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2018年05月06日

200年前、最悪・邪悪な思想誕生〜〜

マルクスの資本論、名前は知ってるが読んだ事は無い。
社会・共産主義を起こしたのか、1818年はドイツはまだ皇帝がいたはず、亡命に起因してるのか人類を非常に恨んでいたとか
復讐の為に【資本論】を発表とか、そしてこれに賛同したのが
ロシアのレーニン、そして最悪・邪悪にしたのがスターリン


マルクス生誕200年 中国礼賛、独で賛否

2018年5月6日 朝刊

【ベルリン=垣見洋樹、北京=中沢穣】
共産主義思想家カール・マルクスの生誕二百年となる五日、
出生地のドイツ西部トリーア市で記念式典があり、業績を巡り
賛否両論があるマルクスの銅像の除幕式が行われた。
中国政府から像を寄贈されたことへの抗議デモが
繰り広げられた一方、中国・北京では前日、
習近平(しゅうきんぺい)国家主席が、
「中国共産党はマルクス主義を新時代の中国の現実と結合させ、中華民族の偉大な飛躍をもたらした」と式典で演説した。

寄贈された像は中国の芸術家が制作し高さ五・五メートル、
重さ二・三トン。マルクスの生家前に四月に設置された。
十七歳までトリーアで過ごしたマルクスは、後にロンドンに
亡命。
労働者の団結を呼び掛ける「共産党宣言」、資本主義を
批判する「資本論」を発表した。

冷戦時代、社会主義体制だった旧東ドイツは、
反体制的な市民を監視して弾圧。マルクスの業績については
「独裁的な社会主義体制の思想的な基盤となった」との批判も
あったが、市議会は賛成多数で像の受け入れを決定。
中国人観光客が年間五万人訪問する事情も考慮された。
各地から集まったグループが中国で相次ぐ人権弾圧の犠牲者を
追悼するデモを行った。

中国の習主席は四日の演説で
「マルクス主義は中国の革命、建設、改革に強大な思想的武器を提供した」と表明。
三月に憲法に明記された習近平思想とマルクス主義を結び付け、権威を高める狙いとみられ、ソ連崩壊や東欧の体制転換には
触れなかった。

中国のネット上には
「マルクスが最も反対したのは搾取と抑圧。
もしまだ生きていたら、ひどく憤るだろう」との
批判の声もあった。
タグ:中国
posted by 豊後国主 at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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