2020年05月01日
いざというときに役にたつクレジットカード
最近は、クレジットカード一つで買い物や光熱費などの公共料金、学費など、様々な場面で使えるようになり
便利になりましたね。
最近は、新型コロナの影響で収入が少なくなったりと、私たちの生活にもじわじわと影響がでてきていますが、そんな時こそ、いざというときに上手にクレジットカードを使うという選択肢もあります。
クレジットカードのメリット、デメリット、お勧めのクレジットカードについて紹介していきたいと思います。
クレジットカードのメリット
クレジットカードには、次のようなメリットがあります。
@お金がなくてもいつでも買い物ができる
手持ちの現金が足りない、口座にお金がない場合でも、いつでも買い物、飲食、各種サービスの支払いなどがカードでできます。
これが最後の1点であったり、「これが欲しいけどお金がない・・」そんな時、クレジットカードがあれば買い逃すこともなくなります。
A1回や分割、リボ払いなど好きな支払い方法を選べる
クレジットカードには、1回、分割払い、リボ払い、ボーナス払いなど様々な支払い方式があるので、
その都度、口座の状況に合わせて好きな支払い方法を選択ができます。
BネットショッピングやATM手数料を節約できる
現金がなくても買い物ができるため、現金を引き出す必要もなくなり、ATMの手数料も節約できる他、
ネットショッピングの場合でも、クレジットカードの場合は手数料が無料になります。
Cカードで払うことでポイントやマイルが貯まる
現在のクレジットカードのほとんどに利用額に応じてポイントが貯まる「ポイントサービス」があります。
カードによってポイント還元率が違ってきますが、貯まったポイントで商品と交換できるほか、お店で現金と同じように利用ができるのでとても便利です。
これがクレジットカードの大きなメリットといえます。
また、カードによっては、マイルと交換できるものもあるので、旅行好きや、飛行機での出張が多いかたには、旅費の節約にもつながります。
Dお店やレジャー施設での優待がある
クレジットカードには、そのカード会社のグループ企業や、関連施設で利用できる優待がついているものもあります。
また、レジャー施設やレストランなどでカードの提示、または決済することで割引や様々な特典がついていることがあります。
E光熱費や携帯料金等もカードで支払い可能、ポイントが貯まる
クレジットカードには、買い物の他、月々の光熱費や通信費が払うこともできるので、それによるポイントも貯めることもできます。
クレジットカードのデメリット
クレジットカードには以下のデメリットもあります。
@使いすぎてしまうことにより返済できなくなる可能性がある
クレジットカードで買い物をする場合、キャッシュレスになるため、お金を使う感覚が薄くなってしまいます。そのために、ついつい使いすぎてしまい、利用限度額を超えてしまい、使えなくなってしまうということがあります。利用明細をその都度確認することが大事になってきます。
A年会費がかかってしまうことがある
クレジットカードによっては、年会費がかかることがあります。しかし、年会費がかかる場合は、ポイントが高くなっていたり,ボーナスポイントがついていることもあるので、利用額によって元をとることもできます。年会費と特典や利用バランスを考えて上手に使うことが大事になってきます。
Bリボ払いや分割払いの場合は手数料がかかってくる
リボ払いの場合、毎月一定の金額を返済していく方式で、月々の返済額が把握しやすい反面、手数料を合わせると購入額より多くの支払いになってしまうので注意が必要となります。
お勧めのクレジットカード2選
@エポスカード
エポスカードは、年会費永久無料のカードです。
このカードは、マルイの他、世界のVisaマークのあるお店で使うことができ、ポイントが貯まるのでとても便利なカードの一つです。
「魚民」「笑笑」などの居酒屋のほか、「ユナイテッドシネマ」などの映画館、舞台やライブチケット、カラオケ、スパ、美容院、フィットネス、ショッピング施設などで優待を受けることが出来ます。
セビオカード
セビオカードは、大型スポーツ専門店のカードです。
スーパーゼビオや、ネクスト、ビクトリアなどで、買い物するとポイントがついてきます
またクレジットカードだけでなく現金での支払いでもポイントがついてきます。
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まとめ
クレジットカードについて、メリット、デメリット、お勧めのクレジットについて紹介してきました。
クレジットカードは、現金がなくても買い物ができ、ポイントが貯めることができたり、割引や色々な優待
が付くなどメリットが多いですが、限度額を使いすぎてしまこともあり使用制限がかかるなどのデメリットもありので、明細を確認しながら上手に使うことがポイントになります。
今は、新型コロナで収入面の影響がでているところもあると思いますが、上手にクレジットを使いながら乗り越えるのも選択肢の一つだといえます。
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