2017年12月10日
ダイエット中に積極的に食べたい野菜とは?
どうも、どや顔ぱんだです( ・´ー・`)
ダイエットと、切っても切れないものはなんだろう?
うんそうだね、食事だね。
でもダイエット中の食事制限では、食べられるものが限られる上、少ないカロリーの中で十分な栄養を取らないといけないのでとっても難しいです…
でもそんな時に積極的に食べたい野菜があります!
それは、誰もが知っている「ブロッコリー」です!!
日常生活の中ではステーキやハンバーグの付け合せとしてちょこっと乗ってる程度で、そこまでブロッコリーを食べる機会がある人の方が少ないのではないかと思います。
でもこのブロッコリー、ダイエット中こそ食べた方がいい栄養素がたくさん含まれています!!
ダイエット中はどうしても栄養が偏りがちになりますが、ブロッコリーを食べることにより栄養バランスを整えることができます。
具体的には食物繊維、ビタミン類(カロテン、C、B群、K、E)、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄)が豊富に含まれています。
加えてスルフォラファン、イソチオシアネート、ルテイン、クロロフィルと様々な栄養素が含まれていて、もはや食べない理由を探す方が難しいくらいですwww
おそらく聞いたことがない栄養素が多いので、それらの説明はページの一番下に記載しておきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、ぱんだが考える、ブロッコリーを食べるべき理由を以下に記載します。
(あくまでぱんだの個人的な考えです)
●100gあたり約33キロカロリーしかなく、しかも食べごたえがあることから満腹感を感じやすい
●100gあたり約4.3gのたんぱく質が含まれていて、野菜の中でも多く、アミノ酸スコア80と良質なたんぱく質であること
●100gあたり約120rのビタミンCが含まれていて、ビタミンCは太りにくい体質作りにも欠かせないと言われていること
●100gあたり約60mgのスルフォラファンが含まれていて、スルフォラファンは、肝臓機能を高め糖質・脂質の代謝を上げるため、体脂肪蓄積を抑制する働きがあると言われていること
いろいろ調べてみると、ボディビルダーやフィジーカーの方々も身体作りのために積極的に食べているそうです。
なかやまきんに君は毎日ひたすら鶏のむね肉とブロッコリーを食べ続けてるってテレビで言ってましたw
そして、あの有名なRIZAP
でもブロッコリーを食べることを推奨されているそうで、やはりダイエットには必須の野菜だと思います。
その他、ブロッコリーと〇〇の比較はこちらwww
比較対象がおかしいですが、圧勝ですね(笑)
もしご存知なかったり、知ってたけどダイエット中に食べたことがなかった方は是非試してみてください。
食事制限時の栄養サポートの一助になれば幸いです!
他にもオススメしたい食材などがたくさんあるので、また後日紹介します!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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★各栄養素の簡単な説明★(長くなってごめんなさい)
【スルフォラファン】
スルフォラファンとは、ファイトケミカル※の一種でブロッコリーに微量に含まれており、
ピリッとする辛みのもととなる成分です。
そのすぐれた解毒作用や抗酸化作用から、様々な疾病予防効果が報告されています。
※ファイトケミカルとは、植物に含まれる天然の化学成分の総称。
その健康効果への期待から、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維につづく第7の栄養素と呼ばれています。
【イソチオシアネート】
イソチオシアネートというのは辛み成分の1つであるアブラナ科の野菜に含まれる栄養素です。
野菜そのものにイソチオシアネートが含まれている訳ではなく、野菜に含まれる「シニグリン」という物質が加水分解された結果、シニグリンからイソチオシアネートという辛みのある成分が生成されるようになります。
そして、このイソチオシアネートには、代謝を高める働きがあります。
代謝が向上すれば、運動をしなくても基礎代謝が高まるので、カロリーが消費されやすくなり脂肪の燃焼も積極的に行われるようになりますから身体が痩せやすくなります。
他にも抗酸化作用があることで活性酸素が減らされていき、細胞が若返り、アンチエイジングにも期待ができるともされていて、イソチオシアネートは実に沢山の魅力を備えている成分です。
【ルテイン】
緑黄色野菜に含まれるカルテノイドの一種。
抗酸化作用と有害な光を遮る作用があり、それらが目に良い効果を与えるのです。
水晶体や毛様体筋の老化によって起こる老眼は、ルティンの抗酸化作用によって進行を遅らせる事が可能ですし、スマートフォンやパソコン、蛍光灯などの青い光は目にとって有害なものですが、ルティンはその光を吸収してくれる働きもあるのです。
その働きによって、有害な光線にさらされる事の多い私たちの目を守ってくれます。
【クロロフィル】
植物の葉に含まれる緑色色素です。
人間の血液の色素と同じような構造なので「緑の血液」と呼ばれることもあります。野菜などを食べてクロロフィルが体内に入ると、血液中の鉄と結合して赤血球やヘモグロビンなどの色素に変わります。
そしてクロロフィルに含まれるマグネシウムはデトックス効果を持ち、食品に含まれるダイオキシンやカドミウム、鉛などに吸着して排出します。血管のコレステロールも同様に排出されるので、血流が良くなり動脈硬化、高血圧を防ぎます。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など生活習慣病にかかりにくくなります。また、抗酸化作用もあり、老化の原因となる活性酸素を取り除き、細胞を活性化して再生させる働きを持ちます。傷や病気の治りが早くなりますし、筋力の維持やがんの予防効果もあると言われています。
クロロフィルは有機ゲルマニウムを含みますが、この成分は血液の循環を良くして酸素が毛細血管のすみずみにまで行き渡るようにするため、貧血の予防になります。このほか、美肌効果、消臭効果、免疫力をアップしてインフルエンザなど感染性の病気を予防する働きも期待できます。
ダイエットと、切っても切れないものはなんだろう?
うんそうだね、食事だね。
でもダイエット中の食事制限では、食べられるものが限られる上、少ないカロリーの中で十分な栄養を取らないといけないのでとっても難しいです…
でもそんな時に積極的に食べたい野菜があります!
それは、誰もが知っている「ブロッコリー」です!!
日常生活の中ではステーキやハンバーグの付け合せとしてちょこっと乗ってる程度で、そこまでブロッコリーを食べる機会がある人の方が少ないのではないかと思います。
でもこのブロッコリー、ダイエット中こそ食べた方がいい栄養素がたくさん含まれています!!
ダイエット中はどうしても栄養が偏りがちになりますが、ブロッコリーを食べることにより栄養バランスを整えることができます。
具体的には食物繊維、ビタミン類(カロテン、C、B群、K、E)、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄)が豊富に含まれています。
加えてスルフォラファン、イソチオシアネート、ルテイン、クロロフィルと様々な栄養素が含まれていて、もはや食べない理由を探す方が難しいくらいですwww
おそらく聞いたことがない栄養素が多いので、それらの説明はページの一番下に記載しておきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、ぱんだが考える、ブロッコリーを食べるべき理由を以下に記載します。
(あくまでぱんだの個人的な考えです)
●100gあたり約33キロカロリーしかなく、しかも食べごたえがあることから満腹感を感じやすい
●100gあたり約4.3gのたんぱく質が含まれていて、野菜の中でも多く、アミノ酸スコア80と良質なたんぱく質であること
●100gあたり約120rのビタミンCが含まれていて、ビタミンCは太りにくい体質作りにも欠かせないと言われていること
●100gあたり約60mgのスルフォラファンが含まれていて、スルフォラファンは、肝臓機能を高め糖質・脂質の代謝を上げるため、体脂肪蓄積を抑制する働きがあると言われていること
いろいろ調べてみると、ボディビルダーやフィジーカーの方々も身体作りのために積極的に食べているそうです。
なかやまきんに君は毎日ひたすら鶏のむね肉とブロッコリーを食べ続けてるってテレビで言ってましたw
そして、あの有名なRIZAP
でもブロッコリーを食べることを推奨されているそうで、やはりダイエットには必須の野菜だと思います。
その他、ブロッコリーと〇〇の比較はこちらwww
比較対象がおかしいですが、圧勝ですね(笑)
もしご存知なかったり、知ってたけどダイエット中に食べたことがなかった方は是非試してみてください。
食事制限時の栄養サポートの一助になれば幸いです!
他にもオススメしたい食材などがたくさんあるので、また後日紹介します!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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【スルフォラファン】
スルフォラファンとは、ファイトケミカル※の一種でブロッコリーに微量に含まれており、
ピリッとする辛みのもととなる成分です。
そのすぐれた解毒作用や抗酸化作用から、様々な疾病予防効果が報告されています。
※ファイトケミカルとは、植物に含まれる天然の化学成分の総称。
その健康効果への期待から、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維につづく第7の栄養素と呼ばれています。
【イソチオシアネート】
イソチオシアネートというのは辛み成分の1つであるアブラナ科の野菜に含まれる栄養素です。
野菜そのものにイソチオシアネートが含まれている訳ではなく、野菜に含まれる「シニグリン」という物質が加水分解された結果、シニグリンからイソチオシアネートという辛みのある成分が生成されるようになります。
そして、このイソチオシアネートには、代謝を高める働きがあります。
代謝が向上すれば、運動をしなくても基礎代謝が高まるので、カロリーが消費されやすくなり脂肪の燃焼も積極的に行われるようになりますから身体が痩せやすくなります。
他にも抗酸化作用があることで活性酸素が減らされていき、細胞が若返り、アンチエイジングにも期待ができるともされていて、イソチオシアネートは実に沢山の魅力を備えている成分です。
【ルテイン】
緑黄色野菜に含まれるカルテノイドの一種。
抗酸化作用と有害な光を遮る作用があり、それらが目に良い効果を与えるのです。
水晶体や毛様体筋の老化によって起こる老眼は、ルティンの抗酸化作用によって進行を遅らせる事が可能ですし、スマートフォンやパソコン、蛍光灯などの青い光は目にとって有害なものですが、ルティンはその光を吸収してくれる働きもあるのです。
その働きによって、有害な光線にさらされる事の多い私たちの目を守ってくれます。
【クロロフィル】
植物の葉に含まれる緑色色素です。
人間の血液の色素と同じような構造なので「緑の血液」と呼ばれることもあります。野菜などを食べてクロロフィルが体内に入ると、血液中の鉄と結合して赤血球やヘモグロビンなどの色素に変わります。
そしてクロロフィルに含まれるマグネシウムはデトックス効果を持ち、食品に含まれるダイオキシンやカドミウム、鉛などに吸着して排出します。血管のコレステロールも同様に排出されるので、血流が良くなり動脈硬化、高血圧を防ぎます。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など生活習慣病にかかりにくくなります。また、抗酸化作用もあり、老化の原因となる活性酸素を取り除き、細胞を活性化して再生させる働きを持ちます。傷や病気の治りが早くなりますし、筋力の維持やがんの予防効果もあると言われています。
クロロフィルは有機ゲルマニウムを含みますが、この成分は血液の循環を良くして酸素が毛細血管のすみずみにまで行き渡るようにするため、貧血の予防になります。このほか、美肌効果、消臭効果、免疫力をアップしてインフルエンザなど感染性の病気を予防する働きも期待できます。
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