いま新たに派遣されたセンターで研修していることから先日、珍しく土日が休みになりました。
奇跡体験!アンビリバボーの再放送や、ちびまる子ちゃんを生で見られるという、何とも貴重な体験でした。
中でもアンビリバボーの再放送では実に良い話を見せていただきました。
2018年1月18日放送分で「失われた日本の美徳を守る職人の闘い」と題した実話です。
知りませんでしたが香川県の小豆島は醤油づくりが盛んに行われ、木桶を使った製法を守り続けている醤油蔵が21もあるそうです。
先祖から受け継いだ醤油づくりを貫くヤマロク醤油の5代目山本さん。
彼の生きざまと言って良い精神を紹介しています。
本日のタイトル、「自分さえよければ」とは正反対の生き方のようです。感動しました。
もし時間があればご覧ください。
12'44" あたりから始まっています。
(YouTube:奇跡体験!アンビリバボーJp)
またフジテレビのサイトはこちら。
奇跡体験!アンビリバボー:失われた日本の美徳を守る職人の闘い
本日のタイトルに戻ります。
私の住む小さなマンションは小学校の裏にあります。
今朝、出勤するときです。家を出ると、左に小学校へ入っていく若い女性が見えました。
マンションを出て、右へ曲がると小学校の裏を通っていく感じになります。
小学校の敷地の角を今度は左に曲がります。
すると今度は正門の前を通ります。
見るとさっきの女性が正門から出てきました。
私はてっきり、学校の先生か関係者だろうと思いました。
小学校へ入っていくというのは、あくまで敷地へ入るということ。
その女性は小学校の敷地を通って斜めに通過し、近道をしたのです。
やはりそこで思うのは
「セコイ!」
ということ。
小学校は私有地ではないけれど、間違いなくあんたの土地ではない。
もしその女性が小学校の卒業生だとしても、そんなの関係ねぇ!
その後、バス停に並んだのはその女性が先頭でした。
またバスから外を見ていると、うるさく感じるのが自転車です。
北海道は雪が積もるので、冬は誰も自転車に乗らないとお考えではないですか?
そんなことはありません。
雪の上でも自転車で走る輩はたまにいます。
最近見かける、ぶっ太いタイヤの自転車、スパイクタイヤ、中には夏のままという危ないのもいるでしょう。
今はもう春なので、自転車で通勤する者が増えてきました。
通常、自転車通勤は禁止している会社がほとんどのようです。
しかし交通費を支給できない事情から、自転車通勤を黙認している会社があることも事実です。
自転車の運行も道路交通法に準じていますが、処罰されることが少ないため、好き勝手にやっています。
あるときはバスの進行を妨げるように車道を走り、またあるときは歩行者の信号だけ青のときに横断歩道をすごい勢いで走り抜けたりと、まあまあ好き放題だと思います。
彼らの目標とするスピードは、はっきり言って「車」です。
そもそも、通勤に自転車を使うのは公共交通機関にかかるお金を浮かせるため。
これも「セコイ!」と思いますね。
2018年04月18日
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