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2015年06月21日

一人口は食えぬが二人口は食える

初夏を迎えトマトやきゅうりなどの夏野菜が安くなってきました。

今まで高価で買えなかったミョウガときゅうりでさっそく即席漬けを作りましたグッド(上向き矢印)

ナスも辛子漬けにしようかな〜
いやいや、焼きナスも捨てがたい・・・

などと悩む午後のひとときであります。

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時々読みに行くブログの記事で気になるものがありました。

ランキング上位のブログなので読まれた方も多いかも知れないです。

内容は、近くに住む知人に一緒に住まないかと持ちかけられたが「世帯主を一人決めないとならない」ので、住民税や国民健康保険料が高くなるので躊躇するというものでした。

が、結論からいうと、そんなことはないです。


同住所でも夫婦以外は別世帯として住民登録が出来ます。

というか、別世帯が普通です。

世帯というのは「生計を一にする」ことが原則です。

この「生計を一」という部分だけを読むと、一緒に暮らしていて生活費をシェアしている場合は同世帯にしなければならないのでは?と思いがちです。

そんなことはないです。

別にお役所の窓口に家計簿を提出する義務も、通帳を見せてお金の流れを説明する必要もありません。

あくまでも「申し出」が根拠となります。

親子であろうが、同棲しているカップルであろうが、それぞれに収入があれば世帯は別で構わないのです。

以前にも記事にしましたが、国保というのは世帯主に課せられた税金です。
(「国保は世帯主に課せられた税金です」)

国保が高すぎて子供を世帯分離する親御さんもいます。


今回のブログ主さんの場合は、知人と一緒に暮らすのなら世帯を別にすればいいのです。

生活費の面で考えれば「一人口は食えぬが二人口は食える」ということわざもあります。

家賃や光熱費をシェアして暮らせば、一人暮らしの今より負担は減るでしょうね。


ただし一人暮らしの気楽さはなくなっちゃいますが。

50過ぎて今さら他人と生活する気苦労を思うと、私なら今までの生活を選ぶかな。

いや、親とでも遠慮するわw

ストレス半端ないような気がしますので。

*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:


今日は父の日。

もちろんプレゼントはありません。

父の日にお祝いして貰えるのは普通の父親ですよね。

生活費、税金、保険料・・・毎月代わりに支払うだけでもう精一杯です。

これからも私たち親子に「父の日」が訪れることはないでしょう。

というか、毎日が父の日みたいなもんですよ (´д`)

来週も頑張って働きます・・・。


いつも来てくださってありがとうございます♡
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