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2014年08月18日

世界の四大海戦の一つだと〜〜〜ww

教育効果を期待ね〜〜え。
哀しみの歴史をすてた、哀しみの民はこの映画のストーリーがそのまま歴史の
事実として教えられるのだろう。
ただ、秀吉軍の補給船を襲っただけの行動が世界四大海戦の一つだと・・・
妄想だよな〜〜〜ww


1400万人動員、なぜ韓国人は映画『鳴梁』を見るのか
「李舜臣が出てくるから」
『アバター』超え過去最高、興行速度は2倍以上
40代前売り率34.5%で最高
教育効果期待し子どもと鑑賞、家族連れが過半数

1400万人動員、なぜ韓国人は映画『鳴梁』を見るのか

韓国映画『鳴梁』が過去最高の大ヒットとなった。
16日に通算観客動員数が1398万8495人を記録、ハリウッド大作映画『アバター』(2009年)が作った韓国での最多観客動員数記録(1362万4328人)を上回った。
これは公開から18日目の数字だ。この日までの興行収入は
1097億ウォン(約110億円)で、韓国映画では初めて1000億ウォン台の興行収入を
達成した。17日午前には観客動員数1400万人を突破している。

■過去最速での達成、中高年パワーのおかげ

『鳴梁』の興行速度は過去最高の興行映画『アバター』、2位の
『グエムル−漢江の怪物−』に比べ2倍以上も速い。
『鳴梁』が最多観客動員数を更新したのは公開18日目だが、同じ時点で
『アバター』は663万人、『グエムル』は774万人の動員だった。
観客1300万人を超えるまでにかかった時間は『鳴梁』が17日間、『アバター』は
74日間だ。

『鳴梁』を大ヒットへと導いたのは40代以上の中高年層だ。これまでは20−30代の
観客が興行を主導し、作品が話題になってヒットすると中高年層がそれに加わる
形だった。だが、
『鳴梁』は公開当初から40代以上の前売り率が20−30代を上回っている。
映画前売りチケットサイト「マックスムービー」によると、チケット予約者のうち
40代の割合は34.5%と最も高かった。特に40代男性の割合は18.2%で、
20代男性の割合(9.8%)の2倍に達している。

■「エデュテインメント」の可能性示す

朝鮮日報とマックスムービー映画研究所が『鳴梁』の前売りチケットを
購入した観客3183人を対象にアンケート調査(12−13日)を実施したところ、
『鳴梁』を鑑賞した理由は「李舜臣(イ・スンシン)が主人公だから」が最も多く30.9%だった。
李舜臣は壬辰倭乱(じんしんわらん、文禄・慶長の役)で日本軍と戦った将軍だ。
年齢別にみると、10−30代は「チェ・ミンシク、リュ・スンリョンら出演者が
信頼できるから」、
40代以上は「李舜臣が主人公だから」を鑑賞理由1位に挙げている。
40代以上の観客はテレビ時代劇をよく見ている上、作品で描かれている李舜臣の
年齢が中高年と同年代ということもあり、共感できる点が多いのもポイントだ。

『鳴梁』が記録的なスピードでヒットしているのは、家族連れの観客が多いことも
影響している。
マックスムービーのパク・ヘウン編集長は「観客の男女比がほぼ同じで、40代の
観客の前売りシェアが最も高いのは、家族連れ客が多い典型的な状況を示している」と語った。
チケットを2枚以上前売りで買った観客のうち、40代が占める割合は48%と半分近い。アンケート回答者でも、配偶者・子ども・親など家族連れで来たという回答を
合計すると56.2%で、全回答者の過半数に達した。

特に40代以上の親世代の観客にとってこの映画は
「エデュテインメント」(エデュケーション〈教育〉+
エンターテインメント〈娯楽〉の合成語で、教育効果を持つ娯楽という意味)の
役割を果たしているという見方もある。
「誰と一緒に映画を見にきたか」という質問に「子ども」(未成年含む)と
答えた人は25.9%で最も多かった。

卞熙媛(ピョン・ヒウォン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:日本、韓国
posted by 豊後国主 at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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