2015年11月06日
昼飯ごときで〜〜、韓国
しかしおもろい国だわ、国同士の首脳会談において、昼飯を譲歩の材料に
持ってくるとは普通は考えられない思考回路をしているわな〜〜
これもイザベラバード女史の観察、浅はかな倫理でもっての言動か〜〜
韓国は、凝りもせず日本攻撃を繰り返せば日本が必ず譲歩してくれると
思い込んでいるに違いないけど、かっての、村山談話、河野談話のように
今回はそうはいかないだろう、
日本の、「今回が最後」という主張が韓国にとっては途方もない出来事に
違いない。
見送られた朴大統領との昼食会 安倍首相が蹴っていた…
「おもてなし」がなかった裏側
(1/2ページ)
ソウルで2日に行われた日韓首脳会談の全貌が明らかになってきた。
安倍晋三首相は慰安婦問題で一切妥協せず、韓国側が取り引き材料に
しようとした昼食会も蹴っていたのだ。当初、
昼食会を催さない韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の「冷ややかさ」が
報じられたが、実は、安倍首相の毅然とした姿勢の表れだった。
初の首脳会談は、安倍首相の“完勝”に終わった観がある。(夕刊フジ)
安倍首相は4日、自民党の谷垣禎一幹事長と官邸で会談した。
谷垣氏の説明によると、安倍首相は慰安婦問題をめぐる日韓交渉について、
「双方の基本的立場がかなり違うので、『年内』と切ると難しくなる」と
いい、年内の決着にこだわらない考えを示したという。
その後、谷垣氏は首相発言について
「『年内と切っちゃうと難しくなる』には私の解釈が入っている。
首相が言ったのは、『全部期限を切ると苦しくなることがあり得る』と
いうことだ」などと、ご丁寧に“補足説明”まで行った。要は、
慰安婦問題の「年内妥結」という韓国側の要求を拒否したわけだ。
安倍首相の姿勢は、朴氏との「昼食会なし」にも表れていた。
(2/2ページ)
実は、韓国側は外交当局者同士の事前折衝で、朴氏主催の昼食会などを
交換条件に、慰安婦問題での「譲歩」を迫ってきたというのだ。当然、
日本側はこれを拒み、安倍首相は周囲に
「昼飯なんかで国益を削るわけにはいかない」と苦笑していた。
昼食会を設定できず、逆に追い込まれた朴氏はどう出たのか。
日韓首脳会談の終了後、朴氏は「これからどうされますか」と、安倍首相に
聞いたという。ちょうど正午前だった。
安倍首相は「焼き肉を食べに行きます」と答え、朴氏はけげんな表情で
見送ったという。
昼食会の予定は初めからなかったが、それでも朴氏が声をかけたのはなぜか。
このやりとりを、産経新聞のコラム「ソウルからヨボセヨ」(5日掲載)で
報じた名村隆寛ソウル特派員は
「韓国人はとにかく食事で客をもてなす。客が満足するまでもてなしたがる。韓国の文化と言っていい。あくまでも想像だが、
安倍首相を見送った朴大統領は、後味の悪さや寂しさを感じていたかも
しれない」と分析している。
韓国で46%が「成果なかった」 朴政権不支持率は49%と上昇
韓国の世論調査会社、韓国ギャラップは6日、日韓首脳会談を受け
3〜5日に行った調査で、回答者の46%が「成果がなかった」と答え、
「あった」の23%の2倍に上ったとの結果を発表した。
慰安婦問題で日本政府が態度を変えないと思う人は76%だった。
朴槿恵政権の支持率は前週より3ポイント下落し、41%。
不支持率は5ポイント上がり49%となった。
支持率下落の主因は、中高校の歴史教科書の国定化を強行する姿勢への
反発とみられる。ただ、
就任以来拒んできた日韓2国間の首脳会談に応じたのに成果がなかったとの
見方が多かったことは、慰安婦問題の協議をはじめとする今後の
対日外交にも影響を及ぼす可能性がある。(共同)
持ってくるとは普通は考えられない思考回路をしているわな〜〜
これもイザベラバード女史の観察、浅はかな倫理でもっての言動か〜〜
韓国は、凝りもせず日本攻撃を繰り返せば日本が必ず譲歩してくれると
思い込んでいるに違いないけど、かっての、村山談話、河野談話のように
今回はそうはいかないだろう、
日本の、「今回が最後」という主張が韓国にとっては途方もない出来事に
違いない。
見送られた朴大統領との昼食会 安倍首相が蹴っていた…
「おもてなし」がなかった裏側
(1/2ページ)
ソウルで2日に行われた日韓首脳会談の全貌が明らかになってきた。
安倍晋三首相は慰安婦問題で一切妥協せず、韓国側が取り引き材料に
しようとした昼食会も蹴っていたのだ。当初、
昼食会を催さない韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の「冷ややかさ」が
報じられたが、実は、安倍首相の毅然とした姿勢の表れだった。
初の首脳会談は、安倍首相の“完勝”に終わった観がある。(夕刊フジ)
安倍首相は4日、自民党の谷垣禎一幹事長と官邸で会談した。
谷垣氏の説明によると、安倍首相は慰安婦問題をめぐる日韓交渉について、
「双方の基本的立場がかなり違うので、『年内』と切ると難しくなる」と
いい、年内の決着にこだわらない考えを示したという。
その後、谷垣氏は首相発言について
「『年内と切っちゃうと難しくなる』には私の解釈が入っている。
首相が言ったのは、『全部期限を切ると苦しくなることがあり得る』と
いうことだ」などと、ご丁寧に“補足説明”まで行った。要は、
慰安婦問題の「年内妥結」という韓国側の要求を拒否したわけだ。
安倍首相の姿勢は、朴氏との「昼食会なし」にも表れていた。
(2/2ページ)
実は、韓国側は外交当局者同士の事前折衝で、朴氏主催の昼食会などを
交換条件に、慰安婦問題での「譲歩」を迫ってきたというのだ。当然、
日本側はこれを拒み、安倍首相は周囲に
「昼飯なんかで国益を削るわけにはいかない」と苦笑していた。
昼食会を設定できず、逆に追い込まれた朴氏はどう出たのか。
日韓首脳会談の終了後、朴氏は「これからどうされますか」と、安倍首相に
聞いたという。ちょうど正午前だった。
安倍首相は「焼き肉を食べに行きます」と答え、朴氏はけげんな表情で
見送ったという。
昼食会の予定は初めからなかったが、それでも朴氏が声をかけたのはなぜか。
このやりとりを、産経新聞のコラム「ソウルからヨボセヨ」(5日掲載)で
報じた名村隆寛ソウル特派員は
「韓国人はとにかく食事で客をもてなす。客が満足するまでもてなしたがる。韓国の文化と言っていい。あくまでも想像だが、
安倍首相を見送った朴大統領は、後味の悪さや寂しさを感じていたかも
しれない」と分析している。
韓国で46%が「成果なかった」 朴政権不支持率は49%と上昇
韓国の世論調査会社、韓国ギャラップは6日、日韓首脳会談を受け
3〜5日に行った調査で、回答者の46%が「成果がなかった」と答え、
「あった」の23%の2倍に上ったとの結果を発表した。
慰安婦問題で日本政府が態度を変えないと思う人は76%だった。
朴槿恵政権の支持率は前週より3ポイント下落し、41%。
不支持率は5ポイント上がり49%となった。
支持率下落の主因は、中高校の歴史教科書の国定化を強行する姿勢への
反発とみられる。ただ、
就任以来拒んできた日韓2国間の首脳会談に応じたのに成果がなかったとの
見方が多かったことは、慰安婦問題の協議をはじめとする今後の
対日外交にも影響を及ぼす可能性がある。(共同)
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