつもありました。ほぼ寝ないで出勤していたこともたくさんありました。帰って仮眠とって、子どもを学校に送り出してまた出勤していたので、自宅の駐車場でぶつけたりもしました。
そして、このころ離婚。
離婚後もしばらくはこの昼、夜別の飲食店でのダブルワークが続きました。子どもを寝かせて仕事に行く生活、寂しい思いをさせていることや防犯面を考えても精神的に結構きつかったですね。そして、寝れない生活も。
これを解消するために、昼夜のシフトが上手く組めるように昼の仕事を変えました。本当はここで事務系に戻りたかったのですが、やっぱり時間的に事務の仕事は見つからず、再び飲食店。
しかし、この間に簿記3級の学習をしていて、合格することができました。
今考えると昼夜働きながら1度は不合格だったものの独学でよく頑張りましたね。34歳の時の話です。
関連記事:受験勉強から資格取得まで手軽で便利なyoutube学習
その後、次女の手術のための入院を理由に夜の仕事を退職し、昼の仕事だけを2年ほど続けました。
これまでいろいろな職場で働いてきましたが、人間関係に悩むことなく働いてきた私、実は最後の飲食店では
女性だけだったこともあるのか、夜眠れなくなるほど悩んだり、嫌な思い出もあります。
私だけでなく、他の人に対するパワハラっぽいことも結構ありましたね。ちょっと複雑な人間関係の職場(くせのある上司)でした。
それから、現在の仕事になります。仕事は好きなのですが、これから先のことを考えると長く続けられるのか
体力的な面や椎間板ヘルニアの不安とか、労働条件(通勤や賞与)の面で転職も視野に入れたい気持ちになりました。
あくまで個人的な意見ですが、退職前の転職活動は(年齢的なこともあると思いますが)、ちょっと本気度が下がってしまうデメリットもある気がします。それか新しい仕事を今から始められるのかという不安があるのかもしれません。最悪、見つからなくても今の仕事を続けていけるという保険が私の場合は転職への行動をゆるくさせていると感じています。
時間に縛られない在宅バイト「コールシェア」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみたA
事務パート時代
次女が年少で入園したのと同時に食品会社の事務で働き始めました。
10時〜15時という早くもなく、遅くもないという理想的なパートタイム!
昼食中も電話対応をしなければいけないからという理由で休憩時間で時給がカットになることはなくて拘束時間まるまる時給になるのは嬉しかったです。
時給は当時にしたらよい方でしたね。
仕事内容は顧客管理、DM発送、電話対応が基本でした。
ここでも人間関係に悩んだりすることなく勤務でき、次女の小学校入学までの3年間働きました。
飲食店パート時代
いわゆる小1の壁(小学校1年生は放課時間が早い)というのでしょうか、15時までのパートは難しくなり退職。
次は娘の下校時刻に合わせられる9時00分〜14時00分の飲食店のパートに転職しました。
本当は事務がよかったのですが、これくらいに短時間の事務ってめったにないんですよね。
拘束時間が短いというのは私にとっての魅力です。休憩短くていいからさっさと帰りたいんです(笑)
ここも人間関係は良好。大学生のアルバイトさんやら同じ主婦が多く楽しかったです。
でも、ダブルワーク時代だったので疲労感はいつもありました。ほぼ寝ないで出勤していたこともたくさんありました。帰って仮眠とって、子どもを学校に送り出してまた出勤していたので、自宅の駐車場でぶつけたりもしました。
そして、このころ離婚。
離婚後もしばらくはこの昼、夜別の飲食店でのダブルワークが続きました。子どもを寝かせて仕事に行く生活、寂しい思いをさせていることや防犯面を考えても精神的に結構きつかったですね。そして、寝れない生活も。
これを解消するために、昼夜のシフトが上手く組めるように昼の仕事を変えました。本当はここで事務系に戻りたかったのですが、やっぱり時間的に事務の仕事は見つからず、再び飲食店。
しかし、この間に簿記3級の学習をしていて、合格することができました。
今考えると昼夜働きながら1度は不合格だったものの独学でよく頑張りましたね。34歳の時の話です。
関連記事:受験勉強から資格取得まで手軽で便利なyoutube学習
その後、次女の手術のための入院を理由に夜の仕事を退職し、昼の仕事だけを2年ほど続けました。
これまでいろいろな職場で働いてきましたが、人間関係に悩むことなく働いてきた私、実は最後の飲食店では
女性だけだったこともあるのか、夜眠れなくなるほど悩んだり、嫌な思い出もあります。
私だけでなく、他の人に対するパワハラっぽいことも結構ありましたね。ちょっと複雑な人間関係の職場(くせのある上司)でした。
保育の仕事
それから、現在の仕事になります。仕事は好きなのですが、これから先のことを考えると長く続けられるのか
体力的な面や椎間板ヘルニアの不安とか、労働条件(通勤や賞与)の面で転職も視野に入れたい気持ちになりました。
あくまで個人的な意見ですが、退職前の転職活動は(年齢的なこともあると思いますが)、ちょっと本気度が下がってしまうデメリットもある気がします。それか新しい仕事を今から始められるのかという不安があるのかもしれません。最悪、見つからなくても今の仕事を続けていけるという保険が私の場合は転職への行動をゆるくさせていると感じています。
時間に縛られない在宅バイト「コールシェア」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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