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2016年06月09日

他国とは日本の事〜〜〜か

これが、中華共産主義たるゆえんか・・?、それとも中華人民族資質か・・?
尖閣を正当な理由をもって日本に対抗出来ないがため力づくか〜〜?
他国がとやかく言う権利なし〜〜と、他国とは日本の事か〜〜〜?
この話、8日の夜から9日の朝までの話、夜明けから太陽が昇る頃には接続海域から
離脱とは〜〜〜ね!!
これでも、尖閣諸島自体が持つ領海にもいってこれないとは〜〜ね、おそらく
中華は、「日本に先に発砲させたいのだろう」〜〜が、


【尖閣接続水域侵入】
中国国防省が見解発表 「他国がとやかくいう権利なし」と批判一蹴


【北京=西見由章】中国の軍艦が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に
入ったことについて、中国国防省報道局は9日、
「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)と付属島嶼は中国固有の領土だ。
中国の軍艦が自国の管轄海域を航行することは合法であり、他国がとやかくいう
権利はない」との見解を発表した。

「海洋強国」を掲げる習近平政権は2013年11月、尖閣諸島を含む
東シナ海上空に防空識別圏を一方的に設定。軍艦の接続水域入りは、
海警局公船による領海侵入から一歩進んだ強硬な措置で、日本の実効支配に
対抗し海洋進出の既成事実を積み重ねる狙いがあるとみられる。

7日まで北京で開かれた「米中戦略・経済対話」で中国側は南シナ海をめぐり、
領土主権などの「核心的利益」については一切譲歩しない姿勢を見せていた。

自衛隊トップが“警告” 「中国艦、領海侵入なら相応の対応」

自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は9日の記者会見で、中国海軍艦艇が
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域に入ったことに対し、
「中国は尖閣諸島の領有を主張している上で接続水域に入域した。
緊張を高める一方的な行動で、深刻な懸念を持っている」と指摘した。
「厳重な抗議を中国側にしたので、真剣に受け止めてもらうことを期待している」とも述べた。

中国艦が日本の領海に侵入した場合の措置については
「相応の対応はとっていく。一般論としては、海上保安庁で対応できない場合は
海上警備行動をかけた上で、自衛隊が対応する仕組みになっている」と語った。

一方、中国艦と同じく尖閣諸島周辺の接続水域に入ったロシア艦については
「ロシアは尖閣諸島の領有は主張していない。
接続水域の航行そのものは国際法上、問題ない」とした。
タグ:中国
posted by 豊後国主 at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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