2019年07月13日
竹村健一さん
昨日はブログの更新をお休みしました。
朝起きたときは何ともなかったのですが、会社へ着くとフラフラします。眩暈です。
すぐにでも帰りたかったんですけど、獲得業務は悲しいかな“後日”とか“検討”と呼ばれるものがあります。
「家族と相談してから。」とか「いま手続きする時間がないから。」
など、後日に繰り越してしまう案件が出てきます。
それをある程度片づけなくては。
昨日は15時までに片づけて帰りました。
帰ってからはウイスキーを水割りにして3倍ほど流し込み、その勢いで寝ました。
その後、夕食だけは食べてまた布団へ。
ウイスキーを飲むのは、まだ明るいうちからの寝酒というのもありますが、寝すぎ防止でもあります。
そのまま寝てしまうと夜に目が冴えて結果、寝不足になる恐れがあります。
だからある程度、肝臓にダメージを与えておくと、睡眠時間がちょうどよくなります。
ただ、5月の末から大変に忙しくなってしまいました。
私的なことが多いです。家族のこと、人付き合いのこと、特に家族と人付き合いが多いです。買い物もネットで済ませて時間を削っても、玄関のドアが壊れたりキッチンの混合栓が壊れたりといったオマケ付き。
LINEをするときも一度に3人同時とか。
とにかく毎日、昨日とは違う用事が何かしら必ず入ってきます。
5月の末に来た10万円の小遣い稼ぎも、できる見通しが立たないことから断りました。
忙しくなると、ニュースに疎くなる傾向があると思います。
昨夜、村田諒太選手のリベンジマッチがあったんですね。
たった2RでTKOだったのなら見ておけばよかった。
ジャニー喜多川さんが亡くなったのはあれだけ取り上げられているのに、竹村健一さんが亡くなったのは新聞で見ただけです。
新聞で見る前、昼休みに同僚たちと、
「最近、竹村健一の名前を聞かないね。」
そう話したばかりでした。
竹村健一さんを知ったのは、まだ小学生のときです。
当時は毎晩ラジオを聞くのが楽しみでした。
当時の私にとっては夜遅く、
「Well come to midnight Oriveti Press club」
というネイティブな英語が女性の声で聞こえ、始まる番組で竹村健一さんを知りました。
もちろん、当時まだ小学生だった私がジャーナリストである竹村健一さんに精通している訳はなく、ただ夜遅くに聞こえてくるネイティブな英語の雰囲気が好きだったのです。
竹村健一さんも、英語では Ken-ichi Takemura.
それが私には“ケネジ タケムウラ”と聞こえました。
竹村健一さんといえば、
「まあ、だいたいやね」
という言い回し。また1:9分けの頭髪と、あまり良い評価はされなかったと思います。
でも経歴はたいしたもの。
私にとって、少なくともさげすむような存在ではありません。
ご冥福をお祈りいたします。
ところで田原総一朗さんは?
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8972342
この記事へのトラックバック