2018年08月30日
チャリ
バス通をしていて最近、よく見るのが、バスより右側を走る自転車。
自転車ですよ。
私は16歳のとき原動機付自転車の免許を取りました。
もともと、原付の法定速度は30km/hというのを知ってはいました。
が、
講習で原付は“(道路左側の)路側帯を走る”というのを聞いてガッカリしました。
以来、原付でも走ることができない、センターラインに近い車線を走るということに夢を抱きました。
憧れたのは自動二輪。これは私の人生で初めてあきらめた夢になりました。
でも、普通免許でも中央車線を走ることはできます。
なのに、、
自転車がバスより右を走っている。しかもノロノロ。
そいつは自動車の免許証を持っているのでしょうか。
持っているのなら知っているはずなので
「遠慮しろ!」
そう言いたいです。
持っていないのなら、
“知らぬが仏”
いま自動車免許を持っていない若者が増えていますね。
私の頃は皆、18歳になったら普通免許を取るというのが世間一般だったと思います。
しかし時代の流れとともに、若者の自動車離れ、少子化、そんなことで自動車学校の閉鎖も多く、自動車免許を取るのにかかる費用も膨大になることから余計に自動車離れが加速しています。
確か、私が自動車免許を取るのに要した額は13万5千円だった気がします。
でも今は相対的に高くなり、特にマニュアル車は30万円強だとか。
私が免許を取った当時、原動機付自転車の免許は確か7千円。
でも、特別な待遇を得た気がしました。
それは公道を走れるということ。
小さなころから道路は見ていた。
でも、子供が行き来できるのは歩道だけ。
車道に出るというのは免許を持っている者だけの特権だと思っていました。
自転車は道路交通法で何かと拘束のある乗り物のはず。
しかし、やりたい放題の現代はどうかと思います。
今、自転車に乗る一部の人は、あるときは歩行者信号を見て、またあるときは自動車の信号に合わせるという、自分に都合の良い乗り方をしています。
でも乗っている自転車は歩行者ではありません。
最近、ようやく自転車が人を轢いて賠償問題が起きるようになってから自転車に乗る人たちのセオリーに関心が湧いてきたように思います。
どの世界にも淘汰は起こるものだと思います。
やがて、すべての自転車が相応の走り方をするようになる時代が来ることを願っています。
※さて、時間的に辛かったセンターも明日(今日)が最終出勤日。
また連日ブログをアップできるようになればと思っています。
自転車ですよ。
私は16歳のとき原動機付自転車の免許を取りました。
もともと、原付の法定速度は30km/hというのを知ってはいました。
が、
講習で原付は“(道路左側の)路側帯を走る”というのを聞いてガッカリしました。
以来、原付でも走ることができない、センターラインに近い車線を走るということに夢を抱きました。
憧れたのは自動二輪。これは私の人生で初めてあきらめた夢になりました。
でも、普通免許でも中央車線を走ることはできます。
なのに、、
自転車がバスより右を走っている。しかもノロノロ。
そいつは自動車の免許証を持っているのでしょうか。
持っているのなら知っているはずなので
「遠慮しろ!」
そう言いたいです。
持っていないのなら、
“知らぬが仏”
いま自動車免許を持っていない若者が増えていますね。
私の頃は皆、18歳になったら普通免許を取るというのが世間一般だったと思います。
しかし時代の流れとともに、若者の自動車離れ、少子化、そんなことで自動車学校の閉鎖も多く、自動車免許を取るのにかかる費用も膨大になることから余計に自動車離れが加速しています。
確か、私が自動車免許を取るのに要した額は13万5千円だった気がします。
でも今は相対的に高くなり、特にマニュアル車は30万円強だとか。
私が免許を取った当時、原動機付自転車の免許は確か7千円。
でも、特別な待遇を得た気がしました。
それは公道を走れるということ。
小さなころから道路は見ていた。
でも、子供が行き来できるのは歩道だけ。
車道に出るというのは免許を持っている者だけの特権だと思っていました。
自転車は道路交通法で何かと拘束のある乗り物のはず。
しかし、やりたい放題の現代はどうかと思います。
今、自転車に乗る一部の人は、あるときは歩行者信号を見て、またあるときは自動車の信号に合わせるという、自分に都合の良い乗り方をしています。
でも乗っている自転車は歩行者ではありません。
最近、ようやく自転車が人を轢いて賠償問題が起きるようになってから自転車に乗る人たちのセオリーに関心が湧いてきたように思います。
どの世界にも淘汰は起こるものだと思います。
やがて、すべての自転車が相応の走り方をするようになる時代が来ることを願っています。
※さて、時間的に辛かったセンターも明日(今日)が最終出勤日。
また連日ブログをアップできるようになればと思っています。
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