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2018年09月09日

ケンチャヤノ〜ではどうにも・・、韓国

ラオスではダムを決壊させ、国内では地盤沈下、シンクホール等
色々問題が絶えません、6ヶ月も前から問題提起してて、なぜ、なぜ
なぜ、これが民族資質、ケンチャやノ〜だ、どうにもなりません

写真】地盤崩壊で傾いたソウルの幼稚園
2018年09月08日10時54分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版]
崩壊.jpg

7日にドローンで撮影されたソウル上道幼稚園の建物。

ソウル銅雀区(トンジャクク)上道(サンド)幼稚園の建物が
7日未明、大きく傾いた。
上層部の重さを支えられず幼稚園の建物1階は柱が沈み、あちこちに
亀裂が生じた。
建物の下部を支えるコンクリート擁壁も崩れて土砂が流出した。

今回の事故は、延べ面積936平方メートル(約283坪)規模で
老朽マンションを撤去して多世代住宅49世帯を再建築する
工事現場で矢板が崩壊して発生した。矢板は地盤を掘削する際、
地盤が崩壊するのを防ぐために設置する仮設構造物。

幼稚園の建物の崩壊危険はすでに6カ月前に予告されていた。
幼稚園は3月19日から5回にわたり区庁建築課などに問題を
提起していたが、区庁側は工事施行者に
口頭や文書でだけ措置を取るよう伝えただけだった。

【社説】幼稚園崩壊…「安全大韓民国」は虚しいスローガン
2018年09月08日12時09分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版]

こういうことを真夜中の霹靂というのだろうか。
一昨日の深夜にソウル上道洞(サンドドン)共同住宅工事現場の
地盤が崩れ、幼稚園の建物が傾く事故が発生した。
工事現場の擁壁が崩れて地盤が沈下し、上道幼稚園の建物が大きく
傾いたのだ。
崖っぷちで傾く幼稚園は極めて危険な状態だ。
幼稚園児122人がいる昼間に発生してればどういうことに
なっていたのかは想像もできない。

今回の事故も予見された人災だったことが分かった。
専門家と幼稚園側の証言がそれを示している。
ソウル市立大のイ・スゴン教授は昨日、
「幼稚園側の依頼で3月末に現場を点検し、片麻岩地質が脆弱で
崩壊の危険性が高いと警告した」という諮問意見書を公開した。
6カ月前にすでに崩壊の危険を予測していたのだ。
幼稚園側も地下1階・地上3階の幼稚園の隣で工事が始まった後、
建物が揺れて亀裂が生じたため諮問したと明らかにした。
幼稚園側は建物の床に30−40ミリの亀裂が生じたとし、
銅雀(トンジャク)区庁と建設業者側に問題を提起したという。
しかし区庁はいかなる措置を取らなかった。
業者側も暴雨の時の地盤沈下に備えていなかった。あきれるしかない。

徹底的に調査して責任を問わなければいけない。

今回の事故は工事現場の管理問題に対する「レッドカード」だ。
都心では空き地さえあれば傾斜地に段々畑をつくるように工事が
行われる。
上道幼稚園付近のように脆弱な片麻岩地質であろうと地盤の危険性が
あろうと関係なく許可を出す。
先月発生した衿川区(クムチョング)マンションの
シンクホール事態もそのような責任から自由でない。
いい加減な行政と乱開発の後遺症だ。

国民の安全と生命を守る安心社会はセウォル号沈没事故が残した
大きな課題だ。
文在寅(ムン・ジェイン)政権も国政課題にしている。
しかし国家安全診断を毎年実施しても提川(ジェチョン)・密陽(ミリ

ャン)火災など各種の惨事が続く。
「安全大韓民国」スローガンを叫ぶだけで現場は動いていないからだ。

政府と自治体は今回の事態を安全不感症に対する最後の警告として
受け止めるべきだ。
国民の安全を脅かす現場の点検を網羅した社会安全網をきめ細かく
再整備する必要がある。
安全管理問題に対する処罰規定も大幅に
強化しなければならないだろう。

タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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