6月5日の記事に「脂肪腫」を書いています。
5日の水曜日は休診でしたが、昨日、行ってきました。きれいなクリニックで、何しろ回転が速いんです。患者さんたちが次々と呼ばれ、診察を受け、会計しては帰っていきます。
医師に
「回転が速いですね。」(これは誉め言葉になるのか、ナゾ)
そういったら、医師は
「スタッフさんたちが頑張ってくれているんです。」
と謙遜されていました。若い先生です。
で、医師は私のを見ると「こんなの簡単」と言いたげにさっそく手術になりました。
患部に麻酔を注射されます。これは痛かったですね。医師曰く、麻酔薬が注入されている間、痛いんだといいます。
注射をされて、初めは感覚があったものの、10分もすると手術が始まっていました。私が
「もう切開されてるんですか?」
と聞くと
「もう、しっかり開いていますよ。」
といいます。
術後に見せてくれたのは、脂肪腫、、、で良いんでしょうか?
直径1.2cmほどの球体でした。術前に触った感じだと皿状のものだと思っていましたが。
医師はそれを脂肪腫ではなく、私が聞いたことのないカタカナの用語で呼んでいました。
「シボウシュ」
いやいやいやいや、これはウソです。
そして今こんな感じです。
来週、抜糸します。
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