2015年03月03日
悲しい国、韓国
韓国は大変だ、自分達は正当な主張だと思っているのだろうが、その為に
国と国民の品位と資質を落としているのが分らないのだろう。
また、建国67年そういった教育もしていないからわからないわな・・・・
もう建国から二世代だろう・・・・
まったく、李氏朝鮮時代と同じパターンだわな・・
悲しい国だ〜〜〜〜〜〜〜
【記者手帳】米の「共同責任論」、釈明に追われる韓国当局
米国のウェンディ・シャーマン国務次官が韓中日の歴史問題をめぐる対立について「3か国全てに責任がある」という趣旨の発言をしたことについて、韓国政界では2日、大きな議論が巻き起こった。
野党・新政治民主連合の田炳憲(チョン・ビョンホン)最高委員は「シャーマン次官の安易な認識には遺憾を超えて嘆きを禁じ得ない」と述べた。与党セヌリ党の金乙東(キム・ウルドン)最高委員は「米国が欧州に行ってナチスを許し、(ナチスの犯罪を)欧州全ての責任だと言えるのか、逆に聞きたい」と反発した。
ある外交消息筋は「日本は米国政界と外交関係者を相手に『韓日関係の悪化は、歴史問題に対する韓国の執着が原因』という論理を展開してきたが、米国の世論は徐々にこの影響を受けているのではないかと心配になる」と話した。
だが外交当局の反応は意外にも淡々としていた。ある当局者は「演説の一部分だけを抜粋して読んだために誤解が生じたものだ」と述べた。また、別の当局者は「シャーマン次官が来韓して『米国は(日本が植民支配を反省した)河野談話・村山談話が維持されることを望む』と述べたのは今年1月だったが、その立場が突然変わることはないだろう」と話した。
だがシャーマン次官が「政治指導者が過去の敵を非難することで安っぽい拍手を浴びるのは難しくないが、このような挑発は発展ではなくまひを招く」と述べたことについては、容易に納得はできない。
それでも外交部(省に相当)の当局者は「特定の国を名指ししたわけではなく、一般論的な話をしたもの」との見方を示した。多くの韓国国民がシャーマン次官の発言に「米国は日本を擁護している」との印象を受けているのに対し、外交当局の反応は「逆に国民がシャーマン次官の発言を誤解している」とでも言いたげなように感じられる。
波紋が拡大すると、外交部の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官は国会で「シャーマン次官の発言について、外交部では軽く見ていない。週明けにあらためて韓米間で意見を交換する予定」と説明した。
シャーマン次官の発言が米国との外交摩擦に発展するという事態は、外交当局としては避けたいところだろう。それは理解できるが、当事者が発言の真意を明らかにしていないにもかかわらず、韓国政府が自ら、発言の真意を当事者に変わって説明するかのような印象を与えているのはふに落ちない。韓国の立場をはっきり示した上で真意を問うのが堂々とした外交というものではないか。
李竜洙(イ・ヨンス)政治部記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
国と国民の品位と資質を落としているのが分らないのだろう。
また、建国67年そういった教育もしていないからわからないわな・・・・
もう建国から二世代だろう・・・・
まったく、李氏朝鮮時代と同じパターンだわな・・
悲しい国だ〜〜〜〜〜〜〜
【記者手帳】米の「共同責任論」、釈明に追われる韓国当局
米国のウェンディ・シャーマン国務次官が韓中日の歴史問題をめぐる対立について「3か国全てに責任がある」という趣旨の発言をしたことについて、韓国政界では2日、大きな議論が巻き起こった。
野党・新政治民主連合の田炳憲(チョン・ビョンホン)最高委員は「シャーマン次官の安易な認識には遺憾を超えて嘆きを禁じ得ない」と述べた。与党セヌリ党の金乙東(キム・ウルドン)最高委員は「米国が欧州に行ってナチスを許し、(ナチスの犯罪を)欧州全ての責任だと言えるのか、逆に聞きたい」と反発した。
ある外交消息筋は「日本は米国政界と外交関係者を相手に『韓日関係の悪化は、歴史問題に対する韓国の執着が原因』という論理を展開してきたが、米国の世論は徐々にこの影響を受けているのではないかと心配になる」と話した。
だが外交当局の反応は意外にも淡々としていた。ある当局者は「演説の一部分だけを抜粋して読んだために誤解が生じたものだ」と述べた。また、別の当局者は「シャーマン次官が来韓して『米国は(日本が植民支配を反省した)河野談話・村山談話が維持されることを望む』と述べたのは今年1月だったが、その立場が突然変わることはないだろう」と話した。
だがシャーマン次官が「政治指導者が過去の敵を非難することで安っぽい拍手を浴びるのは難しくないが、このような挑発は発展ではなくまひを招く」と述べたことについては、容易に納得はできない。
それでも外交部(省に相当)の当局者は「特定の国を名指ししたわけではなく、一般論的な話をしたもの」との見方を示した。多くの韓国国民がシャーマン次官の発言に「米国は日本を擁護している」との印象を受けているのに対し、外交当局の反応は「逆に国民がシャーマン次官の発言を誤解している」とでも言いたげなように感じられる。
波紋が拡大すると、外交部の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官は国会で「シャーマン次官の発言について、外交部では軽く見ていない。週明けにあらためて韓米間で意見を交換する予定」と説明した。
シャーマン次官の発言が米国との外交摩擦に発展するという事態は、外交当局としては避けたいところだろう。それは理解できるが、当事者が発言の真意を明らかにしていないにもかかわらず、韓国政府が自ら、発言の真意を当事者に変わって説明するかのような印象を与えているのはふに落ちない。韓国の立場をはっきり示した上で真意を問うのが堂々とした外交というものではないか。
李竜洙(イ・ヨンス)政治部記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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