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2016年09月06日

G20,韓国の思惑

まあ、韓国は中国からこうした歴史を云われれば、何も言えなくなるのか
世界史、東アジア史においても影が薄いから〜〜ね。
それにしても、習近平は「露梁海戦」で明の将軍が戦死していることを
知っているとは・・・
水軍だけでなく陸上も明軍で3人か、朝鮮王朝は5〜6人か戦死、1592年
当時、朝鮮王朝陸軍で勇猛果敢・知将と云われた将軍が居たらしく、日本も
要注意人物として警戒し、が顔を知っている人物がいない、1600年代に
朝鮮通信使が来た時1592年代に早くも戦死していたこと知る。
どっちにしろ上海臨時政府とは共産主義者のあつまり・・・・


G20:「飲水思源」は
「誰のおかげで今の韓国があるのか考えろ」と解釈可能


中国の習近平国家主席は5日、浙江省杭州市で行った韓中首脳会談を
「大韓民国臨時政府当時、韓国の有名な指導者である
金九(キム・グ)先生が浙江省で闘争を行い、中国国民が金九先生を
保護した。
金九先生の息子である金信(キム・シン)将軍が1996年に杭州郊外にある
海塩を訪問した際、『飲水思源、韓中友誼』という書を残した」という
発言で開始した。

「飲水思源」は「水を飲み、その源を考える」という意味で、
中国・南北朝時代の文学者、ユ信(ユはまだれに臾)が滅亡した祖国・梁を
懐かしんで書いた「徴調曲」の一節だ。
「祖国を忘れない」という意味合いがあり、韓国の独立運動家、
金九(キム・グ)先生が座右の銘とし、
朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が正修奨学会に贈った揮毫にも
記したことがある。
飲水思源は「あらゆることの根源を思い、感謝しよう」という意味とも
受け取れる。

習主席が韓国の抗日闘争を中国が支援したという文脈でこの成語を
用いたのは、
「誰のおかげで今の韓国があるのか考えろ」と促す狙いがあったと
解釈可能だ。
昨年12月に韓日間で慰安婦問題に関する合意が成立し、今年7月には
韓米間でTHAAD配備が決まった現状で、韓国に対し、
「米日と中国のどちらが韓国を助けたのか、ちゃんと判断しろ」と
迫った格好だ。 

習主席が韓中首脳会談で歴史を持ち出し、余韻を残したのは今回が
初めてではない。
2014年7月に韓国を初めて公式訪問した習主席はソウル大で中国の国家主席としては初めて大衆向けに演説した。
演説では「明のトウ子竜将軍(トウは登におおざと)は朝鮮王朝の
李舜臣(イ・スンシン)将軍と共に露梁海戦で殉職し、明軍の総司令官、
陳リンの子孫が今でも韓国に住んでいる」と述べ、
金九先生、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士にも言及した。

光州出身で日帝(日本帝国主義)による強制占領期に中国に渡り、
北朝鮮軍も好んで歌う人民解放軍軍歌を作曲した
鄭律成(チョン・ユルソン)にも言及した。
習主席は日本の韓半島(朝鮮半島)侵略の歴史を引き合いに出し、
「そんな国と共にいられるのか」と問いかけた格好だ。

習主席の演説に登場した人物を見ると、抗日以外にも
「韓中関係の根源を考えろ」という遠回しなメッセージを読み取れる。
習主席は13年6月、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領による初の中国公式訪問、14年の自身による初の韓国公式訪問の際、いずれも統一新羅末期の文人、
崔致遠(チェ・チウォン)を韓中友好のモデルとして取り上げた。

崔致遠は12歳で唐に留学し、科挙に合格後、官僚生活を送った。
唐に反抗し農民反乱を率いた黄巣を討伐すべきと主張する
「討黄巣檄文」でも知られる。このほか、
習主席は新羅の王出身で唐に渡った僧侶、金喬覚(キム・ギョガク)、
孔子の54代目で高麗の恭愍(コンミン)王と結婚した元の
魯国公主(ノグクコンジュ)に従い韓国に来た孔紹などを韓中友好の
象徴として取り上げた。

金真明(キム・ジンミョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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