2020年04月03日
更年期女性の味方 「大豆イソフラボン」サプリメント
更年期を迎える女性のあなたは、体や心の不調を感じる事ありませんか?
なんとなく体がどんより・・わけもなくイライラなど、更年期の症状は個人差がありますが、実は女性ホルモンとかなり密接しているんです。
更年期のつらい症状には大豆イソフラボンが良いとされています。その理由も女性ホルモンと関連しているからなんです。
女性のライフステージと更年期
女性のライフステージにはエストロゲンなどの女性ホルモンが増えていく時期の思春期から、女性ホルモン分泌が盛んな性成熟期、そして女性ホルモンの分泌が減っていく更年期、そして女性ホルモンが乏しい老年期と
4つに分けられます
現在の日本人の女性が閉経を迎える年齢は50歳〜51歳といわれており、閉経をはさんだ45歳〜55歳の約10年間を「更年期」といわれております。
更年期の時期になると、閉経に伴い卵巣の働きが衰えてしまうために、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少してしまいます。
女性ホルモンの急激な減少が、体についていかないために、神経の調節不良や心身の不調を起こりやすくなります。
心身の不調が、日常生活まで影響を及ぼしてしまう場合を「更年期障害」といいます。
更年期障害の症状には個人差がありますが、主な症状としては、肩こり、疲れやすい、頭痛、のぼせ・ほてり・発汗、腹痛・膝痛、不眠、イライラ、動悸・息切れ、うつ状態、不安感、めまいなどがあげられます。
更年期障害と大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、大豆の胚芽、味噌、納豆などの大豆発酵食品に多く含まれる、フラボノイドの仲間です
3種類の非配糖体と3種類の配糖体から構成されています。
何故、更年期の辛い症状に大豆イソフラボンが効果があるのかは、次のことが挙げられます
大豆イソフラボンは、腸内細菌によってエストロゲン受容体に結合すると、エクオールという物質に変わり。腸内に吸収されます。つまり、大豆イソフラボンは、その化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)に似ているから、エストロゲン受容体に結合し、吸収されます。
そのことから、骨粗鬆症や更年期障害の軽減の他、メタボの解消や動脈硬化のリスク軽減に効果が高いと
いわれています。
ただし、大豆イソフラボンをエクオールに変える腸内細菌を持つ日本人女性は、約30%といわれております。
更年期で辛いあなたに、「大豆イソフラボン」のサプリメントを紹介します。
「大豆イソフラボン」サプリの成分
@大豆イソフラボン:腸内細菌によってエクオールという成分に変換されます。
Aラクトビオン酸:オリゴ糖の一種で、特にカスピ海ヨーグルトの多く含まれています。
大豆イソフラボンからエクオールに変換するのを助ける役目があります
カルシウムや鉄、ミネラルなど吸収率を高める作用や、ホルモンバランスを整え
更年期症状を和らげる働きがあるといわれています。
Bセラミド:セラミドには、保湿機能(水分を逃さずに肌の潤いをキープする)とバリア機能(外部刺激から
身を守る)機能があります。
Cしょうが:生姜の効果には、抗炎症作用、鎮痛作用、血液さらさら効果、血行促進作用、殺菌作用
健胃、整腸作用などの効果があり、肩こりなどに効果があるといわれています
CコエンザイムQ10:補酵素といわれる物質で、細胞内でエネルギー産生とエネルギー産出時にでる
活性酸素から細胞を守る役目があります。
日常生活で生じる一過性の身体的疲労を軽減する作用があるといわれています。
D鉄:貧血予防
ECa、マグネシウムなど
大豆イソフラボンサプリメントのこだわり
@飲みやすい
1日5粒目安で、噛んで食べることもできる
A試しやすい
1日たった33円と安い価格で始めることが出来ます。
まとめ
女性の更年期障害による不調は、女性ホルモンが減少によって、体がついていかないために起こりやすい
ために起こるといわれています。
大豆イソフラボンは、腸内細菌によってエクオールに変換されます。エクオールは女性ホルモンに
類似しているので、更年期障害の辛い悩みを解消につながります。
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