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2014年07月17日

行き詰る中華共産党

国際社会の指摘によれば、あそこは何もでない、見当違いの場所でしかないと・・
結果なにも、掘り当てることは出来なかったというわけだ。
あんなにほしかった、石油、天然ガス、東シナ海も駄目、南シナ海も駄目、
残念だよな〜〜〜中共さん・・・これからどうする!??。
北朝鮮に軍事介入するか、・・ これしか手は残って以ないが!?・・


中国、現場海域から撤収か 南シナ海の石油施設、「掘削は完了」中国外務省
2014.7.16 11:51

中国の国有石油大手、中国海洋石油のグループ会社は16日までに、
南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近に設置していた大型掘削施設による
掘削が15日に完了したと発表した。

ベトナム沿岸警備隊のゴ・ゴック・トゥー副司令官は16日、掘削施設が、
中国・海南島に向かって移動していることを明らかにした。
現場海域から撤収するとみられる。

中国外務省の洪磊副報道局長も16日、掘削が完了したとの談話を発表。
今後の作業については、中国企業が採取した地質などの資料を分析して決めるとした。

同施設は5月2日に現場海域で掘削を開始。反発するベトナムが公船などを
現場海域に派遣、中国側の艦船と激しく衝突した。
5月にはベトナムで大規模な反中デモも起きるなど、両国の関係は悪化した。
(共同)

国際圧力と誤算 中国、南シナ海掘削撤収の背景
2014.7.16 22:35 (1/2ページ)[アジア・オセアニア]

【北京=矢板明夫】中国がパラセル(中国名・西沙)諸島での石油掘削施設を
予定より約1カ月も前倒しして撤収した。
中国当局は「目的は予定通り円滑に達成され、石油とガスが発見された」と
説明したが、見つかった埋蔵資源の量や質などについて言及がなかったことや、
米上院が「中国非難決議」を可決した5日後というタイミングから、中国は
国際社会からの圧力で施設の撤収を強いられたことを強く印象づける形となった。

中国がパラセルで掘削施設を設置したのは5月2日。直前の4月末には
オバマ米大統領がアジアを歴訪し、中国の対外拡張路線を牽制(けんせい)するため、日本とフィリピンとの軍事的連携の強化を確認していた。

米国との本格的な対立を避けたい中国は、日本とフィリピンに手を
出しにくくなったため、あえてベトナムと対決を演じることで、国内に向けて
「毅然(きぜん)とした対外姿勢」をアピールする狙いがあったとみられる。同時に、米国や東南アジア諸国の反応を試したい思惑もあったと指摘される。

2014.7.16 22:35 (2/2ページ)[アジア・オセアニア]

しかし、中国はこの挑発行為で大きな代償を払った。
ベトナム各地で反中デモが発生し、中国系工場が放火されるなどして流血の事態にも
なった。
ベトナムは国際世論の支持を取り付け、東南アジア諸国は対中不信を高めた。
さらに、これまで中越の対立に中立的な態度を取ってきた米国がベトナム支持を
明確化したことも、中国にとって大きな誤算だったといえる。

実は、習近平政権になってから、中国は外交で同じようなことを何度も
繰り返してきた。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)への日米安保の適用について、米大統領は長年曖昧な
態度を取ってきたが、
習政権の強硬な対日姿勢を受け、態度を明確化することになった。

中国の「暴走」ともいえる対外強硬姿勢の背景には、経済低迷や環境悪化などへの
国民の不満を外に向けさせたい思惑があると指摘される。
北京の国際問題専門家は「今回は国際社会の圧力で一時引いたが、習政権は同じ
政治手法をとり続ける限り、すぐに別の周辺国とトラブルを起こすだろう」と
話している。
タグ:日本、中国
posted by 豊後国主 at 17:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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