2013年02月14日
b級ブログコメント 中国考察 「事実認識には差がある
2013年2月14日木曜日
中国考察 「事実認識には差がある
自民党の足をひっぱるために、中国にいったのだろうが？？？
残念よな！！！
自分の首を絞めちゃて、無能な政治家、父親、祖父の顔丸つぶれ
馬鹿な取り巻き、ブレーンのいうことを鵜呑みにするから
売国奴までおちぶれた！！！。
南京虐殺記念館に書簡「事実認識には差がある」＝鳩山元首相
Y! 【政治ニュース】 2013/02/13(水) 10:57
拡大写真
鳩山由紀夫元首相が侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館（南京虐殺記念館）に
書簡を送り、中国を侵略した日本軍の残虐行為を認め、犠牲者に対する哀悼の意を
伝えると同時に、「この歴史事実の問題について国家間には意見の違いがあると
いうことを認めるよう願う」と伝えていたことが分かった。
中国新聞社が報じた。（写真は「ＣＮＳＰＨＯＴＯ」提供）
鳩山元首相は1月17日に、江蘇省南京市内の南京虐殺記念館を訪れた。中国メディアは
「心からお詫び」など、鳩山元首相が謝罪の意を示したと伝えた。
記念館の朱成山館長は12日、鳩山元首相からの書簡を受け取ったと発表した。
投函は1月28日と見られ、2月12日になって朱館長の手元に渡ったという。
朱館長によると鳩山元首相は書簡でまず、記念館訪問時の接待について感謝した。
次に日本軍が中国を侵略し残虐な行為を行ったことを厳しく批判し、
犠牲者に対する哀悼の意を示した。
ただし書簡では、「この歴史事実の問題について、国家間には意見の違いがあることを
認めてもらいたいと願う。対話を通して新たな紛争を避けることを提案する」とも
表明したという。
鳩山元首相は、日中関係を修復する重大な責任を感じたとも伝えたという。
朱館長は取材に対して、日本の報道によるとと前置きして、90歳だった鳩山元首相の
母が11日に他界したことも伝えた。
写真は1月17日撮影。南京虐殺記念館にて。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆解説◆
中国ではしばしば、反日運動が大きく盛り上がる。
体制側は内部の権力争いや対日圧力の強化などで反日運動を利用するが、大衆の感情の
盛り上がりは「諸刃の剣」でもある。大衆の反日感情が過熱すれば、自国の姿勢を
「弱腰だ」などとする当局批判がエスカレートしかねない。
また、大衆の心理の中で日本人＝悪者の図式が定着すれば、自国に有利なことで
あっても、日本との協力構築は難しくなる。
さらに、国際的に「中国は異常な国」として警戒が高まる可能性もある。
そのため中国は常に「日本人を分類する」方法を使ってきた。
日中戦争については、「日本国内の一部の軍国主義者が戦争を発動した。
一般庶民は、むしろ犠牲者だった」と国内向けに説明、現在の日本と
「友好的につきあえる」という大きな理屈とした。
さらに、日中国交回復までの時期は「日本政府は対米追随で中国を敵視しているが、
日本には中国の友人もいる」として、日本国内の「友人」と積極的に交流し、
日本国内における国交正常化への気運を盛り上げていった。
現状については「日本国内で右翼勢力が台頭し、領土問題で中国を挑発し続けている」と
いった主張が一般的だ。
ただし、対日関係で“次の一手”を打つためには、日本には「中国にとって大切な友人が
いる」とアピールしておいた方が、中国の政権にとっては有利だ。
対日強硬策を推進する場合には、「日本の右翼の許しがたい言動」を強調し、
対日融和策を進める場合には「日本における中国の友人の誠意ある言動」を強調する
ことで、いずれしろ国内世論の誘導がしやすくなるからだ。
鳩山元首相の訪中について、元首相本人の真意は不明な点もあるが、中国にとっては
対日融和策を進めやすくする「材料のひとつ」になったことは間違いない。
（編集担当：如月隼人）
中国考察 「事実認識には差がある
自民党の足をひっぱるために、中国にいったのだろうが？？？
残念よな！！！
自分の首を絞めちゃて、無能な政治家、父親、祖父の顔丸つぶれ
馬鹿な取り巻き、ブレーンのいうことを鵜呑みにするから
売国奴までおちぶれた！！！。
南京虐殺記念館に書簡「事実認識には差がある」＝鳩山元首相
Y! 【政治ニュース】 2013/02/13(水) 10:57
拡大写真
鳩山由紀夫元首相が侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館（南京虐殺記念館）に
書簡を送り、中国を侵略した日本軍の残虐行為を認め、犠牲者に対する哀悼の意を
伝えると同時に、「この歴史事実の問題について国家間には意見の違いがあると
いうことを認めるよう願う」と伝えていたことが分かった。
中国新聞社が報じた。（写真は「ＣＮＳＰＨＯＴＯ」提供）
鳩山元首相は1月17日に、江蘇省南京市内の南京虐殺記念館を訪れた。中国メディアは
「心からお詫び」など、鳩山元首相が謝罪の意を示したと伝えた。
記念館の朱成山館長は12日、鳩山元首相からの書簡を受け取ったと発表した。
投函は1月28日と見られ、2月12日になって朱館長の手元に渡ったという。
朱館長によると鳩山元首相は書簡でまず、記念館訪問時の接待について感謝した。
次に日本軍が中国を侵略し残虐な行為を行ったことを厳しく批判し、
犠牲者に対する哀悼の意を示した。
ただし書簡では、「この歴史事実の問題について、国家間には意見の違いがあることを
認めてもらいたいと願う。対話を通して新たな紛争を避けることを提案する」とも
表明したという。
鳩山元首相は、日中関係を修復する重大な責任を感じたとも伝えたという。
朱館長は取材に対して、日本の報道によるとと前置きして、90歳だった鳩山元首相の
母が11日に他界したことも伝えた。
写真は1月17日撮影。南京虐殺記念館にて。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◆解説◆
中国ではしばしば、反日運動が大きく盛り上がる。
体制側は内部の権力争いや対日圧力の強化などで反日運動を利用するが、大衆の感情の
盛り上がりは「諸刃の剣」でもある。大衆の反日感情が過熱すれば、自国の姿勢を
「弱腰だ」などとする当局批判がエスカレートしかねない。
また、大衆の心理の中で日本人＝悪者の図式が定着すれば、自国に有利なことで
あっても、日本との協力構築は難しくなる。
さらに、国際的に「中国は異常な国」として警戒が高まる可能性もある。
そのため中国は常に「日本人を分類する」方法を使ってきた。
日中戦争については、「日本国内の一部の軍国主義者が戦争を発動した。
一般庶民は、むしろ犠牲者だった」と国内向けに説明、現在の日本と
「友好的につきあえる」という大きな理屈とした。
さらに、日中国交回復までの時期は「日本政府は対米追随で中国を敵視しているが、
日本には中国の友人もいる」として、日本国内の「友人」と積極的に交流し、
日本国内における国交正常化への気運を盛り上げていった。
現状については「日本国内で右翼勢力が台頭し、領土問題で中国を挑発し続けている」と
いった主張が一般的だ。
ただし、対日関係で“次の一手”を打つためには、日本には「中国にとって大切な友人が
いる」とアピールしておいた方が、中国の政権にとっては有利だ。
対日強硬策を推進する場合には、「日本の右翼の許しがたい言動」を強調し、
対日融和策を進める場合には「日本における中国の友人の誠意ある言動」を強調する
ことで、いずれしろ国内世論の誘導がしやすくなるからだ。
鳩山元首相の訪中について、元首相本人の真意は不明な点もあるが、中国にとっては
対日融和策を進めやすくする「材料のひとつ」になったことは間違いない。
（編集担当：如月隼人）
