2016年02月07日
プロに教わるパンク修理
ロングライド時にパンクww
パンクしてはいけない所でパンクってするものなんですよね(^◇^;)
パンクなんてそうそうするものではないので、久々だと焦る焦る<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!www
という事で、先日のロングライド時にパンクした時、プロの方に教わったパンク修理術をレポートしますo(^▽^)o
@タイヤを外します
ロードバイクを裏返す
タイヤをフレームから取り外す
タイヤレバーを使い、ホイールからタイヤを外します
チューブを交換するなり、穴開き箇所を探してヤスリをかけてパッチを貼る
バケツに水入れて穴開き箇所を探さなくても、ちょっと空気を入れて耳をチューブに当てれば分かります
Aチューブの装着
先にチューブのバルブを入れて置かないとタイヤをホイールにハメた後では無理ですww
こんな感じでデローンとしておきますww
片側だけタイヤをいれます
チューブに空気をいれます
携帯チューブだと2プッシュくらいかな
入れすぎるとこの後でタイヤの中にチューブを入れるのが大変ですが、
空気を入れておかないとタイヤの中でチューブが捻じれてしまったり、
タイヤかみをしてしまう原因にもなります
内側からチューブをタイヤの中に押し込む感じ
ホイールに置くのではなく、タイヤの中に入れる感じです
そうするとこんな感じになりますwww
Bタイヤをホイールに入れ込む
ここからがプロの技
ホイールを寝かせて両手で徐々にバルブとは反対側に進めていきます
コツはタイヤをはめ込むというよりは、下方向に引っ張るように押し込む感じ
そうするとバルブの反対側がハマらなくなりますww
ここでタイヤレバーを使うとチューブを痛めてしまったり、
スローパンクの原因になります
もう一度バルブ側から反対側に向けて揉み込むように下方向に引っ張るように押し込んでいきます
場合によってはチューブから空気を抜いたりします
上にも書きましたが、タイヤをハメこむというよりもホイールをを寝かせた状態で
下方向に引っ張るように押し込む感じです
最後までハメこんだら、チューブが咬んでないかタイヤを左右から押し込んで確認
出来るだけ明るいところでやりましょう
空気をある程度入れてみてタイヤに歪みがないか確認
チューブが咬んでると、ふくらみがイビツになるので
タイヤを回しながら確認します
最後まで空気をいれます
バルブのナットですが、軽く締めるだけでOK
ここで締めすぎるとチューブとホイールがあたり
チューブ破損の元になります
Cホイールをフレームにいれます
このとき、ディレイラーを後ろにひっぱってタイヤを入れると
簡単に入りますww
硬いといわれているパナのレースAですが、タイヤレバーを使わずに
装着できます
ぜひお試しくださいww
ポチッとな*\(^o^)/*
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