2018年03月14日
⑯その後1人で過ごしてみて気付いた家族の大切さ
2017.8月から自殺未遂を契機にそのまま休職となりました。
https://fanblogs.jp/depression30/archive/39/0
会社には流石に言うことが出来ませんでした。。
足を負傷して歩けなかったので、母が付き添いで大阪の自宅にいてくれました。
お盆の時期から実家に帰省する方向で話をしていました。
が、、、
徐々に誰かと一緒にいることが苦痛になってきました
更に親不孝してしまっていただのですが、その旨を母に伝えなんとか1人で大阪にいる事を了解してもらいました
あの時は本当に1人で何もしたくなかったんですよね
両親もその気持ちを優先してくれました
申し訳ないとは思ったのですが、あのまま実家に行ってもかえってつらくなったのかなと。
私の意思を尊重してくれた両親に感謝しかありません。
ただ2回目の休職は自分的にかなりつらかったです
流石に本当にまた自殺行為をすることまではありませんでしたが、
早くこの世界から消えてなくなりたいと思うことはありました。。。
クスリはサインバルタがイフェクサーに変更され、リフレックスを１錠服用。
ただ3か月程は家から全く出れずに
体重は当然一気に増えてきて一時期久々に90kgへ
流石にまずいと想い、またジムへ行き1月までに72kgまで減らすことが出来ました。
本当に波があるというのか、一気にやれるときと全くやれないときの差が激しいなぁと。。
年末年始は実家で過ごし、徐々に「やっぱり実家で過ごして1人でないほうがいいな」と思うようになり
3月末で退職し、4月からは東京で無職になることを決めました
一旦、会社の退職届けや病院へ紹介状をもらうため大阪に戻りましたが、ここでやはり孤独感が襲ってきました
せっかく痩せたのにまた食べて、
時には過食嘔吐をしたりと。。。
本来は3月中は大阪で1人で過ごすつもりでしたが、このままではダメになると感じ予定を早めて
2月下旬にすべての手続きを終わらせ東京へ戻ってきました
おそらく家族がもしいなかったらまた何かをやらかしていたかもしれないです。
やっぱり家族は大切だと実感しました。
快く迎えてくれた両親には本当に感謝しかありません。
そのままの状態で東京の新しい病院へ受診するようになりました
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