2018年02月02日
私のプロフィール写真より
こんにちは。クックです。
チョットブログサークルのブログの影響で…
書かせていただきます。
・・・ほんとうは書くべきか悩みましたが。
そしてちょっと、引かれるかもしれません。
実は…私の写真、うちに来てた野良ちゃんなんです。
一昨年に亡くなってしまいました。
野良だったんですけど、毎日のように
居間に遊びに来ました。
名前は三毛の雑種だと思ったんで「ミケ」と名付けました。
ミケと過ごした時間が約・・・何年か覚えていません。
ミケがいつでも来ていいように、窓をすこーし開けていました。
そして、1Fに住んでいましたので、防犯のため、シャッターを使い
人が入れないようにいつもしていました。
そんないつでも入れる家に、暑い夜からミケが入ったのでしょうか。
・・・瀕死の大きな蛾が・・・・
(なんかね、すごーく大きくて気持ち悪いの〜)
家の居間に。
(その朝起きたそれをみた私↓)
クック「ひ、ひっ・・・ひやっ・・・!!!」
蛾の時もあれば〜 蝉の時もあれば〜
でも、ある夜、見たんです。
ミケが入ってくる時に・・・
口に蝉を加えながら、入ってくる手前を!!!
その時は、苦渋の思いで・・・
クック「あ〜、ミケ、うんうん。ありがとう。
でもね、うん、今日はダメだよー。」と言いながら
静かにそーっと、扉を閉めました。(笑)
ミケは私にプレゼントをくれたのでしょう。
虫嫌いな私にとってこれ以上恐怖のプレゼントは無いですけどね。。。
そんな夏も過ぎ、春ごろでしょうか。
ある時からご飯を食べなくなりました。
そして、いつも寝る場所は居間の特等席(ご用意しました。)に寝てましたが
どんどん、どんどん寝室のベットに
近づいていき
*イメージ
探偵が人を追っかけているとき、電柱から電柱の影に隠れながら
いく様子と酷似。
最終的になくなった時には、
自分のベットの下でした。
ある土曜日の朝でした。
せっかく出会い、せっかく家で亡くなったのだから
ペット霊園に依頼しました。
実はミケとは家によく来る前に外で出会っています。
野良猫集団がいまして、ミケもその中に一員でした。
当時のミケはとても目立たない存在で
直接餌をあげることができませんでした。
ある「かわいいにゃんちゃん」と名付けた
野良猫が人懐っこくて、その子によく餌をあげてましたが
そのおこぼれをミケが食べる感じです。
家に入り浸るようになったミケは、その当時のまま人馴れしてなかったけど
もっと甘えたかった、でも上手く甘えられなかった。
それでも私の温もりが欲しくてベットに来たんじゃないかと。
私はミケに会えて幸せでした。
私の勝手な思いですが、ミケも幸せだったと思いたい。
そして、またいつかミケに会えることを信じております。
ミケと旦那さんのトラ。いつも一緒に寝てました。
ミケが亡くなったあと、ミケを探しに一人でくるトラ。トラも毎日ではなかったけど
わりと家のクローゼットが好きで、遊びに来てました。
子供もいて、子供はジミー。ジミーは、臆病者(ミケ似)なので
家に遊びに来なくなりました。(ジミーはかわいくないので写真なし!!)
最後に・・・
「クックのこと嫌いになっても、ミケのことは嫌いにならないで
ください!!!」はい、↓ぽちっと!!!