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2018年11月28日

資格を取った次の日から人生が変わることはない

こんにちは、Nomuraです。

行動心理士という資格なんて取ってしまいましたが、
正直取り立ての状態では(教材の内容を把握している状態)大したことないです。

そこからいかに勉強して、レベルアップしていくかが重要になります。
あれ?これは前に話しましたっけ?

でもなかなか勉強できる教材って見つけにくいんですよね…
だから片っ端から心理学と名のつく本を読んでいくしかないんですよ。


行動心理士はいかに多くの行動心理の知識を有していて、
すぐに引き出せるかというのが重要です。

前回の腕組から読み取る相手の心理でも、
単純に腕組したら、相手は不安だとか反対の気持ちを持っているとだけ覚えているよりも
腕組の角度とか、手の握り方とか、男性と女性の違いとかまで詳しく覚えている方が
より精度が上がります。

で、たくさん覚えるだけではだめで、
その読み取った相手の心理を何に活かすか?ということを個人の
テーマとして研究していく必要があるんですよね。

心理を読み取って、カウンセリングに使うのか?
それとも、販売に活かすのか?
人間関係を良好にするのか?
会話術に活かすのか?
取引に活かすのか?

資格を取ると、その資格をレベルアップさせて、
活用することまで考えると、
自然と人生のテーマが出てくるんですよね。

僕のテーマは、安心して会話することです。

相手が何を考えているかがある程度分かれば、
安心して会話ができるようになりますよね?


僕がそもそも心理学を勉強するようになったのは、
中学生の頃です。


人が何を考えているのかが分からないというのが不安で
ネガティブに考えてしまい、会話するのが怖かったのです。

基本相手が話しかけて来ないと話せませんでした。
あ、今は話しても大丈夫なんだね?と、
恐る恐る話していました。

基本相手のペースに合わせて、
自分で話を伸ばさないようにして、
相手が伝えたいことが終わったと思ったら、
そこで会話終了。

だからこそ、相手が何を考えているのか?
ということを知るために、
超能力で相手の心を読むための訓練をはじめました。
(ここで、行動心理を勉強し始めるんだと思いましたか?笑)

確か、月額100円でそういう超能力を開発する
サイトに登録したと思います。


もちろん、超能力は開発できなかったのですが、
その代わり、心を読むというつながりで行動心理学という存在を知りました。

そこから、行動心理というか、心理学全般の本を頻繁に読むようになりました。
でも、心を読めるようになったからといって、
読んで終わっていては意味がないんですよね。

安心して会話をするために、行動心理を学んだのだから、
読んだ後どんな会話を選択するべきか?まで考える必要があったのです。

そこで、このブログでは、
安心して会話をするために
行動心理学というツールを使って記事を書いています。






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辛い仕事生活でも本を読んで楽になった。 辛いことに耐えるだけでは何も変わらない。 本を読んで働き方に真っ向から立ち向かって いかなければいけないと気づきました。
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