アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年08月24日

哀しみの国土に空く、シンクホール

この国は、工事の前の事前調査などはなにもしていないだろう、何か、事案が
おきて初めて調査責任をどこかに持っていくこんな事しかできないんだな。
半島は花崗岩で出来ているときいたが、地盤は頑丈にできていたのでないのか!
天下のサムスンもサムスン物産からくずれさるのか?・・・


「空洞の原因は地下鉄工事」にサムスン困惑、ロッテは安堵

ソウル市松坡区石村洞のアンダーパス(地下立体交差)周辺で相次いで発見された
地下空洞について、ソウル市の専門家調査団は22日「サムスン物産によるずさんな
施工管理が原因」との暫定結論を下した。これにより、
地下鉄工事を請け負っているサムスングループは混乱に陥っている。
サムスン側は「最終的な調査結果が出なければ分からない」との立場だが、
内部では困惑を隠せない様子だ。グループの関係者は「サムスン物産の責任だと
最終的に確定すれば、旅客船『セウォル号』沈没事故の余波が続く中、
『安全管理がずさんだった』との非難は免れないだろう」と語った。

サムスンは、今月14日に「地下空洞の原因は地下鉄9号線の工事」とする1次調査の
結果が出た直後から「責任はサムスン物産にある」と
非難される事態を懸念していた。
17日は日曜日だったにもかかわらず、グループの未来戦略室の役員のほか主な幹部も出社。サムスンは地下空洞について、地下鉄工事と直接関係のない部分の責任まで
問われ「手抜き工事を行う建設会社」とのレッテルを貼られることを懸念している。

一方、第2ロッテワールドの建設工事と地下空洞の関連性が疑われて緊張が
走っていたロッテグループは「第2ロッテワールドとは無関係」との見方が
支配的になったことで、大きく胸をなでおろしている。ロッテの関係者は
「以前から客観的なデータを通じ、石村洞のアンダーパスを含め松坡区で
見つかった地下空洞が第2ロッテワールドとは無関係であると主張してきたが、
その主張が正しいことが確認された」と話した。

第2ロッテワールドは、ロッテグループがソウル・蚕室駅交差点近くに地下6階、
地上123階建てで建設を進めているが、工事現場近くの石村湖で水位が
低下していることや、今年に入って松坡区内で地盤沈下が起きていることから
「これらの問題はロッテワールド建設が原因」と疑われてきた。だが、
この日の暫定結論により、ようやく疑惑から解放されることになった。

金承範(キム・スンボム)記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:日本、韓国
posted by 豊後国主 at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2709849

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
リンク集
最新記事

プロフィール
豊後国主さんの画像
豊後国主
初参加 2010年 7月30日
プロフィール
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
わーい(嬉しい顔)"カチィ・・” と 応援宜しくわーい(嬉しい顔)
にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。