コールセンターおじさんのブログ

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　今朝おきたとき、この歌を思い出しました。

(YouTube:イーグルス - トピック様）

Eagles Wasted Time

　まただぁ、今日はこれを聞いて寝ようと思ったのに、もうこんな時間。

(YouTube:el perro beatle様）

Cry baby cry - The Beatles

　しばらく/// 今日の一曲 /// をやっていなかったので、今日はまとめて3曲行きます。

/// 今日の一曲 /// は、その日にふと思い出した曲を紹介しています。が、なぜその曲が浮かんだのか、さっぱりわからないところがポイントです。だから深く考えないで下さい。

8月4日分
(YouTube:Celica DoubleX様）

石井明美 cha cha cha

8月5日分
(YouTube:マツコ・ロレックス様）

なぜか上海 井上陽水

8月7日分
(YouTube:JPMcCartney7様）

"Savoy Truffle" (The Beatles)

　映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』の挿入歌です。

ベスト盤の『IT'S ALL RIGHT SELECTION III 1984-1987』に収録されているだけなので、ご存知の方は少ないかも知れないです。でも『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』が公開されたのは1986年。僕もまだ多感な時期で、映画のバックにかかる歌でありながら良いなと思った歌です。

　映画では吉田拓郎さん演じる高杉晋作が心労もあり酒に明け暮れ、とうとう血を吐きます。そして不安を紛らせるように世話役である“おうの”、浅野温子さんに襲いかかるのです。
「やっ！」
おうのは抵抗し、高杉も吐血するほどの体力。おうのの上で力尽きます。

そして高杉は
「あと十日、あと十日生きたいんじゃ」
おうのは
「大丈夫、大丈夫よ」
そして高杉の背中を抱擁し、
「大丈夫」
と。

高杉の時代、それも100年以上あとから作られた映画。実際にこのようなことがあったとは考えられません。
けれども、映画の中の高杉、また誰しもが若い頃、こんな想いになったことがあるのではないですか。

〜 歌詞 〜
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B15274

(YouTube:神風）


ブログからは再生できないようなので、リンク
https://www.youtube.com/watch?v=s5y1Pxzy3JQ

　「We Are The World」ご存知でしょうか。

私が二十歳のとき、立ち上げられたプロジェクトです。
立ち上げられたプロジェクトは「USA for Africa」。当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のためチャリティーソングの「We Are The World」をリリースしました。

当時、世界のスーパーアーティストたちが呼びかけられ、無償で「We Are The World」を歌い、収録し発売されアフリカに寄付されたものでした。
このメイキングビデオも制作され私も若かった頃、触発されました。

収録は1984年というから、もうかなり昔のことです。
今の若者には知らない人の方がきっと多いことでしょう。

　今日、鳴り戻りで受信したお客様の電話番号が、090-3113-xxxxでした。
これ、わかる人にはわかると思います。

昔、携帯電話、そして自動車電話の番号は030で始まりました。
今の090（080）になったのは、それから後のことです。

私が初めて持った携帯電話の番号、今でも憶えています。
030-39-365xxでした。
が、その少し前から携帯電話を持っていた人はすでにいました。

それは030-11-xxxxxです。
私の住んでいた地方固有の番号かも知れません。
が、私の携帯番号は030-39で始まり、古い人は030-11で始まりました。

そして、030で電話を架けると相手が自分よりも遠くにいる場合、アナウンスが流れ、
相手は遠くにいるから「030-」でなく、「040-」で架け直して下さいといわれたものです。
この話を管理者に話したら、かつて携帯の番号が030で始まることさえ知らなかったといいます。

ガーン！

携帯の番号は昔、030-39-365xxなら、030→090になったことで、
030-39-365xxは、090-3393-65xxになりました。
これで、ひと桁増えたのです。

すると、090-3113-xxxxの人は、元が030-11-3xxxxですから、古くに発番された携帯番号です。
でもお客様の年齢はまだ30代。誰かに譲り受けた番号か、または古くの番号も今では流出しているのか。

　ともあれ、私が携帯電話を持つようになるまで、まだ10年位前に感銘を受けた曲
「We Are The World」

あれから30数年経った、かつての大御所たちがいまどんな様相なのか、載せているビデオです。
中にはもう亡くなった人もいます。その人は亡くなった年と、そのときの年齢が書いてあります。
（この、「We Are The World」は続編も考えています。）

(YouTube:Família Exaltar）

　これも名曲です。

ザ・ナックのマイ・シャローナ。
サザン、ライブのYouTube動画を見ていたらなぜか思い出しました。

LPレコードの帯に書いてあったコピー
「待ったぜヒーロー！やったぜナック！！」韻を踏んでます。(笑)
忘れもしない。

かつてバンドをやっていた頃、ふと空気がよどむときがありました。
たとえば合わせていたたら誰かが間違えて演奏が止まったとき。

そんなとき、私がこの曲のギターを弾き始めると順に皆が乗ってきました。
それで空気がリセットされます。

(YouTube:satussy）

　この名曲を忘れてはいけません。

(YouTube:小谷野敦）

　名曲中の名曲です。

YouTubeに出てきたので、見ると感激。鳥肌。
始めトランペットのソロで始まるのはカモフラージュでしょう。

ソロが終わるとあのアルペジオの前奏が始まると同時に二人のギターがライトアップ、そして大歓声。
オーストラリア、メルボルンで2005年のライブだそうです。
この曲は1976年の作品だから、30年目の演奏です。なのに色褪せていないどころか聴衆は合わせて歌います。

さらにほぼ原曲のアレンジが良いです。

(YouTube:Dzung Viet Vlog）

　今日、小休憩のとき喫煙室で浮かんできた歌です。

なぜ？なぜなぜ？
どこから湧いてきたのかわかりません。

(YouTube:Sukino Yamada）

　これも今ではもう懐かしいですね。

(YouTube:人生劇場）