2018年09月30日
震度
大雨、地震、台風
今年の日本は特に西日本で天災に見舞われています。
北海道はその場所柄、台風にやられることはまず、少ないのですが、今年は地震にやられています。
さっき、17:56、震度3〜4の地震がありました。
本震からすでに3週間以上。長い余震です。
私は物心ついた頃、東北地方で大きな地震を体験してから、行く先々でやはり地震に遭っています。
日本国中、大きな地震が起こらない地域なんて、そもそも存在しないのでしょう。
ここ、札幌市は大きな地震が来ないという神話も崩壊しました。
いま、各地の震度を計っているのは“震度計”ですね。
しかし以前は違っていました。
1975年4月から1978年3月までNHKで放送された“ゲーム ホントにホント?”は、
解答者が4人並び、出題されたクイズを解答していきます。
しかし、4人のうち正解を言っているのは一人だけで、正解を言っているのは誰か当てるという番組でした。
その出題に「地震の震度はどのように計っているか?」
というのがありました。
これは私なりに考えがあり、震度計自身が揺れてしまっては正確な震度は測定できないだろうというもの。
ホントの解答者は「人が計っている」でした。
事実、震度計は気象庁が1991年に世界で初めて開発したとあり、気象庁がすべて震度計による測定にしたのは1996年4月からで、それまでは気象庁の職員が体感で計っていたと書いてあります。
なんか意外な気がしませんか?
また、行く先々で地震に遭い、数知れない地震に揺られてきた私は、体内に震度計を持っています。(笑)
さっきの地震でも震度、3か4かで意見が割れましたが、的中させました。
震度には年季が入っています。
しかし余震が続くと、ナーバスになりますね。
「また来るんじゃないか?」
と不必要に敏感になります。
かつて東日本大震災直後に東北へお邪魔したとき、現地の人たちがたびたび
「あ、揺れてる」
と言うのを聞きました。私に揺れは感じないのにです。
汽車で長旅をすると三半規管がどうかなるのか、いつまでも揺れているように感じたことがあると思います。
被災者の方々を気の毒に感じました。
今年の日本は特に西日本で天災に見舞われています。
北海道はその場所柄、台風にやられることはまず、少ないのですが、今年は地震にやられています。
さっき、17:56、震度3〜4の地震がありました。
本震からすでに3週間以上。長い余震です。
私は物心ついた頃、東北地方で大きな地震を体験してから、行く先々でやはり地震に遭っています。
日本国中、大きな地震が起こらない地域なんて、そもそも存在しないのでしょう。
ここ、札幌市は大きな地震が来ないという神話も崩壊しました。
いま、各地の震度を計っているのは“震度計”ですね。
しかし以前は違っていました。
1975年4月から1978年3月までNHKで放送された“ゲーム ホントにホント?”は、
解答者が4人並び、出題されたクイズを解答していきます。
しかし、4人のうち正解を言っているのは一人だけで、正解を言っているのは誰か当てるという番組でした。
その出題に「地震の震度はどのように計っているか?」
というのがありました。
これは私なりに考えがあり、震度計自身が揺れてしまっては正確な震度は測定できないだろうというもの。
ホントの解答者は「人が計っている」でした。
事実、震度計は気象庁が1991年に世界で初めて開発したとあり、気象庁がすべて震度計による測定にしたのは1996年4月からで、それまでは気象庁の職員が体感で計っていたと書いてあります。
なんか意外な気がしませんか?
また、行く先々で地震に遭い、数知れない地震に揺られてきた私は、体内に震度計を持っています。(笑)
さっきの地震でも震度、3か4かで意見が割れましたが、的中させました。
震度には年季が入っています。
しかし余震が続くと、ナーバスになりますね。
「また来るんじゃないか?」
と不必要に敏感になります。
かつて東日本大震災直後に東北へお邪魔したとき、現地の人たちがたびたび
「あ、揺れてる」
と言うのを聞きました。私に揺れは感じないのにです。
汽車で長旅をすると三半規管がどうかなるのか、いつまでも揺れているように感じたことがあると思います。
被災者の方々を気の毒に感じました。
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