2015年03月04日
"恨文化”、悲しい歴史、悲しい国
”恨文化”〜〜〜ね、こんな文化があってもね〜〜〜〜
まあ、日本にとっては好都合、こういう事例が現代も次々と生じてくれば
日本の事情も世界は理解してくれる・・、もう理解してるか・・・
もう、日本の統治が終わって70年、70年間の国民教育が間違っているのは
確かなことだ。
韓国まだ言うソチ「キム・ヨナ採点」遺恨 ニューズ・ウィークが示した
「恨文化」の歴史的考察
(1/3ページ)
1年前のソチ五輪の「キム・ヨナ採点」に対して抗議する横断幕を掲げる
観客=2月13日、ソウル(共同)
韓国メディアは、今年2月にソウルで開催されたフィギュアスケートの
「四大陸選手権大会」で、2014年ソチ五輪でキム・ヨナが銀メダルに
終わった「採点」に対する抗議行動が行われたと一斉に報じていた。
観客が「ソチは終わっていない」などと英語で書かれた横断幕を掲げた。
韓国スケート連盟は国際スケート連盟(ISU)への提訴を断念し、
「キム・ヨナ採点」問題は幕引きされたはず。
1年が経過し、韓国特有といわれる「恨文化」の一端が垣間見られた。
韓国・聯合ニュースによると、抗議行動は2月13日、
女子ショートプログラム(SP)の整氷時間に行われた。
「キム・ヨナの一部のファン」(韓国メディア)は英語で書かれた
「我々は絶対に忘れない」
「ソチは終わっていない」
「ISUは改革が必要だ」
「2017年までにスポーツ仲裁裁判所(CAS)に抗議するぞ」などの
横断幕を一斉に広げた。
ソチ五輪のSPで1位だったキム・ヨナはフリーで、SP2位だった
開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワに逆転され、五輪連覇を阻まれて
銀メダルに終わった。その際、採点を疑問視する声が韓国内に上がり、
韓国連盟はISUに異議を申し立てた。ただし「採点」に関するものでは
なく、審判員の「構成」に疑義を提示するものだった。ISUに棄却され、
韓国連盟はCASへの控訴も断念した経緯がある。
韓国メディア・OSENによると、四大陸選手権では観客の
プラカード持ち込みが禁止されていたという。大会組織委員会関係者は
「発見した場合は強制回収する」としていた。
ところが、別の韓国メディアによると、韓国スケート連盟の関係者は
横断幕について「ISUの規定上、問題になることはない。
選手が競技をするときに横断幕を下ろし、整氷時やウオーミングアップの
時間にのみプラカードを掲げているため、競技の妨害になる行為ではない」と述べた。主張が真反対だ。どちらが真実なのかは不明だが、日本人が
韓国選手に対して同様の行為を行ったとしたら、このような寛容な態度を
取るだろうか。
今回の横断幕提示には「恨」という国民文化が強くうかがえる。昨年2月に
米誌ニューズ・ウィークにこのような考察が掲載されていた。
「恨を引き起こす大きな要因の一つは、大国から不当な扱いを受けた歴史に
ある。韓国人が厳しい歴史を経験する中で育まれてきた哀しい感情だ」
たとえば、2013年3月1日、韓国の朴槿恵大統領は独立運動を記念する
政府式典の演説で、加害者と被害者の立場は
「千年の歴史が流れても変わらない」と強調していた。
さらに、ソトニコワが昨年7月19日から23日にかけて長野で開催された
アイスショーに出演した際、ジャンプで尻もちをついたり、回転不足や
着地で乱れるなど大きなミスを連発。これに韓国メディアは
「ソトニコワ 日本のアイスショーでジャンプをすべて“失敗” これが
金メダリスト?」(ヘラルド経済)、
「ソトニコワ フィギュア金メダリストで合ってる?」(スポーツ京郷)、
「ソトニコワ アイスショー、見るに哀れなほど? 金メダリストの大屈辱!『あんまりだね!』」(MTN)などといった見出しの記事と転倒写真を
掲載し、批判した。
韓国のスケートファンからは、今回の集団行動に対して
「キム・ヨナを心配するファンによる抗議だが、こんなことをしても仕方が
ない。
韓国のスケート協会は動かないから、ファンたちはプラカードで意思を
示すことしかできないのだ」といった声が漏れた。
韓国メディアの中には「ソチ五輪から1年が経つが、女子フィギュアの
不公平はいまだに忘れることができない」との指摘もある。
日本のネットユーザーは
「規定上問題にならないからやっていいって話じゃないと思う」
「何より『いつまでやってんだ』という気がしてうっとうしい」
「選手が抗議するならまだ分からんでもないけど、ファンがこんな抗議って
逆効果にしかならないと思うけどね」
「キム・ヨナの件はしつこいと思いますが、どうしてもまだ抗議を続けたいのならIOC(国際オリンピック委員会)に直接するべきでしょ」などの
意見が多くみられた。
まあ、日本にとっては好都合、こういう事例が現代も次々と生じてくれば
日本の事情も世界は理解してくれる・・、もう理解してるか・・・
もう、日本の統治が終わって70年、70年間の国民教育が間違っているのは
確かなことだ。
韓国まだ言うソチ「キム・ヨナ採点」遺恨 ニューズ・ウィークが示した
「恨文化」の歴史的考察
(1/3ページ)
1年前のソチ五輪の「キム・ヨナ採点」に対して抗議する横断幕を掲げる
観客=2月13日、ソウル(共同)
韓国メディアは、今年2月にソウルで開催されたフィギュアスケートの
「四大陸選手権大会」で、2014年ソチ五輪でキム・ヨナが銀メダルに
終わった「採点」に対する抗議行動が行われたと一斉に報じていた。
観客が「ソチは終わっていない」などと英語で書かれた横断幕を掲げた。
韓国スケート連盟は国際スケート連盟(ISU)への提訴を断念し、
「キム・ヨナ採点」問題は幕引きされたはず。
1年が経過し、韓国特有といわれる「恨文化」の一端が垣間見られた。
韓国・聯合ニュースによると、抗議行動は2月13日、
女子ショートプログラム(SP)の整氷時間に行われた。
「キム・ヨナの一部のファン」(韓国メディア)は英語で書かれた
「我々は絶対に忘れない」
「ソチは終わっていない」
「ISUは改革が必要だ」
「2017年までにスポーツ仲裁裁判所(CAS)に抗議するぞ」などの
横断幕を一斉に広げた。
ソチ五輪のSPで1位だったキム・ヨナはフリーで、SP2位だった
開催国ロシアのアデリナ・ソトニコワに逆転され、五輪連覇を阻まれて
銀メダルに終わった。その際、採点を疑問視する声が韓国内に上がり、
韓国連盟はISUに異議を申し立てた。ただし「採点」に関するものでは
なく、審判員の「構成」に疑義を提示するものだった。ISUに棄却され、
韓国連盟はCASへの控訴も断念した経緯がある。
韓国メディア・OSENによると、四大陸選手権では観客の
プラカード持ち込みが禁止されていたという。大会組織委員会関係者は
「発見した場合は強制回収する」としていた。
ところが、別の韓国メディアによると、韓国スケート連盟の関係者は
横断幕について「ISUの規定上、問題になることはない。
選手が競技をするときに横断幕を下ろし、整氷時やウオーミングアップの
時間にのみプラカードを掲げているため、競技の妨害になる行為ではない」と述べた。主張が真反対だ。どちらが真実なのかは不明だが、日本人が
韓国選手に対して同様の行為を行ったとしたら、このような寛容な態度を
取るだろうか。
今回の横断幕提示には「恨」という国民文化が強くうかがえる。昨年2月に
米誌ニューズ・ウィークにこのような考察が掲載されていた。
「恨を引き起こす大きな要因の一つは、大国から不当な扱いを受けた歴史に
ある。韓国人が厳しい歴史を経験する中で育まれてきた哀しい感情だ」
たとえば、2013年3月1日、韓国の朴槿恵大統領は独立運動を記念する
政府式典の演説で、加害者と被害者の立場は
「千年の歴史が流れても変わらない」と強調していた。
さらに、ソトニコワが昨年7月19日から23日にかけて長野で開催された
アイスショーに出演した際、ジャンプで尻もちをついたり、回転不足や
着地で乱れるなど大きなミスを連発。これに韓国メディアは
「ソトニコワ 日本のアイスショーでジャンプをすべて“失敗” これが
金メダリスト?」(ヘラルド経済)、
「ソトニコワ フィギュア金メダリストで合ってる?」(スポーツ京郷)、
「ソトニコワ アイスショー、見るに哀れなほど? 金メダリストの大屈辱!『あんまりだね!』」(MTN)などといった見出しの記事と転倒写真を
掲載し、批判した。
韓国のスケートファンからは、今回の集団行動に対して
「キム・ヨナを心配するファンによる抗議だが、こんなことをしても仕方が
ない。
韓国のスケート協会は動かないから、ファンたちはプラカードで意思を
示すことしかできないのだ」といった声が漏れた。
韓国メディアの中には「ソチ五輪から1年が経つが、女子フィギュアの
不公平はいまだに忘れることができない」との指摘もある。
日本のネットユーザーは
「規定上問題にならないからやっていいって話じゃないと思う」
「何より『いつまでやってんだ』という気がしてうっとうしい」
「選手が抗議するならまだ分からんでもないけど、ファンがこんな抗議って
逆効果にしかならないと思うけどね」
「キム・ヨナの件はしつこいと思いますが、どうしてもまだ抗議を続けたいのならIOC(国際オリンピック委員会)に直接するべきでしょ」などの
意見が多くみられた。
タグ:韓国
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