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2017年01月22日

安倍首相、3年連続で韓国を「基本的価値共有」国から除外

日本は釜山に赤い旗が立つのを防ぎたい、古くは帝政ロシアの脅威を防ぐため
遠く満州の西側に利権守備を置いた、そして中期にはソ連共産主義の南下を
防ぐためでもあったが〜〜〜そして70年前日本は敗戦し半島の半分と
中華大陸を共産主義に〜〜〜、防ぐ事は出来なかったのだ。
韓国が韓国主導で半島を統一する?〜〜か、どうだろうね。


安倍首相、3年連続で韓国を「基本的価値共有」国から除外
2017年01月21日13時30分 [中央日報/中央日報日本語版]

安倍晋三首相が20日、通常国会の演説で韓国について
「戦略的利益を共有する」と明らかにした。
一次元さらに高い関係を意味する
「基本的価値を共有する」という表現は3年連続で使わなかった。一方、
豪州とインドに対しては「基本的価値を共有する。連帯を強化する」と
述べた。
ソウルと釜山(プサン)の慰安婦少女像をめぐる葛藤に続き、
京畿道(キョンギド)議会の独島(ドクト、日本名・竹島)少女像設置の
動きに不満を表し、韓国に圧力を加えたものだと、日本メディアは伝えた。

安倍首相は施政方針演説で「韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国」

とし「これまでの両国間の国際約束、相互の信頼の積み重ねの上に、
未来志向で、新しい時代の協力関係を深化させていく」と述べた。

韓日慰安婦合意直後の昨年1月は「新しい時代の協力関係を築く」と
述べたが、今回は「両国間の国際約束」を新たに言及した。
最終的・不可逆的な慰安婦合意を前面に出し、少女像撤去を要求する
意図とみられる。李鍾元(イ・ジョンウォン)
早稲田大大学院アジア太平洋研究科教授は
「安倍首相は日米同盟を中心に自由・民主主義・市場経済を重視する
価値観外交を強調している」とし「価値共有を抜いた発言は韓日関係を
一段階低く位置づけるものだ」と解釈した。続いて
「両国の関係を豪州・インドとも差別化する背景には、韓国政府の
中国側への傾斜を防ぎ、韓日米体制の完ぺきな帰属を促す意味が大きい」と

話した。

安倍首相は憲法改正に強い意志を表した。
「憲法施行から70年の節目を迎えた」とし、国会憲法審査会の具体的な
改憲議論を要求した。
「未来を生きる世代のため、次なる70年に向かって、日本をどのような
国にしていくのかその案を国民に提示するため、憲法審査会で具体的な
議論を深めよう。
未来を開くことはすべての国会議員の責任だ」と語った。

米国のトランプ政権と関係を強化する考えも明らかにした。
「日米同盟こそがわが国の外交・安全保障政策の基軸」とし
「できるかぎり早期に訪米し、トランプ新大統領と同盟の絆をさらに
強化する考え」と話した。

◆「2月上旬の日米首脳会談を検討」

時事通信は「日米首脳会談を2月上旬にホワイトハウスで行う方向で
検討されている」と報じた。
当初27日に行う方向で調整されてきたが、日程が遅れた背景について
日本政府の関係者は「先方(トランプ氏)の受け入れ態勢が整わないため」と説明した。

日本は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック組織委員会の
公式ホームページの独島表記を問題に挙げ、少女像をめぐる葛藤で攻勢を
続けた。
産経新聞は20日、「(韓国が)冬季オリンピックホームページに竹島を
『Dokdo(独島)』と記載し、韓国領であることを主張している」とし
「日本政府が外交ルートを通じて抗議した」と報じた。

岸田外相はこの日、国会で演説し、
「日本固有の領土である竹島については、日本の主張をしっかり伝え、
粘り強く対応していく」と述べた。


【コラム】ナミビア人に笑われる「謝罪するドイツに日本は見習え」論

  血の涙は心の中で流すものだ 

謝罪には心が込められていなければならない。
最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表は2015年の
韓日慰安婦合意について11日「日本から公式の謝罪も受けていない」などと
批判したが、これは「これまでの謝罪には心が込められていなかった」という意味だ。
文氏は「そのような合意は無効」と断言した。

心が込められた謝罪がそうでない謝罪よりも良いのは当然だ。
個人の関係でも形だけの謝罪ならやらない方がよいこともある。
しかし国と国の謝罪にも心を込めねばならないのだろうか。
歴史的にみても国家間の謝罪は「正しいかそうでなかったか」という次元で
行われるものではない。
丙子胡乱(へいしこらん。1636−37年の清の朝鮮侵略)で敗れた
朝鮮国王の仁祖は、南漢山城から出て三田渡(現在のソウル市松坡区)に
行き、清の太宗(ホンタイジ)の前で3回拝み、9回ぬかずいた。
いわゆる「三田渡の屈辱」だ。これは単に小国が大国の言うことを
聞かなかったことが理由だったにすぎない。
清の太宗も武力を前面に出して謝罪を求め、これを貫徹しただけであって、
仁祖の謝罪に心が込められていたかなどに関心はなかった。

日本がわれわれと慰安婦合意を行い「謝罪と反省」を表明したのもそうだ。

日本による慰安婦関連のこれまでのさまざまな妄言と比べて、今回も心が
込められていたかどうかは疑わしい。要するに韓国、米国、日本の
協力体制強化を望む米国が間に入り、対立を解消しようとしたため、形を
整えたにすぎないのだ。この「韓日関係正常化」という戦略的な意図で
謝罪が行われ合意に至ったものに対し、これに「心が込められていない」などと文句を付けるのは、外交と倫理を混同したものと言わざるを得ない。

謝罪に応じようとしない日本を非難するとき、われわれはドイツのことを
よく引き合いに出す。「ドイツは何かあればナチスの蛮行を膝を突いて
謝罪するのに、日本は謝罪しない」などとして日本を責める。
しかしそのドイツも実際はいつでも謝罪に応じているわけではない。
1970年2月、当時ドイツのブラント首相はワルシャワのユダヤ人慰霊碑の
前で膝を突いたが、一方で旧植民地のナミビアには謝罪などしてこなかった。ドイツはナミビアで1904年からの4年間に7万5000人以上の住民を虐殺したが、その後100年以上謝罪どころが虐殺の事実も認めず、昨年やっと
謝罪したのだ。ポーランドのように無視しにくい相手国とは共同の
歴史教科書を作り、両国の若い世代に事実を伝えるとしているが、
アフリカの小国にはこれとは異なった態度を示してきたのだ。ドイツは
今月5日、ナミビアの部族長らから米国マンハッタンの地方裁判所に
損害賠償を求めて訴えられた。
そのためナミビア人の前で
「ドイツを見習え」などと言えば笑いものになるだろう。

国家間の謝罪とは本来そういうものだ。必要であればやるし、
必要なければ謝罪すべきことも無視するのが普通だ。またわれわれが本当に
満足できるような謝罪を受けるには、相手もそれだけの謝罪をする必要性を
感じなければならない。
もしそれがかなわないなら、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の思いを
抱きつつ何があってももっと堂々としていなければならない。
昨年5月、オバマ大統領を国賓として迎えた日本とベトナムがそうだった。
日本は2発の原爆を投下され、老若男女関係なく22万人が虐殺されたが、
広島ではオバマ大統領を引き立てるため
「謝罪は必要ないのでぜひ来てほしい」と呼び掛けた。
ベトナムも中国が南シナ海の島々の領有権を主張している問題では完全に
米国側だ。

枯れ葉剤による死者など戦時中の被害についてベトナムは米国に
正式な謝罪を求めているが、今回この問題には一言も触れなかった。

われわれも戦略的なマインドで武装し、必ず達成すべき目標がある。
それは北朝鮮の核兵器を廃棄し、大韓民国を守り統一を実現することだ。
そのためには時に怒りや失望にも耐えなければならない。将来、
その目標を果たせば、日本はわれわれをこれまでとは違った目で
見るようになるだろう。

世論読者部=金泰勲(キム・テフン)部長
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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