よく聞いたことがあります。
学校の教科書の国語の文章は、記憶に残そうとするから
意外に覚えていますよね。
毎日学校で復習しているからもあるとは思いますが・・・・。
それは、記憶に残そうとしている意識が脳に働きかけているので
忘れていないのでしょう。
そして試験の時の事を考え、自然に記憶されているのかもしれません。
興味のある本を読書している時、この先一体どうなるのかなぁーー。
何となくわくわくしてくることがありますね。
最後どうなるのか 読みたい衝動にかきたてられたら、もう読書の虜に
なってきます。
読書を習慣にというのもおかしな話ですが、読書に集中できるように
するには、自分の気持ちがその本の主人公になった気分で読むと
インプットとアウトプットで絶対忘れない読書になることも近い気がします。
この部分は、こうだったとか あの文章は、わくわくさせてくれたとか
相手に話すとき、アウトプットのモードになり、自然に話せることに繋がってくるかも知れません。
自分が色々なものを読書していくうちに自分の中で記憶の脳内物質活動が
活発になるようです。
読書をしたら記憶の領域を上手く使わないとせっかく買い求めた本が何も自分にとって
役立たない結果になります。
今、TVやゲームなんてしたり、見ているより読書が自分のこれからの人生に於いて
きっとワンランクもツーランクもアップできると思ったりします。
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