2014年08月18日
忘却漂流社会、哀しみの国
「絶対しないとの立場ではない」、しなくてもいい、首脳会談は必要ない。
来年50周年、新しい日韓関係、おかしいやろ、千年の恨みはどうするのだ。
まずは、千年後にしてくれ。
韓日首脳会談 「絶対しないとの立場ではない」=韓国長官
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は
17日、KBSのテレビ番組に出演し、朴槿恵(パク・クネ)政権後に
開催されていない日本との首脳会談について、
「絶対にしないという立場ではない」との姿勢を明らかにした。
尹長官は「来年は国交正常化50周年でもあるので、日本側が誠意ある措置を
示すのであれば、その結果によって(首脳会談の開催を)考えられる」と説明。
「過去10年をみると、多くの場合が成果のある会談ではなく、争って
戦争のような雰囲気となって両国関係がさらに悪化した例がある。
成果ある首脳会談になるためには、十分な準備が必要で、
環境が整わなければならない」と強調した。
旧日本軍の慰安婦問題などで進展した措置を取る場合、今秋の多国間協議など
合わせて首脳会談を模索できるとの姿勢を示唆したものとみられる。
一方、安倍晋三首相が15日、靖国神社に玉串料を奉納したことについて、
「靖国神社は殖民主義と侵略主義の象徴」と指摘。
「歴史修正主義の言動を繰り返すような印象」と批判した。
日本の独島の領有権主張に関しては、
「日本がこの問題に触れれば触れるほど、過去の侵略の歴史を認めず、
反省しないことを意味する」と非難し、
「紛争地域化の戦略を取っているので、感情的に対応するよりは冷静に領有権を
行使している」と述べた。
安倍首相の訪朝や日朝国交正常化問題にも触れ、
「国交正常化は10年前の平壌宣言に含まれているので、いつかはそういう方向に
進むだろう」との考えを示した。その上で、
「韓米日連携や国連の制裁問題などを慎重に検討すると思う。韓米日の連携が
重要視される状況で日本の最高指導者がこうしたことを度外視し、
北朝鮮を訪問するのは簡単ではない決定だろう」と語った。
過去の歴史認識をめぐる中国との連携については、
「中国と歴史的な経験を共有しているのは事実だが、共同で(対応)するという
側面は違うレベルの問題だ」として、
「韓米日安保協力と韓中協力をバランスよく発展させるため、知恵を絞りたい」と
した。
来年、日本の植民地支配からの解放70周年になることを受け、中国と共同行事を
行うことに関しては、
「現段階では中国は中国、韓国は韓国で行う可能性が高い」と明らかにした。
11月に中国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に
合わせた中国と日本の首脳会談については、
「(首脳会談が検討されているという)日本の報道は中国側の表現だと
事実ではない」として、
「(尖閣諸島問題など)中国が要求する首脳会談の条件に日本が合わせられるかが
鍵」との考えを示した。
聯合ニュース
米に海外2カ所目の慰安婦像 「日本狙ったものではない」
【デトロイト聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」の
除幕式が16日(現地時間)、米デトロイト北西のサウスフィールドにある
韓人文化会館で行われた。海外での少女像設置は2カ所目で、いずれも米国に
建てられている。除幕式にはサウスフィールド市議員や地元住民、
韓国系市民団体メンバーら約150人が出席した。
同像の設置計画は2011年から始まったが、基金の募金や設置場所の確保などが
難航し、約2年半の準備期間を経て完成した。当初、
サウスフィールド公立図書館内への設置が決まっていたが、現地に進出している
日系企業や日本総領事館が「地域社会の対立を招きかねない」として図書館側を
説得し、設置が実現しなかった。
現地に進出している韓国企業は約40社だが、日本企業は約250社に達している。
韓国系市民団体の所有地に少女像が設置されたものの、韓国人社会では
日本系団体の反発などを懸念している。
デトロイト韓人会長は同像について、「日本を狙って設置したものではない。
女性の人権や平和に関する次世代の教育のためのもの」と強調した。
聯合ニュース
来年50周年、新しい日韓関係、おかしいやろ、千年の恨みはどうするのだ。
まずは、千年後にしてくれ。
韓日首脳会談 「絶対しないとの立場ではない」=韓国長官
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は
17日、KBSのテレビ番組に出演し、朴槿恵(パク・クネ)政権後に
開催されていない日本との首脳会談について、
「絶対にしないという立場ではない」との姿勢を明らかにした。
尹長官は「来年は国交正常化50周年でもあるので、日本側が誠意ある措置を
示すのであれば、その結果によって(首脳会談の開催を)考えられる」と説明。
「過去10年をみると、多くの場合が成果のある会談ではなく、争って
戦争のような雰囲気となって両国関係がさらに悪化した例がある。
成果ある首脳会談になるためには、十分な準備が必要で、
環境が整わなければならない」と強調した。
旧日本軍の慰安婦問題などで進展した措置を取る場合、今秋の多国間協議など
合わせて首脳会談を模索できるとの姿勢を示唆したものとみられる。
一方、安倍晋三首相が15日、靖国神社に玉串料を奉納したことについて、
「靖国神社は殖民主義と侵略主義の象徴」と指摘。
「歴史修正主義の言動を繰り返すような印象」と批判した。
日本の独島の領有権主張に関しては、
「日本がこの問題に触れれば触れるほど、過去の侵略の歴史を認めず、
反省しないことを意味する」と非難し、
「紛争地域化の戦略を取っているので、感情的に対応するよりは冷静に領有権を
行使している」と述べた。
安倍首相の訪朝や日朝国交正常化問題にも触れ、
「国交正常化は10年前の平壌宣言に含まれているので、いつかはそういう方向に
進むだろう」との考えを示した。その上で、
「韓米日連携や国連の制裁問題などを慎重に検討すると思う。韓米日の連携が
重要視される状況で日本の最高指導者がこうしたことを度外視し、
北朝鮮を訪問するのは簡単ではない決定だろう」と語った。
過去の歴史認識をめぐる中国との連携については、
「中国と歴史的な経験を共有しているのは事実だが、共同で(対応)するという
側面は違うレベルの問題だ」として、
「韓米日安保協力と韓中協力をバランスよく発展させるため、知恵を絞りたい」と
した。
来年、日本の植民地支配からの解放70周年になることを受け、中国と共同行事を
行うことに関しては、
「現段階では中国は中国、韓国は韓国で行う可能性が高い」と明らかにした。
11月に中国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に
合わせた中国と日本の首脳会談については、
「(首脳会談が検討されているという)日本の報道は中国側の表現だと
事実ではない」として、
「(尖閣諸島問題など)中国が要求する首脳会談の条件に日本が合わせられるかが
鍵」との考えを示した。
聯合ニュース
米に海外2カ所目の慰安婦像 「日本狙ったものではない」
【デトロイト聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」の
除幕式が16日(現地時間)、米デトロイト北西のサウスフィールドにある
韓人文化会館で行われた。海外での少女像設置は2カ所目で、いずれも米国に
建てられている。除幕式にはサウスフィールド市議員や地元住民、
韓国系市民団体メンバーら約150人が出席した。
同像の設置計画は2011年から始まったが、基金の募金や設置場所の確保などが
難航し、約2年半の準備期間を経て完成した。当初、
サウスフィールド公立図書館内への設置が決まっていたが、現地に進出している
日系企業や日本総領事館が「地域社会の対立を招きかねない」として図書館側を
説得し、設置が実現しなかった。
現地に進出している韓国企業は約40社だが、日本企業は約250社に達している。
韓国系市民団体の所有地に少女像が設置されたものの、韓国人社会では
日本系団体の反発などを懸念している。
デトロイト韓人会長は同像について、「日本を狙って設置したものではない。
女性の人権や平和に関する次世代の教育のためのもの」と強調した。
聯合ニュース
タグ:日本、韓国
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