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2018年09月09日

500年のDNAは簡単には変異しない、韓国

歴史が無いわけでもない、だが、その歴史があまりにも悲惨、哀れ
哀れすぎる、李朝500年は、その王朝を守るためだけに存在し
国民はないがしろにされた、500年のDNAはそう簡単に
変異しないことの典型的な例である。


日韓を独仏に見立てる快感

(1/2ページ)

8月15日、「光復節」式典で演説する韓国の文在寅大統領=
ソウル(共同)

1970年代以来の韓国との長い付き合いの中で主な関心の一つに
なってきたのは「韓国人の歴史観」だが、いまなおこのテーマは
飽きない。
最近も韓国メディアにこんな“歴史観”が堂々と書かれていて、
うれしくなったりあきれたりで興味をそそられた。

韓国を代表する新聞、東亜日報のパリ特派員がフランス北部の
ノルマンディーにある「カン平和記念博物館」を訪れた話をルポ風に
書いた論評(5日付)がそれで、まず冒頭にこう書いてあった。

「フランスとドイツの歴史的背景は韓国・日本とよく比較される。
 フランスと韓国は第二次大戦当時、ドイツと日本に占領された
 痛みが あるからだ」


歴史的に日韓の関係はフランスとドイツの関係に似ているという
言説は韓国(だけ)でよく語られるのだが、多くの日本人は
「ええっ?」と思う。

韓国人のこの“誤解”の背景には、過去の日本による
支配・統治を条約による(合意の)併合ではなく「強占」つまり
「強制的な占領」とし、われわれはそれと戦って解放を
勝ち取ったのだという独特の歴史観がある。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領も、日本統治からの解放73年に
当たる8月15日の「光復節」演説で「(日本からの)解放は決して
外から与えられたものではありません」と述べ、解放は日本と戦って
自力で勝ち取ったと強調していた。

(2/2ページ)

しかし事実としての歴史は、韓国は近代化の過程で日本に
併合・統治され、戦時中は日本の一部として連合国を相手に戦い、
最後は日本が敗戦したため日本支配から解放された−というものだ。
ところが韓国では近年、日本の支配と戦ったという独立運動が過剰
(?)に強調され、いわば“対日戦勝史観”が幅を利かせている。

独仏関係との比較論に戻れば、フランスはドイツによっていわゆる
植民地にされたことなどなく、ドイツの占領・支配に
よってフランスに近代化がもたらされたわけでもない。したがって
韓国をフランスと同列に考えることなどどだい無理なのに、韓国は
対日戦勝史観のせいで自らを連合国側のフランスに位置付けたがる。

くだんのパリ特派員によると、博物館にはドイツの国旗も掲げられ、
ドイツ語のガイドもあり、展示内容は「感情的に(ドイツに対する)
怒りを誘うような刺激的なものはなかった」という。そして
「フランスのこうした歴史に対する淡々とした姿勢はドイツの
徹底した反省があったからだ」とし、論評の後半はそのドイツに
比べると日本はいまだ何も反省していないという、事実無視の
お決まりの日本批判だ。

フランスが淡々としているのはおそらく連合国の一員として
対独戦勝国だったからだが、韓国人の歴史観は自らをフランスに
なぞらえながらも、日本に対してはいまなお感情抜きの淡々とした
姿勢を取れないでいる。

これは、韓国がフランスの対独関係のように日本と戦って
勝ったわけではなく、その鬱憤(うっぷん)が今も続いているためと
みた方がいい。
歴史的事実抜きで自らを安易(?)にフランスに見立て、ドイツに
学べとばかり日本非難に熱を上げる論評の心理は痛みより
快感という感じだ。  

(ソウル駐在客員論説委員)
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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