2017年09月12日
【萬物相】文在寅の股くぐり、日本人にこんな感覚はない〜〜
中央日報も無駄に長い記事を書く、こんな事は米国や日本はとっくに
解ってる事だ。
要するに北朝鮮は邪魔な日本を慰安婦とか歴史問題で馬鹿な韓国の民衆を
煽り、遠うだけ、在韓米軍を徹収させ悠悠楽勝で半島全土を手に入れようとしてしてるだけ〜〜〜〜、
北朝鮮には、良くも悪くも主体思想の信念がある、だが韓国には
自由民主主義・法治国家が何であるかも解らない・・・・
【萬物相】文在寅の股くぐり
漢の劉邦が項羽を倒し天下を取ることができた理由の一つに、3人の
優れた部下がいたことがあげられる。
その一人が百戦百勝の将軍・韓信だった。
韓信はマケドニアのアレクサンドロスやフランスのナポレオンに
匹敵する名将だったが、一方で数々の故事でもその名が知られている。
韓信がまだ若かったある日、大きな刀を持ち歩いたため、
村のチンピラたちが文句を言い「股の下をくぐれ」と要求した。
これに韓信は何事もなかったように言うことを聞いた。いわゆる
「韓信の股くぐり」だ。
誰もが韓信を臆病者と笑ったが、韓信は黙っていた。後日、大事を
なすには今の怒りに耐えることが大切と考えたからだ。
韓国与党「共に民主党」の金慶洙(キム・ギョンス)議員が一昨日、
自らのフェイスブックに、ある週刊誌記者の文章を紹介した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最近の心境を紹介するもので、
それによると最近の北朝鮮への対応を巡る文大統領の思いは
「今の屈辱に耐え、北朝鮮に対する最低限の抑止力を確保するため、
米国の股下をくぐるようなもの」だという。
しかも股くぐりだけでなく、米国が「ほえろ」と言えばその通りに
ほえているそうだ。
表現が非常に低俗だったこともあり、この記事は大きな話題になった。
「韓国は股の下をくぐってほえるような国か」という批判も相次いだ。
金議員にもそれなりの事情があった。文大統領は最近、
米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を配備するなど北朝鮮への圧力を強めようとしているが、これに
文大統領の熱烈な支持者たちが不満を持ち始めているからだ。
例えば丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は
「文大統領は日本の安倍首相のようになりつつある」と批判した。
市民団体の
「参与連帯」や全国民主労働組合総連盟(民主労総)なども
「朴槿恵(パク・クンヘ)前政権と何も変わらない」と不満を
口にしている。
そのため文大統領の腹心の部下とされる金議員が何らかの説明を
せざるを得なくなったのだ。
金議員は「大統領を信頼してきたのなら、なぜ今あんなことをして
いるのか一度考えてほしい」と呼び掛けた。
金議員のフェイスブックには「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党
委員長は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成させ、米国と平和協定を
締結し、在韓米軍の撤収を求めて交渉を呼び掛けるだろう。
このように自分たちの計画通り突き進む北朝鮮に対し、韓国がどうやって対話ができるだろうか」という趣旨の内容もあった。
北朝鮮が核開発を終えた今になっても宥和(ゆうわ)政策の幻想を
持ち続ける人間を批判しているようだ。
ある意味、非常に常識的な話だ。
文大統領がこのように常識的な考えを持ったとすれば、それはそれで
非常に幸いなことだ。
文大統領も宥和政策論者だ。しかし
大統領になってみると、目の前に突き付けられた安全保障問題の現実は、考えていたものとあまりにも違っていたようだ。
北朝鮮は今、韓国の5000万人の国民に
「股の下をくぐれ」と言っている。韓信はくぐったが、大韓民国は
そうするわけにはいかない。大統領にはぜひとも
「5000万人の国民を守る盾」になってもらいたいものだ。
チョン・ノクヨン論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
解ってる事だ。
要するに北朝鮮は邪魔な日本を慰安婦とか歴史問題で馬鹿な韓国の民衆を
煽り、遠うだけ、在韓米軍を徹収させ悠悠楽勝で半島全土を手に入れようとしてしてるだけ〜〜〜〜、
北朝鮮には、良くも悪くも主体思想の信念がある、だが韓国には
自由民主主義・法治国家が何であるかも解らない・・・・
【萬物相】文在寅の股くぐり
漢の劉邦が項羽を倒し天下を取ることができた理由の一つに、3人の
優れた部下がいたことがあげられる。
その一人が百戦百勝の将軍・韓信だった。
韓信はマケドニアのアレクサンドロスやフランスのナポレオンに
匹敵する名将だったが、一方で数々の故事でもその名が知られている。
韓信がまだ若かったある日、大きな刀を持ち歩いたため、
村のチンピラたちが文句を言い「股の下をくぐれ」と要求した。
これに韓信は何事もなかったように言うことを聞いた。いわゆる
「韓信の股くぐり」だ。
誰もが韓信を臆病者と笑ったが、韓信は黙っていた。後日、大事を
なすには今の怒りに耐えることが大切と考えたからだ。
韓国与党「共に民主党」の金慶洙(キム・ギョンス)議員が一昨日、
自らのフェイスブックに、ある週刊誌記者の文章を紹介した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最近の心境を紹介するもので、
それによると最近の北朝鮮への対応を巡る文大統領の思いは
「今の屈辱に耐え、北朝鮮に対する最低限の抑止力を確保するため、
米国の股下をくぐるようなもの」だという。
しかも股くぐりだけでなく、米国が「ほえろ」と言えばその通りに
ほえているそうだ。
表現が非常に低俗だったこともあり、この記事は大きな話題になった。
「韓国は股の下をくぐってほえるような国か」という批判も相次いだ。
金議員にもそれなりの事情があった。文大統領は最近、
米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を配備するなど北朝鮮への圧力を強めようとしているが、これに
文大統領の熱烈な支持者たちが不満を持ち始めているからだ。
例えば丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は
「文大統領は日本の安倍首相のようになりつつある」と批判した。
市民団体の
「参与連帯」や全国民主労働組合総連盟(民主労総)なども
「朴槿恵(パク・クンヘ)前政権と何も変わらない」と不満を
口にしている。
そのため文大統領の腹心の部下とされる金議員が何らかの説明を
せざるを得なくなったのだ。
金議員は「大統領を信頼してきたのなら、なぜ今あんなことをして
いるのか一度考えてほしい」と呼び掛けた。
金議員のフェイスブックには「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党
委員長は大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成させ、米国と平和協定を
締結し、在韓米軍の撤収を求めて交渉を呼び掛けるだろう。
このように自分たちの計画通り突き進む北朝鮮に対し、韓国がどうやって対話ができるだろうか」という趣旨の内容もあった。
北朝鮮が核開発を終えた今になっても宥和(ゆうわ)政策の幻想を
持ち続ける人間を批判しているようだ。
ある意味、非常に常識的な話だ。
文大統領がこのように常識的な考えを持ったとすれば、それはそれで
非常に幸いなことだ。
文大統領も宥和政策論者だ。しかし
大統領になってみると、目の前に突き付けられた安全保障問題の現実は、考えていたものとあまりにも違っていたようだ。
北朝鮮は今、韓国の5000万人の国民に
「股の下をくぐれ」と言っている。韓信はくぐったが、大韓民国は
そうするわけにはいかない。大統領にはぜひとも
「5000万人の国民を守る盾」になってもらいたいものだ。
チョン・ノクヨン論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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