2016年07月16日
今日の歴史、「まくわ瓜の」の栽培に悪い
このTHAADの問題、猛烈な反対だな、韓国人は噂やデマに左右されやすいと
きいたが・・
一説によると、この地域は「まくわ瓜」の生産地らしいが、そのまくわ瓜の
栽培にTHAADが出す電磁波が悪いという噂が流れたらしいのだが・・
それに電磁波は人体に悪い影響があるというデマも流れ・・・
電磁波なんぞは、自然界はもちろん、人間の作った電化製品をつかえば
身の回りに溢れかえっているのだ〜〜が
527年(継体天皇21年6月3日) - 近江毛野が軍を率いて新羅に攻められた
任那の失地回復に向かう(磐井の乱の始まり)。
今日の歴史(7月16日)
2016/07/16 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1948年:政府組織法案を可決
1950年:李承晩(イ・スンマン)政権が臨時首都を大田から大邱に移転
1974年:非常軍法会議が尹ボ善(ユン・ボソン)元大統領を
全国民主青年学生総連盟事件に関連した罪で起訴
※同事件は同年4月に全国民主青年学生総連盟名義で民主化を
求めるビラがまかれ、韓国中央情報部(KCIA、国家情報院の 前身)によって詩人・金芝河(キム・ジハ)氏ら
1000人以上が連行されたことを指す
1981年:囲碁プロ棋士の趙治勲(チョ・チフン)名人が日本の
本因坊タイトルを獲得
1997年:北朝鮮の挑発により非武装地帯(DMZ)で交戦
首相に卵投げて抗議 米迎撃ミサイル配備先の住民=韓国
2016/07/15 14:39文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル、星州聯合ニュース】
韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相ら政府関係者は15日、米国の
最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」に関する住民説明会のため
配備先の南部・慶尚北道星州郡を訪れたが、高性能レーダーの電磁波による
健康被害などを懸念して配備に反対する地元住民から激しい抗議を受けた。
THAAD配備に反対する地元住民が黄首相らに生卵などを投げつけ、傘で
防ぐ警護員ら=15日、星州(聯合ニュース)
黄首相はヘリコプターで星州入りし、THAADの配備先を視察した後、
午前11時ごろ星州郡庁を訪れた。
庁舎前の駐車場などには「THAAD配備決死反対」などと書いた赤い
鉢巻を締めた住民ら3000人以上が集まっていた。
黄首相や韓民求(ハン・ミング)国防部長官らが庁舎正門前の階段に
差し掛かると、すぐに水の入ったボトルや生卵などが投げられ、
黄首相らに当たった。
黄首相はシャツとスーツに卵液を付けたまま、THAADの配備を前もって
伝えられなかったことを詫び、
「北が連日のように核挑発をしている。
国民が危険な状況に置かれ、備えざるを得なかった」と述べて配備に理解を
求めた。
「住民が何の心配もなく生業に従事できるよう、政府は最善を尽くす」とも
強調した。
だが、20分近く黄首相の説明を聞いていた住民の間から突如として罵声が
飛び、再び水のボトルや生卵、塩などが政府関係者に向かって
投げつけられた。
金恒坤(キム・ハンゴン)星州郡守(郡の首長)もマイクを握り
「政府はわれわれ星州郡民を捨てるのか」などと述べ、THAAD配備の
撤回を求めた。
その後、発言の機会を得た国防部の韓長官は
「皆さんが心配しているTHAADの電磁波が住民の健康に全く
有害でないことを科学的に立証する」と述べた。するとまたしても水の
ボトルや卵があちこちから飛び、中には政府関係者に飛びかかろうとして
警護員と激しくもみ合う住民もいた。
激しい抗議を受けて黄首相らは郡庁の中に一度退避し、ほどなくして
郡庁とつながっている郡議会の建物から出てミニバスに乗ったが、
すぐに住民に取り囲まれ、進路を阻まれた。
stomo@yna.co.kr
きいたが・・
一説によると、この地域は「まくわ瓜」の生産地らしいが、そのまくわ瓜の
栽培にTHAADが出す電磁波が悪いという噂が流れたらしいのだが・・
それに電磁波は人体に悪い影響があるというデマも流れ・・・
電磁波なんぞは、自然界はもちろん、人間の作った電化製品をつかえば
身の回りに溢れかえっているのだ〜〜が
527年(継体天皇21年6月3日) - 近江毛野が軍を率いて新羅に攻められた
任那の失地回復に向かう(磐井の乱の始まり)。
今日の歴史(7月16日)
2016/07/16 00:00文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
1948年:政府組織法案を可決
1950年:李承晩(イ・スンマン)政権が臨時首都を大田から大邱に移転
1974年:非常軍法会議が尹ボ善(ユン・ボソン)元大統領を
全国民主青年学生総連盟事件に関連した罪で起訴
※同事件は同年4月に全国民主青年学生総連盟名義で民主化を
求めるビラがまかれ、韓国中央情報部(KCIA、国家情報院の 前身)によって詩人・金芝河(キム・ジハ)氏ら
1000人以上が連行されたことを指す
1981年:囲碁プロ棋士の趙治勲(チョ・チフン)名人が日本の
本因坊タイトルを獲得
1997年:北朝鮮の挑発により非武装地帯(DMZ)で交戦
首相に卵投げて抗議 米迎撃ミサイル配備先の住民=韓国
2016/07/15 14:39文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【ソウル、星州聯合ニュース】
韓国の黄教安(ファン・ギョアン)首相ら政府関係者は15日、米国の
最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」に関する住民説明会のため
配備先の南部・慶尚北道星州郡を訪れたが、高性能レーダーの電磁波による
健康被害などを懸念して配備に反対する地元住民から激しい抗議を受けた。
THAAD配備に反対する地元住民が黄首相らに生卵などを投げつけ、傘で
防ぐ警護員ら=15日、星州(聯合ニュース)
黄首相はヘリコプターで星州入りし、THAADの配備先を視察した後、
午前11時ごろ星州郡庁を訪れた。
庁舎前の駐車場などには「THAAD配備決死反対」などと書いた赤い
鉢巻を締めた住民ら3000人以上が集まっていた。
黄首相や韓民求(ハン・ミング)国防部長官らが庁舎正門前の階段に
差し掛かると、すぐに水の入ったボトルや生卵などが投げられ、
黄首相らに当たった。
黄首相はシャツとスーツに卵液を付けたまま、THAADの配備を前もって
伝えられなかったことを詫び、
「北が連日のように核挑発をしている。
国民が危険な状況に置かれ、備えざるを得なかった」と述べて配備に理解を
求めた。
「住民が何の心配もなく生業に従事できるよう、政府は最善を尽くす」とも
強調した。
だが、20分近く黄首相の説明を聞いていた住民の間から突如として罵声が
飛び、再び水のボトルや生卵、塩などが政府関係者に向かって
投げつけられた。
金恒坤(キム・ハンゴン)星州郡守(郡の首長)もマイクを握り
「政府はわれわれ星州郡民を捨てるのか」などと述べ、THAAD配備の
撤回を求めた。
その後、発言の機会を得た国防部の韓長官は
「皆さんが心配しているTHAADの電磁波が住民の健康に全く
有害でないことを科学的に立証する」と述べた。するとまたしても水の
ボトルや卵があちこちから飛び、中には政府関係者に飛びかかろうとして
警護員と激しくもみ合う住民もいた。
激しい抗議を受けて黄首相らは郡庁の中に一度退避し、ほどなくして
郡庁とつながっている郡議会の建物から出てミニバスに乗ったが、
すぐに住民に取り囲まれ、進路を阻まれた。
stomo@yna.co.kr
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