ラノベぐらし！

精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)8巻の感想・紹介です。

レオノーラかわいい！


精霊使いの剣舞 8巻　/　志瑞 祐
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★★★
お気に入り★★★

9巻の感想：精霊使いの剣舞9巻の感想・紹介! クレアの姉、ルビアの目的は……？
7巻の感想：精霊使いのブレイドダンス、7巻の感想・紹介! レスティアの動きが気になる……。


クレア・ルージュ率いる(？)チーム・スカーレットは無事にブレイドダンスの決勝へと歩を進めました！
しかし、偽レン・アッシュベルのいる＜煉獄の使徒(チーム・インフェルノ)＞は勿論、レオノーラのチームなど強豪ばかりが決勝に進みます。

今回はバトルお休み回。
カミトがレオノーラとデートしたり、『封魔眼』だった、少女ミラ・バセットのその後や、クレアとリンスレットの出会い(過去話)など。
比較的穏やか、女の子のエピソード多めでした！


(水着のレオノーラ・ランカスター！)


これまでバトルの連続でカミトが終始ボロボロだったので……(汗)やっと来ました！休憩回！
カミトの天然ジゴロっぷりは凄いですね。正直、1,2,3巻あたりを読んでいた時はカミトが学園中の女の子たちを籠絡していきそうだと思っていたんですが……。
もっとスケールアップして他国のエリート姫巫女たちを落としていっています。レオノーラさんがヒロイン入りしてくれたのは個人的にかなり嬉しかったり。穿いてない女の子良いです。

こうなるとミラやリンスレットの妹ミレーユなんかもちょっと怪しくなってきました。学園の中だけだとどうしても先生とか生徒とか、同年代か年上の女の子ばっかりだったんですが、学園の外でロリ枠もしっかり補充していくカミトさん……。
今後カミト周りの女の子はどんどん増えていきそうです。期待！

でも、次の9巻からはまたバトルの連続になるんでしょうね……。束の間の休息、楽しんで読ませて頂きました！