新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年02月16日
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみたA
40代半ばで転職を考えている私、前回の記事の続きになります。
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみた@
そんなわけで、彼氏と別れて生活費が足りなくなるからと、あっさり退職を決めた私。
キャンセル料の件でご迷惑をおかけした係長は、引き留めてくれたのですが「実家の事情」ということにして
話をしました。
その後、数か月で知人の化粧品会社で発注入力や顧客対応などを経験しましたが、元夫との結婚(妊娠)で
退職。
我ながら本当に行き当たりばったりの生活をしていましたね(笑)
長女出産後は1歳半くらいで引越会社の事務の仕事に就きました。
ここでは、請求書や領収書の発行、銀行への入金やアルバイトの勤怠管理、給与計算など経理っぽいお仕事も
しながら、電話対応もしていました。引越しを受け付けるわけですから営業トークも必要で、いかに見積りにつなげるかが大切でした。「ちょっと金額聞きたいだけ」と言うお客様を、どうやってより具体的な段階へ話をもっていくか日々教えてもらいながら考え実践していました。1度は問合せだけで終わったお客様から、説明が丁寧だったからと、後日再び電話をいただいたときは本当にうれしかったしやりがいを感じていました。
事務は私一人で、他は所長と営業の男性社員数名、引越し作業をするアルバイトの人たちでしたが、ここでも
人間関係に悩むことはなく、楽しく働かせてもらっていました。ただ、繁忙期は電話が長引いたり、鳴りやまなかったりで、保育園のお迎えに遅れそうで焦ったりはしましたね。お給料は時給計算でした。
でも、ここも1年程で第2子妊娠(切迫早産入院)のため休職、そのまま復帰できずに退職することになり、次女が産まれてから年少で入園するまでは専業主婦になりました。
続きはまた次回に
時間に縛られない在宅バイト「コールシェア」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみた@
そんなわけで、彼氏と別れて生活費が足りなくなるからと、あっさり退職を決めた私。
キャンセル料の件でご迷惑をおかけした係長は、引き留めてくれたのですが「実家の事情」ということにして
話をしました。
その後、数か月で知人の化粧品会社で発注入力や顧客対応などを経験しましたが、元夫との結婚(妊娠)で
退職。
我ながら本当に行き当たりばったりの生活をしていましたね(笑)
ワーママになりました
長女出産後は1歳半くらいで引越会社の事務の仕事に就きました。
ここでは、請求書や領収書の発行、銀行への入金やアルバイトの勤怠管理、給与計算など経理っぽいお仕事も
しながら、電話対応もしていました。引越しを受け付けるわけですから営業トークも必要で、いかに見積りにつなげるかが大切でした。「ちょっと金額聞きたいだけ」と言うお客様を、どうやってより具体的な段階へ話をもっていくか日々教えてもらいながら考え実践していました。1度は問合せだけで終わったお客様から、説明が丁寧だったからと、後日再び電話をいただいたときは本当にうれしかったしやりがいを感じていました。
事務は私一人で、他は所長と営業の男性社員数名、引越し作業をするアルバイトの人たちでしたが、ここでも
人間関係に悩むことはなく、楽しく働かせてもらっていました。ただ、繁忙期は電話が長引いたり、鳴りやまなかったりで、保育園のお迎えに遅れそうで焦ったりはしましたね。お給料は時給計算でした。
でも、ここも1年程で第2子妊娠(切迫早産入院)のため休職、そのまま復帰できずに退職することになり、次女が産まれてから年少で入園するまでは専業主婦になりました。
続きはまた次回に
時間に縛られない在宅バイト「コールシェア」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
2022年02月15日
40代半ばで転職できる?これまでの職歴を振り返ってみた@
初めての就職先
短大を卒業して、初めて就職した会社は地元のバス会社。旅行業も取り扱っていて、旅行受付の仕事に就きました。
でも、就職までは旅行業界への憧れはあるものの、上手い具合に求人が出るとも限らなかったため
ホテルや事務職なども視野に就職活動をしていました。
なぜ旅行業界に憧れたかというと「旅行に行く人は明るい状況にある人」と当時、勝手に決めつけていたからです。わくわくすることを応援したいといった感じですね。
就職先のこと
就職先の部署は結婚退職する人が大半だそうで短大や専門学校を卒業して数年の若い人たちばかりでした。
学校の延長のような楽しい雰囲気もありながら、初めての仕事に戸惑うこともあったり、ちょっぴり苦手な先輩もいたりした職場でした。
契約社員という立場で給料は低めでしたが、入社後すぐの夏のボーナスもあり、若い私たちをまとめる上司(男性)は優しくて気さくな人ばかりで今思うと恵まれた環境だったのだと思います。
初めての大失敗
そんな初めての就職先で、一度大きな失敗をしました。
北海道旅行をしたいという20歳くらいのお客様、カウンターで直接申込みを受けたものの、その後連絡が
取れなくなりました。飛行機のチケットの発券期限が迫り、最終確認に電話をしてもつながらず、電話に出た両親に確認しても「聞いていない、知らない」とのことで対応してもらえず。
先輩には相談したと記憶していますが、直属の上司である係長にはその状況を報告していませんでした。
その後、お客様から「キャンセルしたい」と連絡があったものの、すでにキャンセル料が発生する日にちを
過ぎていたのです。受け付けたときに、キャンセル料の話もしていたのですが、事前に連絡がなかったというお客様の言い分でキャンセル料はいただかないということになり、なんと係長が負担してくれることになりました。
お客様の強い口調に圧倒されて泣いてしまったこと、係長にキャンセル料を負担させてしまったこと、若かった私の大失敗で苦い思い出です。
もう20年以上前の話で記憶があいまいな部分がたくさんありますが、もっとできたことがあったと思います。
早い段階でしっかり上司に報告する、当たり前のことが当時はできていませんでした。
その後
仕事は楽しくて、やりがいもあったのですが、約10か月で辞めてしまいました。失敗が原因ではなくて
当時、同棲していた彼氏と別れたことがきっかけです。お給料が安くて自分だけでは生活できないと
思ったのです。続けてみてから考えてもよかったのでしょうが、今から思えば別れたことによるメンタル的なダメージが関係していたのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村
2022年02月14日
40代半ばだけど、転職しようか悩んでいます。
40代も半ばで、転職って難しいですよね・・・。
でも、そんな年齢だからこそ、このまま今の職を続けていけるのか不安になっているのかもしれません。
転職活動をするのはノーリスクという学長の言葉を信じて、数年前に登録していた派遣会社にお仕事紹介を再開してもらうことにしました。
学長というのは本当の自由を手に入れるお金の大学の著者の両学長です!
関連記事:【投資の勉強】車通勤でも通勤時間を無駄にしない!耳から情報収集
もう年齢的にも選べる余裕はないのだけど、いいところがあるのか、できそうな仕事はあるのか
ちょっと探してみようと思います。
実はこれまで何度も転職しているのですが、次の仕事を決めてから辞めるということがありませんでした。
仕事が決まるまでの間は収入はゼロなので、当然ながら焦りも出てきます。
シングルマザーならなおさらですよね。自分が大黒柱、子どもを食べさせなければいけませんから。
確かに仕事に就いたままの転職活動はノーリスクですね。
転職しないという選択もできますから。
老後資金の心配がなければ、少しずつ仕事の時間を減らしていくという選択もできるのでしょうが
現実はそうはいかなそうです。となると、65歳までフルタイムで働くのかな。
次回は自分の職歴を振り返ってみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村
でも、そんな年齢だからこそ、このまま今の職を続けていけるのか不安になっているのかもしれません。
転職活動をするのはノーリスクという学長の言葉を信じて、数年前に登録していた派遣会社にお仕事紹介を再開してもらうことにしました。
学長というのは本当の自由を手に入れるお金の大学の著者の両学長です!
関連記事:【投資の勉強】車通勤でも通勤時間を無駄にしない!耳から情報収集
もう年齢的にも選べる余裕はないのだけど、いいところがあるのか、できそうな仕事はあるのか
ちょっと探してみようと思います。
実はこれまで何度も転職しているのですが、次の仕事を決めてから辞めるということがありませんでした。
仕事が決まるまでの間は収入はゼロなので、当然ながら焦りも出てきます。
シングルマザーならなおさらですよね。自分が大黒柱、子どもを食べさせなければいけませんから。
確かに仕事に就いたままの転職活動はノーリスクですね。
転職しないという選択もできますから。
老後資金の心配がなければ、少しずつ仕事の時間を減らしていくという選択もできるのでしょうが
現実はそうはいかなそうです。となると、65歳までフルタイムで働くのかな。
次回は自分の職歴を振り返ってみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村