労働時間の要件が残れば、保険料負担を避ける為に働く時間を抑える「20時間の壁」が生まれる可能性がある。
一方、扶養されているフリーランスなどの個人事業主は年収130万円を超えると、扶養から外れて国民年金と国民健康保険の保険料負担が生じると言う課題もある。
厚生年金とは異なり、老後の給付は増えない。
15日に国会内で開かれた立憲民主党の会合では、130万円の壁こそ「働き損」だとして対応を求める声が相次ぎ、今後の焦点の一つとなりそうだ。
愛媛新聞 記事から
100万円:住民税が発生、 103万円の壁:所得税が発生、
106万円:厚生年金、健康保険料の支払いが発生、 130万円:国民年金、国民健康保険料の支払いが発生、
150万円の壁:配偶者特別控除が減額、 201万円の壁:配偶者特別控除の消滅。
年収の壁のイメージらしい。
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