2022年09月26日
戦車道路 Tank road once used during the war
八王子市と町田市の境界に、戦車道路というものがある。
終戦間近に戦車のテスト走行などを行っていた道路だ。今は尾根緑道の一部として、ジョギングやウォーキングのコースとなっている。平和の象徴ともいえる。
車が入らないこの遊歩道は、春には溢れる桜を見ながらの散歩が楽しめる。
大東亜戦争(第二次世界大戦)が終わってから今日まで77年間、日本は戦争をしていない。
これは当たり前のようで、誇れることだ。現在戦争を行っているロシアをはじめ、国連安全保障理事会の常任理事国すら戦争を行っている。
日本から戦争を仕掛けるということは考えられないから、今後日本で戦争が行われるということは、攻撃されるという事だ。
そうならないように、自衛隊は日本を守っているし、安倍総理は、日米安保条約による米国との同盟を強化することで日本を守るため、平和安全法制を成立させた。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/201509_01_pamphlet.pdf
マスコミは自衛隊の仕事をあまり報道しないが、航空自衛隊機のスクランブル発進による国境の防衛は、2021年に1,004回を数えた。平均すると1日に2.7回。そのうち中国機722回、ロシア機266回である。
日本を守るための政府の行動に対し、一部の政党や新聞、老人たちは、日本が戦争をする国にするための法律だ、国民を戦争に送るためだ、などというウソの説明をして国民を脅し、政府を叩くための道具としている。本当に日本を守る気持ちがないことの表れである。これは日本人をだまし、自分たちに光を当てようという恥ずべき行為だ。ウソの光では、本当に輝くことはできない。
新聞が捏造報道をすることは、朝日新聞による慰安婦報道(朝日新聞が自ら捏造を認め、謝罪)、沖縄のサンゴ報道など、枚挙にいとまがない。
幸い、若者が新聞やテレビの報道を鵜呑みにせず、自ら情報を得て、正しい判断を行っていることは希望である。
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