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2013年01月01日

b級ブログ A級コメント、中国考察

2013年1月1日火曜日
2013年 1月1日 中国考察
日本にとって、東シナ海、西太平洋、南シナ海は日本の経済の生命線である。
中共は日本の経済の弱体を目論んでいるのだ。
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わが最新鋭ミサイルが第一列島線の封鎖を突破する(1)=中国報道
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/12/31(月) 12:07

中国網日本語版(チャイナネット)によれば、ワシントン・ポストは24日付で、
第一列島線がすでに戦略的関連性を失ったと論じ、中国最新鋭ミサイルが第一列島線の
封鎖を突破すると報じた。以下は同記事より。(写真は「CNSPHOTO」提供)

■「中国人民解放軍」写真特集

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中華人民共和国が1949年に成立すると、米国は第一列島線を中国軍事拡張を阻止する
重要な障壁とした。米国のマッカーサー元帥は第一列島線を、「沈まぬ空母」と形容した。第一列島線は中国からわずか160キロしか離れておらず、ここから中国の東部沿海地区に
武力を投入できるからだ。

アナリストは、第一列島線がすでに戦略的関連性を失ったと分析する。懐疑論者は、
「公海に進出する中国艦艇にとって、第一列島線は依然として障壁であるが、
中国が射程距離の長い最新鋭ミサイルを調達したことは、中国が沿海の安全を
保護できることを意味する」と指摘した。

マッカーサー元帥の言葉は、中国の第一列島線の戦略的価値に対する注目を理解する
一助となる。1982年−1986年に中国海軍司令員に就任した劉華清上将は、
解放軍海軍を中国の能力を投入する場とする「3ステップ」戦略において、
第一列島線の制圧が第1ステップであるとした。

第2ステップは小笠原諸島(硫黄島を含む)、グアム島、インドネシアとつながる
第二列島線の制圧だ。
第3ステップは、米国の太平洋・インド洋における主導的な地位にピリオドを打つことだ。
(つづく)(編集担当:米原裕子)

米空軍関係者、軍事専門家のMark Stokes氏は、「発展を続ける軍事技術は、
地政学の戦略的関連性を引き下げている」と指摘した。

例えば中国南東部の海上移動目標物を遠距離攻撃する能力は、対艦ミサイルを搭載する
船舶の需要を減退させている。

上海政法学院の軍事学者の倪楽雄氏もこれに賛同し、「ミサイル・空襲・核兵器などの
軍事技術が高度発展した今日、第一列島線の軍事的重要性が低下している」と述べた。

中国が先進的な軍事技術を把握した場合、米国の第一列島線を利用した軍事力配備が意味を失う。第一列島線は攻撃を受けやすいからだ。

専門家のロバート・カプラン氏は、両氏の意見に反対を表明している。カプラン氏は、
「米国のグアム島軍事施設の防御の面で、第一列島線は非常に重要な役割を果たす。
仮に『門を閉ざす』という能力を失えば、太平洋の防衛が困難になる」と語った。

(完結)(編集担当:米原裕子)
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