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2018年03月15日

<閑話休題>シャガという花が面白い

シャガという花をご存知だろうか。

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元々は中国産。
太古に日本へ根付いた帰化植物で、種子が発生せず地下茎で増える。
日本に生えるすべてのシャガは同一の遺伝子を持っていて、群落を作り、
人が住んでいた場所で生育していることが多い。
ちなみに、花言葉は「私を認めて」。


これを人間に置き換えたら
面白い話ができる。



日本に流れ着いたシャガという人間が
足から地下茎を伸ばして根付き、繁殖していく。
生育が満ちると足の地下茎を引き抜き、歩き出して
また繁殖に適した場所で留まり、地下茎によって増えていく。

同一遺伝子でしか増えないから
同じ顔のシャガという人間がどんどん増えていく。
日本中が、異なる年代の同じ顔に埋め尽くされていく…

…と、ここまで考えて、
植物の世界を擬人化したら
かなりSFになるなぁ、と気づいた。
シダ植物とかを擬人化したら、
人間の体の背中にびっしり小型の人間の頭がくっついてて、
その頭が割れて、中からもっと小さな頭が大量に放出されて…

SFより、ホラーになるような気がしてきた。




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2018年03月09日

<閑話休題>結婚式の引出物なら、オリジナル切手が欲しい

多忙につき、素材ネタアップが遅れ気味で
日記連投申し訳ないです。

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親族内で今年、どうやら結婚式があるようだ。
一般常識のある方のお式なので
「トンデモ引出物」はないと思うが
今まで列席して、個人的に困ってしまった引出物のリストが以下である。

・名入り食器
都市伝説なのかと思ったら、本当に貰った)

・とにかく重い食器セット
(片道2時間の電車移動でのお式。
列席した近所の高齢者の方が
「電車の網棚に置いて帰ろうかな」
とおっしゃっていた…)

・賞味期限ギリギリの真空パック鯛めし
(これは多分、式場のミスだと思われる)

で、何気なく見つけてしまったのが、これ。
オリジナル切手作成サービス
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/picture_stamp/index.html

好きな写真で、普通に使える切手が作れるそうだ。

使えるものだから便利で無駄がないし、
結婚式向けの、大きく写真が入れられるテンプレートがあるので
作る側の満足度も高いかと思う。

そのうち、コミケなどにも登場しそうな気がする。
…貼って投函するのがもったいないか。




2018年03月04日

<閑話休題>源頼朝の初期ドラクエ風ドット絵RPGゲームがしたい

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写真は、木更津市の八剱八幡神社。(photoacより)
源頼朝が鎌倉幕府を開いたときに、
神領を寄進して社殿を造営した神社だそうだ。

他にも、日本武尊や徳川家康にも所縁が深いらしく、興味深い。

今、フリー素材文章で書きかけなのが

◆素材50「馬の姫」(仮)
◆素材51「タメやんは5人の妻と42人の子どもをつくる〜源為義伝説〜」(仮)

なのだが、参考資料を探していると興味深い逸話が多くて
全くはかどらない。
あまりにも歴史に疎くて
乾いたスポンジ脳に「日本史の出汁をゆっくり沁み込ませている」という感じで
知識を蓄えながら書いているから、ますます遅筆になる。

特に、平安・鎌倉時代の源氏が面白いのだ。

源頼朝の気の変わりようの速さと、即殺生とかが半端ない。

そのままの内容で初期のドラクエのドット絵で、
RPGゲーム化して欲しいとか思ったりする。

史実どおりに正義と忠義と戦闘と策略と裏切りを繰り返し、
鎌倉幕府を立ち上げて、ゲームクリア。
エンディングは大神のパクリっぽくしてBGMはもちろん「リセット」。
殺してきた親族の間を馬に乗った頼朝が通り過ぎ
最後は馬から落ちて、ブラックアウト…

だれか、作ってくれないかなぁ。


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感想(1件)


2018年03月02日

<閑話休題>東日本大震災の日の、地元千葉県の話

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東日本大震災から、もうすぐ7年。


あまり詳しくは書けないが、
九十九里浜の海岸線から車で40分ほどの内陸に住む自分は
当時お世話になっていたある会社で被災した。
(写真は平時の九十九里浜の海:photoacより)

震度は5強、もともと地震の多い場所なので、
直後に停電になって情報がシャットダウンされたせいか
何年かおきにある「勝浦沖地震」が起こったのかと思っていた。

以前被災した経験があったので、
「会社の開口部が破損してしまい盗難の恐れがあるので、
高価な小型機器や保存データHDを集めて社長に引継ぎ、管理してもらう」
「停電後に発火しそうな機器のコンセントを抜く」
「冷蔵庫の中身を分配」等、迅速に処理し、
近くにいる親族の安否確認の必要があったので
社長へ許可をもらい、急いで退社した。


防災ずきんの持ち合わせがないので
会社のスタッフジャンパーを折りたたんで頭に載せて、歩いていく。
途中で出会った知人に
「東北で震度7だってー」
と教えてもらったときも
「え?えええ?」
と、理解できないまま、足を急がせていた。


途中、2階建てのアパートの前を通ったら
そこに住む年配の女性と、様子を見に来た親族らしい人が
道路に出て避難していた。
会話が自然と耳に入る。

「揺れてすぐね、となりの部屋に住む若い男の人がね、
大丈夫ですかーーー!開けてくださいーーー!
って、ドアをガンガンノックしてくれてね、
それで、部屋から出られて、家具とかの下敷きにならなかったの。
その人の顔は知ってたけど、挨拶もしたことなかったのに…」

と、話していた。
道路に出ている人たちは、みんな不安そうな顔をしていた。


親族の無事が確認でき、
ラジオでしか情報が入らない、揺れ続ける夜をすごす。
後日、電力が復旧したあとの生々しいテレビからの情報が
とてもとても恐ろしくて、悲しくて、心苦しかったのを覚えている。

被災して何が壊れたかより、
目に入った怯えた人達の姿の印象が強く残ってしまっている。
多分、非日常に自分が恐怖しているからかもしれない。

今年も3月11日が来る。
被害に合われた方のご冥福を、お祈りします。

<閑話休題>墓石が数百個使われている、福知山城

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京都の福知山城を見て、
お城の素晴らしさに目覚めた。
(写真はphotoacより)

延々と平野が続く関東で生まれ育った自分の地元には
城址はあっても城はない。
小高い福知山城の本丸から、城下を眺め、市街地を見渡しただけで
武士気分になってしまう。

この福知山城は、多数の「転用石」が使われていることでも有名だ。
築城時の石不足を補うために、
墓石や石仏、灯篭などが数百個も使用されている。
どうやら寺院などを破壊して集めたもののようだ。

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築城主は、明智光秀。
(フリー文章ネタ素材47に登場してもらった)
福知山城の別名は「臥龍(がりょう)城」だそうだ。
字面が中2病(?)っぽくて、とても素敵だと思う。





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