ニラって原産地ってどこだかご存じですか?
実は、モンゴルで作られているのです。
勿論、日本も生産していますが、モンゴルからやって来た
野菜と言っても過言ではないとか。
全然知りませんでした。
ニラと言うと餃子やレバニラ炒めのようなレシピが浮かびますが、
生産者家族曰く「にらと豚肉のしゃぶしゃぶが一番うまい」と
しゃぶしゃぶ??なんて考えたことありません。
苦みがあるからなのでしょう。
不思議な事が ニラには番号付きなんです。
えっ!!番号 そんな聞いたことないしやさいの品種の違いではなく
@ABCDEFGH 一体何の番号かわかりますか。
説明が長くなりますが、ニラは1年かけて生育するのです。
1年もかけて茎が伸びニラになるんです。
1年かけてニラになる 何かと似ている?と
それは桜が1年かけて人々が感動する桜の木になり
が一斉に咲き出す。
ニラも1年かけて成長しニラになる。プロセスがかなり
近いです。
ニラは、1年かけて何を??と
それは根を放射状に増やすために
日々励んでいるのです。
@ばんと言うのは、お茶も一番茶ってあるように
1年かけ、最初にニラとして生育して最初の収穫を迎えた
ニラを表す番号になるんです。
刈り取ったニラのその場所からまたニラを収穫するんです。
それだけの力を放射状に延びた根が養分を出して約H回も
収穫するのです。
ニラ農家さん曰く「一番美味しのは、豚肉とのしゃぶしゃぶなんです」
1番ニラは糖分が多く甘くのが特徴。
イチゴのような甘さだとか。
まだまだあります。
みじん切りにすると血のめぐりをよくするアリシンと言う
栄養素が出てる
その上、体の表面温度がアップするそうですよ。
冬には、体が温められ人気になるでしょう。
2021年05月13日
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