2015年11月24日
マツコにとれたてを食べさせてあげたい件 「りんご」
昨日のメニューは「りんご」。
秋の味覚を代表するりんごだが、今、ピンチに陥っている。
若い世代のりんご離れが進み、作り手の減少の一途。
青森では1年で東京ドーム6個分のりんご畑が
廃業によって放任園と化している。
そこで今夜は、とれたて秋のりんご応援スペシャル。
まずは、山形県朝日町が誇る「蜜だらけのりんご」。
りんごを作って40年の達人・鈴木義彦さんが育てているりんごが
ほとんど蜜だらけになるりんごで「こうとく」という品種。
見た目は普通のりんごと変わらないが、
割ってみると一面に蜜が広がっている。
ここまで蜜を入れるための工夫として、
袋をかけないで栽培したりんごだからとのこと。
通常りんごは病気にかかりやすく
雨風にも弱いため袋をかけて果実を守るのだが、
そうなると日に当たる時間が短くなるため、
りんご本来のポテンシャルが抑えられてしまう。
そこで朝日町では袋をかけない無袋栽培に挑み
試行錯誤の末、袋なしで育てることに成功。
元々、手間ひまがかかり「割に合わない」と言われるりんご作り。
日給にすると2千円とのことから
採算性を度外視し、ひたすら愛情を注いだ結晶がこのりんごなんです。
ただ、もうすでに今年度の販売は終了している。
続いては、長野県小布施町ではあるりんごが話題を呼んでいる。
平松フルーツ農園の平松興一さんがそのりんごを育てている。
イギリスから来たりんごで「ブラムリー」(3kg 2,320円)という。
青りんごでとても大きい。
なお、今年の販売はすでに終了している。
食べてみると、酸っぱい。
調理用に作られているりんごで、
イギリスでは生産されるりんごの約45%を占めます。
ジャムやアップルパイに使われる。
このほかにも全国から味自慢のりんごを色々用意。
りんごの魅力を再確認しよう!
山形県朝日町産「こうとく」 甘くてしたたる
たっぷり入った蜜が特徴で、贈答用として人気。
1個 500円のりんご。
青森県産「ふじ」 甘い
1個 1,296円。
日本で栽培されているりんごの55%を占める品種。
青森県産「世界一」 高級な歯触りと味でハリがある
その名の通り“世界一大きい”が宣伝文句のりんご。
1個1kgを超えるものもある。
1個 2,160円。
長野県小布施町産「ブラムリー」 表情からして、ものすごく酸っぱい
1個 270円。
ブラムリーで作ったアップルパイとジャムも食べてました。
調理するとさわやかな味わいになるので、絶賛してました。
このアップルパイなら頼むとマツコさん。
長野県産「シナノゴールド」と長野県産「シナノスイート」も用意されてましたが、
放送時間が残り10分ということでカットされてました。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
秋の味覚を代表するりんごだが、今、ピンチに陥っている。
若い世代のりんご離れが進み、作り手の減少の一途。
青森では1年で東京ドーム6個分のりんご畑が
廃業によって放任園と化している。
そこで今夜は、とれたて秋のりんご応援スペシャル。
まずは、山形県朝日町が誇る「蜜だらけのりんご」。
りんごを作って40年の達人・鈴木義彦さんが育てているりんごが
ほとんど蜜だらけになるりんごで「こうとく」という品種。
見た目は普通のりんごと変わらないが、
割ってみると一面に蜜が広がっている。
ここまで蜜を入れるための工夫として、
袋をかけないで栽培したりんごだからとのこと。
通常りんごは病気にかかりやすく
雨風にも弱いため袋をかけて果実を守るのだが、
そうなると日に当たる時間が短くなるため、
りんご本来のポテンシャルが抑えられてしまう。
そこで朝日町では袋をかけない無袋栽培に挑み
試行錯誤の末、袋なしで育てることに成功。
元々、手間ひまがかかり「割に合わない」と言われるりんご作り。
日給にすると2千円とのことから
採算性を度外視し、ひたすら愛情を注いだ結晶がこのりんごなんです。
ただ、もうすでに今年度の販売は終了している。
続いては、長野県小布施町ではあるりんごが話題を呼んでいる。
平松フルーツ農園の平松興一さんがそのりんごを育てている。
イギリスから来たりんごで「ブラムリー」(3kg 2,320円)という。
青りんごでとても大きい。
なお、今年の販売はすでに終了している。
食べてみると、酸っぱい。
調理用に作られているりんごで、
イギリスでは生産されるりんごの約45%を占めます。
ジャムやアップルパイに使われる。
このほかにも全国から味自慢のりんごを色々用意。
りんごの魅力を再確認しよう!
山形県朝日町産「こうとく」 甘くてしたたる
たっぷり入った蜜が特徴で、贈答用として人気。
1個 500円のりんご。
青森県産「ふじ」 甘い
1個 1,296円。
日本で栽培されているりんごの55%を占める品種。
青森県産「世界一」 高級な歯触りと味でハリがある
その名の通り“世界一大きい”が宣伝文句のりんご。
1個1kgを超えるものもある。
1個 2,160円。
長野県小布施町産「ブラムリー」 表情からして、ものすごく酸っぱい
1個 270円。
ブラムリーで作ったアップルパイとジャムも食べてました。
調理するとさわやかな味わいになるので、絶賛してました。
このアップルパイなら頼むとマツコさん。
長野県産「シナノゴールド」と長野県産「シナノスイート」も用意されてましたが、
放送時間が残り10分ということでカットされてました。
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ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
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