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2017年01月22日

慰安婦像は愛国者のシンボル?〜〜、韓国

あの父親大統領は一時学校の先生ですか〜〜、一時共産主義勢力にいっていた
こともあるんだ〜〜??、直接軍人になった訳では無いんだ〜?
確かにこの論評読んだ〜〜、然し韓国国内でどれだけよんだかだ〜、昨日は
土曜日蝋燭デモはどうだったのか、まだやっているのか〜〜?
民衆の主張はなんなんだ〜〜〜


「韓国はまともな国なのか」「気楽な報道で韓日関係は変えられない」
自己批判する韓国新聞界の知日派もいる


1/3ページ)

日本総領事館前の道路に設置された慰安婦像=韓国・釜山(名村隆寛撮影)

韓国の新聞界で代表的な知日派といえば東亜日報の
沈揆先(シムギュソン)・論説顧問と
朝鮮日報の鮮于鉦(ソヌジョン)・論説委員だろう。
この2人が最近ほぼ同時に日韓関係について思い切った論評を発表した。
釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置事件と、それに対する日本政府の
“外交的報復”に伴う関係悪化を念頭においた自己批判である。

まず慰安婦像の設置問題で東亜日報(16日付)は
「他国の公館の前に立てるのは国際条約上、問題だという点もはっきり
指摘しなければならない」とし、朝鮮日報(18日付)も次のように
批判している。

「日本大使館前に七十数年前の過ちを執拗(しつよう)に追及する
造形物を設置し、適切に解決されるよう努力するとの約束をしながら
総領事館前にまた設置した。
韓国と似たような苦難を経験した国で相手国にこんなことをする国はない。
韓国はまともな国なのか」

それ以上に両者が強調しているのは、これまでの韓国における日本報道に
対する自己批判だ。

(2/3ページ)

沈氏は「韓国の言論は今やいかなる権力機関でもいかなる国でも遠慮無く
批判できるが、日本報道だけは聖域として国民情緒(感情)から
自由でなく、
あまりにも簡単に反日に回帰しつつある」とし次のように書いている。

「韓国はもう日本の従属変数ではない。日本の変化にだけ首をしばられる
理由もない。
日本だけを叱ることで国内の評価に満足していた報道は、韓国の言論が
70年間、歩いてきた気楽な道だ。
気楽な報道では韓日関係は変えられない」

一方、鮮于氏は「わが国の歴史で日本を重要視した知識人の末路は
悲惨だった」としこう主張している。
「程度の差はあるが今も同じだ。(知日という)禁忌に触れて歴史を
客観化するという冒険は地雷原に身を投じるのと似ている。
そうあればあるほど日本に対するわれわれの認識は日本の実体から遠ざかる」

「(自分は)いろいろ日本を勉強してきたが依然として日本の実体を正確に
知ることができないでいる。
しかし無視できる国ではないことははっきり分かっている。
日本を無視するたびに苦難を味わった歴史を知っているためだ」

また沈揆先氏の論評は「慰安婦のおばあさんたち34人の選択はニュースに
ならないのか」と題されている。

(3/3ページ)
彼は実は慰安婦問題解決の日韓合意による10億円支援でできた韓国側の
「和解・癒やし財団」の理事の一人でもある。
その仕事を引き受けたのは「不可能な最善より可能な次善を支持したから」という。

その結果、対象の元慰安婦46人(生存者39人)のうち70%以上に
あたる34人が支援金の受け取りを表明したが、その“事実”を
韓国マスコミが伝えないと批判しているのだ。

沈氏も言うように、10億円は慰安婦像撤去の代償では必ずしもない。
元慰安婦のためのものであって、それは以上の数字から明らかなように
すでに大きな効果をもたらしている。

沈氏は「10億円で慰安婦像を売り払った」という韓国内の反政府派による
非難に耐えながら、10億円を慰安婦像撤去に直接絡めることに
反対している。
韓国の大手マスコミの論評がやっと移転論に踏み出したのだから、日本の
一部にある「10億円返せ」論はいかにも暴論である。


慰安婦像は愛国者のシンボル? 子供たちに「こんな人になりなさい」と
教えるのか…

(1/2ページ)【外信コラム】

戦前の日本の小学校には二宮金次郎(尊徳)という名の少年の銅像が
たくさん建てられていた。背中に薪を背負って歩きながら本を読んでいる
姿で、子供たちにこんな人になりなさいという教えからだ。彼は
江戸時代末期の篤農家、思想家で勤勉、節約、自助、報徳などを説いた
偉人として知られる。

韓国で1960−70年代に20年近く政権を率い、経済発展をもたらした
朴正煕(パクチョンヒ)(朴槿恵=クネ=大統領の父)の業績に
「セマウル(新しい村)運動」がある。
貧しく惨めな農民にヤル気を出させ、明るく住みよい農村に
作り替えようとした。

(2/2ページ)【外信コラム】

朴正煕は日本統治時代に小学校の先生をした経験がある。
そこで韓国の学校に二宮金次郎のような銅像を建てたいと思い、韓国に
そんな人物はいなかったか探させたが見当たらず、諦めたという話がある。
その代わり軍人出身の朴正煕は、日本の秀吉軍と戦い善戦した李舜臣を
発掘してたたえ、その銅像が各地にできた。

今、韓国を代表する銅像というと慰安婦少女像だろう。
日本大使館や総領事館前での嫌がらせのほか、各地の学校や公園などに
続々とできている。
愛国者(?)のシンボルとして「こんな人になりなさい」と子供たちに
教えようというのだろうか。
朴正煕は草葉の陰で泣いているに違いない。(黒田勝弘)
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 08:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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