次期衆院選で自民党に対抗する為「小選挙区で最大限一騎打ちの構図を作る。自民に勝てる形を模索する」と述べ、政党間連携を再構築する考えを示した。
消費税率引き下げは税収減に繋がるとして反対した。
会見で枝野氏は、自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を踏まえ、「立憲民主は自民に代わる新たな時代の国民政党へ進化しなければならない」と強調。
「裏金問題に起こっている従来の自民支持者にとって明確な選択肢になる」と語った。
企業・団体献金と政治資金パーティーの収支を1円単位で公開すると明言した。
経済政策として、所得に応じて給付や控除を実施する「給付付き税額控除」の導入を提唱。
エネルギー政策に関し「原子力に依存しない社会を目指す」と述べるに留め、党綱領で掲げる「原発ゼロ」を政策骨子に盛り込まなかった。
民主党政権の要職を歴任した経緯に触れ「失敗を含めた貴重な経験を得た事こそが私の政治的な財産だ」と述べた。
愛媛新聞 2024立憲民主代表選から
人間中心の経済を考えているらしい。
再登板の先に狙うのは、裏金事件の逆風に喘ぐ自民党からの政権奪還らしい。
旧立憲民主創設者のプライドを胸に秘め、是非とも政権交代をして欲しい。
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