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2020年10月09日
ペットシーツを使うメリットとペットシーツを使って上手のトイレトレーニングをしよう
ペットと一緒に生活するうえで必要となるペットシーツ。
最近では、色々なペットシーツが出回っています。
今回は、ペットシーツを使うメリットと、ペットシーツを使った犬のトイレトレーニング方法について紹介していきます。
ペットシーツを使うメリットとは
ペットシーツを使うことのメリットは大きく分けて2つあります。
@室内での排せつができる
ペットシーツがあることで家の中で排せつすることができ、悪天候で散歩に行けないときでも安心です。
ペットシーツがあれば、トイレの片づけや掃除も簡単にできます。
A外出先でも重宝する
旅行先やドッグカフェなどの家とは違う環境の場合でも、ペットシートがあると排せつにもスムーズになります。
ペットシーツは使い分けることがお勧め
ペットシーツのサイズは犬の大きさや使う時間帯などで選ぶことができます。
例えば、飼い主が家にいる時は薄めのシーツでこまめに取り換えたり、飼い主が外出して犬の留守番時間が長い時は厚手のものにするなど使い分けることがお勧めです。
ペットシーツは汚れたら取り換えよう
ペットシーツの構造は、吸収性があるので床面に濡れないようになっていますが、ペットシーツの吸水性は
1枚に一回分の尿量を想定して作られています。
1枚のシーツに2回分の排せつをしてしまうと許容量を超えてしまいシーツが濡れてしまう他、ペットが足で汚れを広めてしまうことがあります。
なので犬が排せつした後はすぐにペットシーツを取り換えるようにしましょう。
ペットシーツでトイレトレーニングをするポイント
ワンちゃんがトイレシートでトイレトレーニングする場合いくつかのポイントがあります。
@ワンちゃんのトイレのタイミングを知る
人間同様にワンちゃんにもトイレに行きたいタイミングがあります。例えば、朝起きた後やご飯の後などにペットシーツの敷いてある場所の誘導してみましょう。
また、ワンちゃんが床を嗅いだり、くるくる回りだすことがあり、その仕草の場合はトイレのサインなので
ペットシーツに誘導しましょう。
Aペットシーツの幅を徐々に狭める
最初は、ペットシーツは広く敷いて置き、そこでトイレができたら、徐々にシートの幅を狭くしていき
出来たら褒めるを繰り返していくことでトイレの場所を覚えてくれます。
Bサークルやゲージにペットシートを敷く
トイレが入る大きさのサークルやケージの中にトイレシートを敷き、サークルやケージ内でトイレができたら
外に出すを繰り返していきます。
ワンちゃんが粗相しても怒らずに粘り強くトイレトレーニングをしましょう。また、ペットシーツでトイレが
できたら、おもいっきいり褒めてあげ、おやつを上げるなどをすることで、ペットシーツでトイレをすること
=良い事があると学習していきますよ。
まとめ
今回はペットシーツを使うことのメリットとワンちゃんのペットシートでのトイレトレーニングのポイントに
ついて紹介してきました。
ワンちゃんがペットシートでトイレを覚えてもらうことで、旅行先や災害時の避難所での生活で役にたちます。
またペットシーツは、猫のトイレにも応用できます。猫砂による汚れが少なくなります。