2017年09月07日
ノストラダムスの大予言(2)
なんか、いやーな気がしてきました。
3日の北朝鮮、6度目の核実験。
6日に防衛相が核爆発の規模を70キロトンから、160キロトンへ上方修正しました。
広島原爆が15キロトンというから、その10倍強です。
3日以来、さらに北朝鮮情勢が気になり毎晩、YouTubeを見ています。
でも、何を根拠に?
という話題が多いです。
例えば、
- 北朝鮮の核実験場付近で住民が被爆か -
とか、
- 狂乱の金正恩“大暴走”さらに加速で末期的な状況に! 「米国が我慢できなくなるまで圧迫しろ!」 -
とか。
今の情勢からすると、「それもありかな?」と思う反面、情報元は何の記載もない。
もしかしたら、ただの憶測、
「ユーチューバーのアクセス稼ぎか?」
と疑いながらも、毎晩1時間近く、時間を費やしている気がします。
この時間、ブログに充てられたら、もっとたくさん書けるのに、、、
そう思いながら、、、
本当に金正恩には、やられてしまいます。
さて、
ノストラダムスの大予言にはもう触れるつもりはなかったんです。
しかし、
またふと、よぎったことがあります。
9/4、「ノストラダムスの大予言」
に書いた中にある詩、
1999年7の月
空から恐怖の大王が降るだろう
アンゴルモアの大王を蘇らせ
マルスの前後に首尾よく支配するために
改めて、これが恐ろしくなりました。
というのは、
「そもそも北朝鮮の目的は何?」
これがわからないために、アメリカをはじめ、各国が苦慮していますね。
金正恩がアメリカを目の敵にしているのは明らかですが、その先がわかりません。
核開発やミサイル攻撃は、アメリカにこっちを向いてもらうため。また、アメリカとの交渉を優位にするためで、それ以降は必要がないと言っているようですが、同時に
「核とミサイルをなくしたら、アメリカに攻め滅ぼされてしまう。」
と父、金正日から受け継がれているとか。
困ったことに、ここのところ、ずーっと北朝鮮に世界は振り回され、今の状況は北朝鮮の思う壺と言って良いでしょう。
もし、「ここでアメリカが軍事介入(宣戦布告)すれば、世界戦争になるだろう」とロシア、中国などからの忠告通り何もできないまま、アメリカが北朝鮮に事実上、降伏したとします。武力行使もできないまま。
では、その後に北朝鮮は何をしたいのか?
・共産圏を強くする?
しかし、お隣中国に対しては裏切ってばかり。
ロシアからは核開発で技術提供を受けているかも知れません。わかりませんが。
しかし、現在の孤立状態である北朝鮮が、どこかと仲良くしようとする気配が感じられないのです。
予想される危惧としては、北朝鮮が核保有国と認められてしまうと、その後アメリカの敵国である、シリアとかイランに核ミサイルを輸出して外貨を稼ぐ。
「他国と仲良くせずに、力を誇示しようとする。」
金正恩は独裁者と思っています。
その独裁者が天敵であるアメリカに打ち勝った後は、、、
世界征服???
チンギスハン、フビライハンを思い出しました。
モンゴルですよね。
ノストラダムスの「アンゴルモア」と「モンゴル」でググると、、
「アンゴルモア - Wikipedia」
が、一番上に出てきます。
中身は「ノストラダムスの予言集」です。
その記事には諸説あるようですが、「モンゴル説」
これが恐ろしい。
私なりには
「恐怖の大王」= 核ミサイル?
「マルスの前後に首尾よく支配するために」= 前は北朝鮮内。後は世界?
そう考えると、つじつまが合うような気がして。
もちろん、外れていて欲しい。
もうひとつ、
「1999年7の月」
もうとっくに1999年は過ぎ去りました。
しかし、
暦は各国、各文化それぞれいろいろあります。
明けて今日、9月7日。
でもこれは新暦で、旧暦だと今日は7月17日だそうです。
日本でもこのように新暦、旧暦があるように、太陽暦、太陰暦。
また、平成や昭和といった和暦。そして西暦。
さらに、ユリウス暦、グレゴリオ暦。
様々あります。
だから、1999年7の月が、決して西暦とは限らないのです。
先のYouTubeでの投稿、
「米国が我慢できなくなるまで圧迫しろ!」
もしこれが本当なのだとしたら、北朝鮮は明らかにアメリカの先制攻撃を誘っています。
北朝鮮がこれから本当の暴挙に出る理由を、「報復」という正当化を図るために。
いやーな気がします。
3日の北朝鮮、6度目の核実験。
6日に防衛相が核爆発の規模を70キロトンから、160キロトンへ上方修正しました。
広島原爆が15キロトンというから、その10倍強です。
3日以来、さらに北朝鮮情勢が気になり毎晩、YouTubeを見ています。
でも、何を根拠に?
という話題が多いです。
例えば、
- 北朝鮮の核実験場付近で住民が被爆か -
とか、
- 狂乱の金正恩“大暴走”さらに加速で末期的な状況に! 「米国が我慢できなくなるまで圧迫しろ!」 -
とか。
今の情勢からすると、「それもありかな?」と思う反面、情報元は何の記載もない。
もしかしたら、ただの憶測、
「ユーチューバーのアクセス稼ぎか?」
と疑いながらも、毎晩1時間近く、時間を費やしている気がします。
この時間、ブログに充てられたら、もっとたくさん書けるのに、、、
そう思いながら、、、
本当に金正恩には、やられてしまいます。
さて、
ノストラダムスの大予言にはもう触れるつもりはなかったんです。
しかし、
またふと、よぎったことがあります。
9/4、「ノストラダムスの大予言」
に書いた中にある詩、
1999年7の月
空から恐怖の大王が降るだろう
アンゴルモアの大王を蘇らせ
マルスの前後に首尾よく支配するために
改めて、これが恐ろしくなりました。
というのは、
「そもそも北朝鮮の目的は何?」
これがわからないために、アメリカをはじめ、各国が苦慮していますね。
金正恩がアメリカを目の敵にしているのは明らかですが、その先がわかりません。
核開発やミサイル攻撃は、アメリカにこっちを向いてもらうため。また、アメリカとの交渉を優位にするためで、それ以降は必要がないと言っているようですが、同時に
「核とミサイルをなくしたら、アメリカに攻め滅ぼされてしまう。」
と父、金正日から受け継がれているとか。
困ったことに、ここのところ、ずーっと北朝鮮に世界は振り回され、今の状況は北朝鮮の思う壺と言って良いでしょう。
もし、「ここでアメリカが軍事介入(宣戦布告)すれば、世界戦争になるだろう」とロシア、中国などからの忠告通り何もできないまま、アメリカが北朝鮮に事実上、降伏したとします。武力行使もできないまま。
では、その後に北朝鮮は何をしたいのか?
・共産圏を強くする?
しかし、お隣中国に対しては裏切ってばかり。
ロシアからは核開発で技術提供を受けているかも知れません。わかりませんが。
しかし、現在の孤立状態である北朝鮮が、どこかと仲良くしようとする気配が感じられないのです。
予想される危惧としては、北朝鮮が核保有国と認められてしまうと、その後アメリカの敵国である、シリアとかイランに核ミサイルを輸出して外貨を稼ぐ。
「他国と仲良くせずに、力を誇示しようとする。」
金正恩は独裁者と思っています。
その独裁者が天敵であるアメリカに打ち勝った後は、、、
世界征服???
チンギスハン、フビライハンを思い出しました。
モンゴルですよね。
ノストラダムスの「アンゴルモア」と「モンゴル」でググると、、
「アンゴルモア - Wikipedia」
が、一番上に出てきます。
中身は「ノストラダムスの予言集」です。
その記事には諸説あるようですが、「モンゴル説」
これが恐ろしい。
私なりには
「恐怖の大王」= 核ミサイル?
「マルスの前後に首尾よく支配するために」= 前は北朝鮮内。後は世界?
そう考えると、つじつまが合うような気がして。
もちろん、外れていて欲しい。
もうひとつ、
「1999年7の月」
もうとっくに1999年は過ぎ去りました。
しかし、
暦は各国、各文化それぞれいろいろあります。
明けて今日、9月7日。
でもこれは新暦で、旧暦だと今日は7月17日だそうです。
日本でもこのように新暦、旧暦があるように、太陽暦、太陰暦。
また、平成や昭和といった和暦。そして西暦。
さらに、ユリウス暦、グレゴリオ暦。
様々あります。
だから、1999年7の月が、決して西暦とは限らないのです。
先のYouTubeでの投稿、
「米国が我慢できなくなるまで圧迫しろ!」
もしこれが本当なのだとしたら、北朝鮮は明らかにアメリカの先制攻撃を誘っています。
北朝鮮がこれから本当の暴挙に出る理由を、「報復」という正当化を図るために。
いやーな気がします。
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