アフィリエイト広告を利用しています
<< 2016年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
ファン

広告

posted by fanblog

2015年12月15日

マツコにとれたてを食べさせてあげたい件「超希少!初摘みの秋芽のり」

本日のメニューは、「海苔」。

食卓ではわき役的存在だが、実はうまみ成分の

グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸がたっぷり入っている。

この3つが同時にそろう食材は、

海苔の他にはほとんど存在しないのです。



1年中手に入る海苔だが、実は収穫できるのは冬場のみで

新芽の11月〜12月である今が旬。

中でも最も希少なのが、「初摘みの秋芽のり」

その年の最初に収穫される新芽の海苔のことを言い、

味・香り・栄養の全てが最高品質である。

特に生の物はほとんど出回らず、幻の海苔とも呼ばれている。



そんな秋芽のりを求めて、番組は日本一の海苔の名産地

佐賀・有明海へ向かいました。

協力してくれたのは、この道26年の名人 佐賀県有明漁協芦刈支所長 畠田米次さん。

秋芽のりと普通の海苔との違いは、

若芽で柔らかくて、口どけの良い美味しい海苔とのこと。

寿司屋では巻き寿司にした場合、

あまりにもすぐに溶けて、出前では使えないぐらいに柔らかい海苔だそうです。



海苔の収穫は真夜中に行われます。

昼間は光合成で栄養を使ってしまい、細胞が締まってしまうが

夜は栄養を蓄えるので、美味しい海苔ができます。

そのため、夜に摘み取ることで

一層旨味が豊富で柔らかい海苔に仕上がります。

機械で摘み取った海苔は海水を絞り、保存専用の船で新鮮なまま持ち帰ります。



今年の秋芽の一番海苔をスタジオへ。



スタジオには、

佐賀県有明漁業協同組合 販売部次長 松尾修さんと

佐賀県有明漁業協同組合 福富町支所 草場キミ子さんが来ていました。



まずは生海苔のお刺身。

酢醤油をかけて召し上がれ。

箸でつかむと、柔らかいのがわかります。

摘み取ったままの海苔です。

ちなみに酢醤油は手作りの物です。

海苔だけどシャキシャキしています。


次は板海苔。

まずはそのまま食べる。

目の前で火にあぶってくれます。

しかもご飯付き。

海苔の佃煮もありました。


最後には生海苔のお味噌汁。


どれもこれも美味しくて、うまいうまいと連呼してました。

この海苔めちゃくちゃ美味しいとマツコさん絶賛してました。



【本格焼のり】佐賀産秋芽一番摘み10帖入

価格:3,888円
(2015/12/15 19:59時点)
感想(7件)




美味しそうでしたね。

ただ生を食べる機会はないなぁ〜食べてみたいです。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4524572
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
検索
最新コメント
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。