2014年12月11日
”出頭は無理”、ピーナッツ女副社長、検察強制捜査
まあ、よくやるね!、韓進グループの会長の長女で大韓航空の副社長、弟も妹も
同社の副社長、常務をしているそうな・・・
株主総会というても、大株主は親の会長だろうよ。何だかね・・・
船やら飛行機やら支離滅裂ではないか・・・・
“激高ピーナツ女性副社長”に出頭命令も「明日は無理」
航空法違反の疑いで韓国当局
(1/2ページ)
大韓航空の趙顕娥副社長(聯合=共同)
【ソウル=名村隆寛】韓国の航空会社、大韓航空の機内で、同社の
趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が客室乗務員のサービスに不満を抱き、離陸直前の
旅客機を滑走路から引き返させ、客室サービスの責任者を機内から降ろしていた
問題で、韓国国土交通省は11日、
趙副社長に対し事情聴取のため出頭するよう伝えた。
同省では、12日午前10時に出頭するよう求めたが、韓国メディアによると、
大韓航空側は「12日の出頭は困難ではあるが、聴取には誠実に応じる」と
回答してきたという。
航空法によると、客室乗務員への指揮・監督権は機長にあり、国土交通省では、
趙氏の行為が同法に違反していたかどうかを調べるという。
趙副社長は、大韓航空を傘下にする韓進グループの会長の長女。問題の責任をとり、
10日に辞表を提出した。株主総会で取締役からも退く見通しだ。
趙副社長は5日未明、米ニューヨークのケネディ空港から韓国・仁川空港に向かう
機内のファーストクラスで、客室乗務員がナッツを袋に入ったまま提供しようとした
ことに激怒。責任者の男性パーサーを呼びつけた。
パーサーは、タブレット端末で接客マニュアルを確認しようとしたが、その操作に
手間取ったことでさらなる怒りを誘引。
趙副社長はパーサーを大声で叱責し、機内から降りるよう命じた。
滑走路に移動していた旅客機は、搭乗口に戻り、担当責任者を降ろして遅れて
離陸した。
問題をめぐって韓国国内では「客をさしおいて、越権行為ではないか」と批判が噴出。乗客の前でののしられた乗務員や、旅客機から降ろされた責任者への
同情論も出ている。
日本のネット上でも、すでに漫画のかたちで揶揄(やゆ)されていることなどが、韓国メディアにより紹介されており、「ピーナツ副社長(趙氏)は韓国の恥だ」との非難も起きている。
韓国検察、大韓航空本社などを強制捜査
【ソウル=名村隆寛】韓国の検察当局は11日午後、
大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が客室乗務員の接客に激怒し、
離陸直前の旅客機を引き返させた問題に絡み、ソウル市内にある大韓航空の本社と
仁川空港の出張事務所の強制捜査に乗り出した。
聯合ニュースによると、検察は「事件発生当時」の旅客機の運航記録や
ブラックボックスなどを回収する方針という。
大韓航空の趙副社長は5日、ニューヨークの空港を離陸しようとしていた旅客機の
機内で、接客作法をめぐって客室乗務員を叱りつけ、滑走路から引き返させて
客室サービスの責任者を機内から降ろしていた。
韓国メディアは、趙副社長について、
「ピーナツ副社長(趙氏)は韓国の恥だ」などの表現で非難している。
同社の副社長、常務をしているそうな・・・
株主総会というても、大株主は親の会長だろうよ。何だかね・・・
船やら飛行機やら支離滅裂ではないか・・・・
“激高ピーナツ女性副社長”に出頭命令も「明日は無理」
航空法違反の疑いで韓国当局
(1/2ページ)
大韓航空の趙顕娥副社長(聯合=共同)
【ソウル=名村隆寛】韓国の航空会社、大韓航空の機内で、同社の
趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が客室乗務員のサービスに不満を抱き、離陸直前の
旅客機を滑走路から引き返させ、客室サービスの責任者を機内から降ろしていた
問題で、韓国国土交通省は11日、
趙副社長に対し事情聴取のため出頭するよう伝えた。
同省では、12日午前10時に出頭するよう求めたが、韓国メディアによると、
大韓航空側は「12日の出頭は困難ではあるが、聴取には誠実に応じる」と
回答してきたという。
航空法によると、客室乗務員への指揮・監督権は機長にあり、国土交通省では、
趙氏の行為が同法に違反していたかどうかを調べるという。
趙副社長は、大韓航空を傘下にする韓進グループの会長の長女。問題の責任をとり、
10日に辞表を提出した。株主総会で取締役からも退く見通しだ。
趙副社長は5日未明、米ニューヨークのケネディ空港から韓国・仁川空港に向かう
機内のファーストクラスで、客室乗務員がナッツを袋に入ったまま提供しようとした
ことに激怒。責任者の男性パーサーを呼びつけた。
パーサーは、タブレット端末で接客マニュアルを確認しようとしたが、その操作に
手間取ったことでさらなる怒りを誘引。
趙副社長はパーサーを大声で叱責し、機内から降りるよう命じた。
滑走路に移動していた旅客機は、搭乗口に戻り、担当責任者を降ろして遅れて
離陸した。
問題をめぐって韓国国内では「客をさしおいて、越権行為ではないか」と批判が噴出。乗客の前でののしられた乗務員や、旅客機から降ろされた責任者への
同情論も出ている。
日本のネット上でも、すでに漫画のかたちで揶揄(やゆ)されていることなどが、韓国メディアにより紹介されており、「ピーナツ副社長(趙氏)は韓国の恥だ」との非難も起きている。
韓国検察、大韓航空本社などを強制捜査
【ソウル=名村隆寛】韓国の検察当局は11日午後、
大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が客室乗務員の接客に激怒し、
離陸直前の旅客機を引き返させた問題に絡み、ソウル市内にある大韓航空の本社と
仁川空港の出張事務所の強制捜査に乗り出した。
聯合ニュースによると、検察は「事件発生当時」の旅客機の運航記録や
ブラックボックスなどを回収する方針という。
大韓航空の趙副社長は5日、ニューヨークの空港を離陸しようとしていた旅客機の
機内で、接客作法をめぐって客室乗務員を叱りつけ、滑走路から引き返させて
客室サービスの責任者を機内から降ろしていた。
韓国メディアは、趙副社長について、
「ピーナツ副社長(趙氏)は韓国の恥だ」などの表現で非難している。
タグ:韓国
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