2014年05月17日
韓国国会、狂乱
ソウルからヨボセヨ すべて他人が悪い? 2014.5.17 03:03
[外信コラム]
旅客船沈没事故の“お通夜ムード”はまだ続いているが、週末にこんな風景があった。鉄道で地方に出かけた際、機関車を含め7両編成の列車が途中の地方都市の駅で
停車後、発車しホームの端まできたところで急ブレーキがかかった。
窓の外をのぞくと乗客が列車を追いかけてきているではないか。
列車は急停車して客を乗せたのだが、これが韓国である。運転上の“規則”より
急停車してでも乗り遅れの客を乗せてやるという“人情”が優先し、それにみんなが納得するのだ。
安全対策など規則の無視、軽視が国家的大問題になっていてもこれである。
1980年代初め、全斗煥・新政権の世直しキャンペーンに
「請託排撃運動」というのがあった。
血縁、地縁、学縁、その他…知った仲という人脈を利用した
「頼み頼まれ」は不正・腐敗・汚職の原因だからやめようというわけだ。
実に正論だったが、政権内部も国民も法や規則より人脈による“人情”が
優先するという体に染みついた習慣、つまり“文化”から抜け出せず
何の効果もなかった。
今回、安全軽視や規則無視など日ごろの自分の問題として考えようという
声の一方で、流れは企業や政府 そして
「大統領が悪い!」になりつつある。結局は
「悪いのはいつも他人」か。(黒田勝弘)
船沈没以来、この国は責任のもって行き場所がないのだろう、国内はお通夜ムードが
続いているそうな。 しかも
この国の国会の荒れよう、こんな質疑がどんな効果を生み出す、正に狂奔、狂乱、
狂気の国と呼ばれても・・・
彼らには何をどうすればいいか分からないのだろう。
・新しい政治民主連合(※安哲秀+民主党)キム某議員
「救うこともできたはずの子供たちを、国が殺した。
同意するのか(※今後、基本的にため口です)」
・ガン・ビョンギュ(安全行政部)長官 「その当時の状況を(説明しますと)・・」
・キム議員「同意するのか!」
・ガン長官「そのような短答式に言われますと(困ります)・・」
『会場を大声が走った古城が起こった』Byソース記事
・セヌリ党のソ某議員
「罪を犯したと言え!お前が罪人だ!なんでそんなに言い訳が多いんだ!」
・キム議員(今度はイ・ソンハン警察庁長官に大しても同じ質問)
「同意するのか」
・イ庁長「もう少し迅速な措置ができたら・・」
・キム議員
「家族が全員死んで子供だけ生きていたりする。最善を尽くさなくて
このようなことが発生したというのか。
そんなことが言えるなんていったいどれだけ恥知らずなんだ」
キム議員はここで『涙を流した』そうです。
・セヌリ党イ某議員(上のイとは別の人)
「野党議員があのように質問すると、
"無条件で私たちがミスをして人を救えなかった。私たちは死ぬべき罪人だ"、
このように話すのが長官の取るべき態度ではないのか」、
「"私たちが悪くて、責任者が悪くて、死罪を犯したした"と、
そのように答えなければならないのではないか」
そんな感じだったみたいです。
「涙を流した」のタイミングがあまりにも完璧で、シンシアリーはちょっと笑ってしまいました。
http://media.daum.net/issue/627/newsview?issueId=627&newsid=20140514122108456
ま、ぶっちゃけ、彼らの言う「謝罪」というのは、
罪を犯したと言え!
お前が罪人だ!
なんでそんなに言い訳が多いんだ!
最善を尽くしたとか言うな!
いったいどれだけ恥知らずなんだ!
無条件で私たちがミスをして人を救えなかったと言え!
私たちは死ぬべき罪人だと言え!それが取るべき態度だ!
私たちが悪くて、責任者が悪くて、死罪を犯したしたと言うべきだ!
・・・・・らしいですね。
他の誰かのせいにしないといけない、という雰囲気があったみたいですね。
300人死んだ・・・の場合が↑ですが、
韓国側の「設定」によると、数十万人が性奴隷にされ、全ての文化を奪われ、
数百万人が徴用され、数えられないほど多くの人たちが犠牲になった・・・・という
時代があるらしいです。
それに対して、韓国が毎日のように言っている「謝罪」とは、
どういうものなんでしょうか。
シンシアリーは前にこう書いたことがあります。
「人類史上最悪の植民地支配」を、韓国が日本に対して行うこと。
それが韓国の言う「謝罪と賠償」の究極の姿であると。
本当にそんな時代が「あったかどうか」などどうでもいいのです。
根拠などどうでもいいのです。
「そういうことになっているかどうか」が大事なんです。韓国では。
[外信コラム]
旅客船沈没事故の“お通夜ムード”はまだ続いているが、週末にこんな風景があった。鉄道で地方に出かけた際、機関車を含め7両編成の列車が途中の地方都市の駅で
停車後、発車しホームの端まできたところで急ブレーキがかかった。
窓の外をのぞくと乗客が列車を追いかけてきているではないか。
列車は急停車して客を乗せたのだが、これが韓国である。運転上の“規則”より
急停車してでも乗り遅れの客を乗せてやるという“人情”が優先し、それにみんなが納得するのだ。
安全対策など規則の無視、軽視が国家的大問題になっていてもこれである。
1980年代初め、全斗煥・新政権の世直しキャンペーンに
「請託排撃運動」というのがあった。
血縁、地縁、学縁、その他…知った仲という人脈を利用した
「頼み頼まれ」は不正・腐敗・汚職の原因だからやめようというわけだ。
実に正論だったが、政権内部も国民も法や規則より人脈による“人情”が
優先するという体に染みついた習慣、つまり“文化”から抜け出せず
何の効果もなかった。
今回、安全軽視や規則無視など日ごろの自分の問題として考えようという
声の一方で、流れは企業や政府 そして
「大統領が悪い!」になりつつある。結局は
「悪いのはいつも他人」か。(黒田勝弘)
船沈没以来、この国は責任のもって行き場所がないのだろう、国内はお通夜ムードが
続いているそうな。 しかも
この国の国会の荒れよう、こんな質疑がどんな効果を生み出す、正に狂奔、狂乱、
狂気の国と呼ばれても・・・
彼らには何をどうすればいいか分からないのだろう。
・新しい政治民主連合(※安哲秀+民主党)キム某議員
「救うこともできたはずの子供たちを、国が殺した。
同意するのか(※今後、基本的にため口です)」
・ガン・ビョンギュ(安全行政部)長官 「その当時の状況を(説明しますと)・・」
・キム議員「同意するのか!」
・ガン長官「そのような短答式に言われますと(困ります)・・」
『会場を大声が走った古城が起こった』Byソース記事
・セヌリ党のソ某議員
「罪を犯したと言え!お前が罪人だ!なんでそんなに言い訳が多いんだ!」
・キム議員(今度はイ・ソンハン警察庁長官に大しても同じ質問)
「同意するのか」
・イ庁長「もう少し迅速な措置ができたら・・」
・キム議員
「家族が全員死んで子供だけ生きていたりする。最善を尽くさなくて
このようなことが発生したというのか。
そんなことが言えるなんていったいどれだけ恥知らずなんだ」
キム議員はここで『涙を流した』そうです。
・セヌリ党イ某議員(上のイとは別の人)
「野党議員があのように質問すると、
"無条件で私たちがミスをして人を救えなかった。私たちは死ぬべき罪人だ"、
このように話すのが長官の取るべき態度ではないのか」、
「"私たちが悪くて、責任者が悪くて、死罪を犯したした"と、
そのように答えなければならないのではないか」
そんな感じだったみたいです。
「涙を流した」のタイミングがあまりにも完璧で、シンシアリーはちょっと笑ってしまいました。
http://media.daum.net/issue/627/newsview?issueId=627&newsid=20140514122108456
ま、ぶっちゃけ、彼らの言う「謝罪」というのは、
罪を犯したと言え!
お前が罪人だ!
なんでそんなに言い訳が多いんだ!
最善を尽くしたとか言うな!
いったいどれだけ恥知らずなんだ!
無条件で私たちがミスをして人を救えなかったと言え!
私たちは死ぬべき罪人だと言え!それが取るべき態度だ!
私たちが悪くて、責任者が悪くて、死罪を犯したしたと言うべきだ!
・・・・・らしいですね。
他の誰かのせいにしないといけない、という雰囲気があったみたいですね。
300人死んだ・・・の場合が↑ですが、
韓国側の「設定」によると、数十万人が性奴隷にされ、全ての文化を奪われ、
数百万人が徴用され、数えられないほど多くの人たちが犠牲になった・・・・という
時代があるらしいです。
それに対して、韓国が毎日のように言っている「謝罪」とは、
どういうものなんでしょうか。
シンシアリーは前にこう書いたことがあります。
「人類史上最悪の植民地支配」を、韓国が日本に対して行うこと。
それが韓国の言う「謝罪と賠償」の究極の姿であると。
本当にそんな時代が「あったかどうか」などどうでもいいのです。
根拠などどうでもいいのです。
「そういうことになっているかどうか」が大事なんです。韓国では。
タグ:日本、韓国
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