「なんでこんな、いっぺんに来るんだ?」
というくらいに。
もし若い頃、こんな状況になったなら、一体どうなっちゃったんだろうか?と思います。
幸い、少しか経験を積んできたので、それなりに対処できています。いまのところ。
例えば行政のミスで70万円以上、損をした親のフォロー。
将来を見越して先祖の墓を移転なり墓じまいしなければならないこと。
これは金銭的なことが大きいので、私ひとりの意見で決められることではありません。
また、先の記事にも書いた、地震でお湯が使えないこと。
替えのボイラーを手配できない管理会社を責めたいところ。
ケンカ腰になれば、それなりに管理会社を追い詰めることだってできるでしょう。
しかし、追い詰めたところでどうなるのか。
できないものはできないし。
かといって、大人しくすれば良いようにされてしまうかも知れない。
そこいらのさじ加減が難しいところです。
経験を積んだといえ、今どのへんが落としどころなのか手さぐりになってきています。
誰しも人生、波があるで仕方がないのでしょうか。
おまけに、
SNSの投稿に意見を載せたところ、「荒らし」にコメントを付けられて。
こんなプラスαは物の数ではないのですが。
しかし悪いことばかりではありません。
「荒らし」に対しては冷静にフォローをつけて下さった方がいます。
「荒らし」は、その人にも難くせ付けていましたが。
「荒らし」と何度かSNS上で対話して、少しばかりプロファイリングできたのは、
・気に障った投稿にケンカを売る
・相手の意見に対して常に揚げ足を取る
・ケンカを売っているが、客観的な面もある
これ↑は、他の閲覧者も巻き込んだこちらの意見には口出ししないということです。
・長文は失礼とか、一般的なモラルを持ち出す
・しかし「規約」とか、使う言葉に「背伸び」を感じる
それらから、かなり若いだろうと思います。
その「荒らし」から上手く逃げることはできました。
ただ、
“コールセンターおじさん”は、お節介焼きでもあります。
そのきっと若者である「荒らし」を何とかできないかと思うのです。
ここで私のできる最悪のことは、言葉でその若者をねじ伏せることでしょう。
でも、
「それじゃいけないよ」
と諭した場合、その若者は聞く耳を持つのでしょうか。
じっくり時間をかける余裕が今の私にはありません。
でも正直、かなり屈折した性格に感じます。
放っておけない気もするのですが、
「当たらず触らず」
こんな今。
それじゃいけないと感じるけれど、そこを踏み越えると逆に刺激してしまうかも知れない。
面と向かったら、何とかできるかも知れない。
だけど、それはできない。
私のプロファイリングが足りないだけなのかも知れません。
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