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2022年06月09日

13.死(逆位置)【2022.6.9】こっちも選択?

死の逆位置。

4/20に1度出たきり見かけなかったカード。今週はお初やらお久しぶりなカードがよく出ますな。確率収束期間とか?笑

ここんところずっと「これを積み重ねたらどうなるか」を見るために生きているからこのカードが出るのもなんとなくわかる気がする。記録を振り返って傾向を掴んだら真理も希望も見えてくるんじゃないかって淡い期待を抱きつつ。真理というか普遍性かな。いろんな事象をシンプルに落とし込みたい、みたいな。だからまあ今日はいつもよりも丁寧に記録を見返して考える日にしましょうかね。加えて、昨日恋人のカードが出たこともあって今日の死のカードにも「選択」めいたものを感じてしまう。頭2つあるやん、このカードにも。この場合は過去と未来、どっちを見ようかって感じに見えてきた。ここでも迷子笑笑。あっ、よく見たら地面を這う蛇も双頭やん。おお・・・(謎の感動)

前回読んだときにはあまり引っ掛からなかったけど、地面に転がっている首とその反対側に見えている髪の毛がよく見ると1つじゃない? この死神さんが立っている場所って時間の経過が有るけど無いめっちゃ特殊な空間かも。太陽がいっぱいあるのもそんな感じ。行くか戻るかの狭間で縦回転してるみたいな? ふと「停滞」ってワードが浮かんだけど「永遠」とも言い換えられるのか。そうか、永遠てしんどいんやな。なんとなく、今やってることをその鎌でばっさり切り落として次へ行けって言われているような気もしてきた。「おまえ、まだ続けてんのかそれ」って約1か月半ぶりに確認しに来た死神。うーむ、どうなんやろ。。いやでも死神さんが言いたいのは中断しろってことじゃないと思うんだよね。ちゃんと終わらせることが重要だよって言ってると思う。だからやっぱり考え続けるしかない・・・んだよね?違う?

そういや番号なしの愚者のカードと名無しの死のカードの関連性を考えるって前に書いてたけどすっかり忘れてた。今ぱっと見て思ったのは構図が割と似てるねってことくらい。


遠くが見渡せる広い場所にいて何かしら棒を持ってる。細かい部分を見ると全然

違うんだけどざっくり見ると似てるよね。実はこの2つは地続きで互いが反対側にいるだけなのかもなって思ったり。

2022年06月08日

6.恋人たち(逆位置)【2022.6.8】こっちでも迷子

恋人たちの逆位置。

お、やっと出てきましたな。安定の初回逆位置。勘弁してよホンマに;; でも自分のことを訊いてこのカードが逆位置で出たのは人生初。(正位置は1回だけYES/NO判定で出たことはあった)

このカードはマルセイユ版とウェイト版ではまったく絵柄の構成が違っていて、一般的なマルセイユ版では両脇から2人の女性に迫られる男性と上から男性を弓矢で狙う天使、ウエイト版は向かい合わせに立つ男女を天上から祝福するように太陽を背負って現れる大天使みたいな絵柄。このカードが恋愛成就的な解釈をされることが多いのはウェイト版の絵柄に強く引っ張られているんだろうなと思う。このフエゴタロット版の絵柄も含めマルセイユ版には「覚悟を伴う選択」って意味を強く感じる。3人の人間が描かれているから人間関係って意味はもちろんあるよね。天使の矢って中2ぽい意味での運命ってイメージがあったけどこの歳になると自分ではどうしようもない脅迫めいたものに見えちゃう笑 だからこの絵で矢を向けられている男性には相当なプレッシャーがあると思うのよね。矢を存在を認識していようとなかろうと。女性の方は下半身が1つで上半身が分かれていることから自分の中にある選択肢とか葛藤ってことかなぁと。2つの家はこの女性の気質それぞれに対応してると読んだ。頭に花が載ってる白ワイン?を持った女性と小さな家=一時的な享楽を求める自分(恋愛)、頭に樹が載っている赤ワインを持った女性と大きな家=一家の繁栄も見据えた堅実な自分(結婚)みたいな感じじゃないかと。ふと堅実な女は男に血を飲まそうとしてんねや・・・って考えちゃって怖っ!ってなった。そりゃ相当な覚悟が要るわな、この男の人。

あとカード番号の6には美、調和、均衡、完全って意味もあるから、ウェイト版で祝福された恋人たちを匂わせるような絵柄に変更されたのは6を強調したってことなのかもしれないね。

それが逆位置で出てるってことは、選べない状況に陥っちゃってるんでしょうね。先週の土曜は戦車のカードが逆位置で迷子と言われ、今日はこのカードで迷子と言われ笑笑。確かに人間関係のネガティブなイメージに引っ張られているというか、逆に悪い方に考えておかないと期待を外したときのダメージが大きいからそもそも人から離れがちだもんな、私。

アドバイスとしてはどう読むのがいいんだろね。自分の中にある選択肢を今一度精査せよ、とか、急な選択を迫られることがあるけど即決せずに誰かに相談してみてもいいかもよ、とかそんな感じがする。相談できる人は今のところ居ないけども。逆に今は人間関係から離れるのが吉とも読めなくはないんだよね。うーむ、ムズイ。とりあえず人間関係云々は置いといて、選択肢の見直しはするけど選択自体は保留でOKってことにしておこう。ていうか、恋愛全然関係あらへんがな。そりゃそうだ笑

2022年06月07日

17.星【2022.6.7】殻に籠らないと見えない星

星の正位置。

このカードの読み方にまだピンとは来てないんだけど、難しく考えすぎなのかもしんないなぁ。発散するくらいのパワーを感じなくても自然と心がぽかぽかするようなことに身を委ねなさいってだけなのかも。最近ならコンビ仲の良い芸人さん見てほっこりするとか、聴いてると楽しくなってきちゃう音楽とか。自分が肩をぶん回す状態にある必要はなくて。今のところ思いつくのは受動的なことばかりだけど、能動的なもので自然と心がぽかぽかするものがあればいいな。人を喜ばせたい欲求はあるにはあるけど、今のところ私が楽しんでやってることで喜んでる人は誰も居なくて、人を喜ばせるには自分が我慢したり苦手なことを頑張ったりしなきゃいけないと思ってるから結局 BACK TO THE 殻 になっちゃう。でもそもそも自分で何かを産まないとその喜びは得られないから喜んでくれる人が居ようと居まいと生み続けるしかないんだよね。あー、でもそれって闇の中で光る星っぽくもあるなぁ。殻に籠らないと見えない星。そういうことなのか? 今綴ってるこの文章だってその1つだもんね。

ところで「17.星」「18.月」「19.太陽」の3つのカードを番号順に並べると音楽っぽいものになることに気づいた。

穏やかな青空の下で明るく始まって、雲がかかってちょっと憂鬱になり、雲が晴れたら太陽ギラギラ弾けて終わる。太陽のカードの熱量を考えるとBeethovenかBrahmsかRachmaninovかProkofievの曲かなぁ。BeethovenのOP.110が近いかも。もっとわかりやすくてピッタリの曲があるような気がして手持ちの楽譜を軽く探してみたけど2楽章だけが短調のソナタは見つからなかった。まあ緩徐楽章ってだけで月のカードぽくはあるけどね。いや、でも3枚を並べてみたら月のカードのパワーも結構すごいね?!月そのもののパワーというよりその後ろに隠れている太陽の影が強いのかもしんないけども。

2022年06月06日

4.皇帝(逆位置)【2022.6.6】ギラギラに胸焼け

皇帝の逆位置。

このカードもYES/NO判断以外であんまり見かけないなぁと思ってたら今日で3回目みたい。そのうち正位置で出た1回は個々に綴ることをサボっていたw まあそれくらい自分にとってはあんまり興味をそそられないカードってことですな。「父性」とか「権力」「厳格さ」「支配欲」って私からはめっちゃ遠いところにあるものな気がする。自分の中もそうだけど、外でも無いというか避けてきた要素だもんね。だからまあピンとは来ないのも無理はない。逆位置で出たときはその要素が過剰か不足かって読むから、私に出てきた皇帝さんは不足の方の意味が強いのかも。もうちょい社会的な欲も持った方がいいんじゃね?的なさ。支配を匂わせてくる人物に要注意ってアドバイスもあるかもやけど今のところ心当たりないしなあ。今の自分の境遇からすると自分を律するための厳格さと読めないこともないもののそれもあんまりピンとは来ない。そもそも強すぎるのよね、このカード。ギラギラしていて胸焼けがしてくる感じ。

2022年06月05日

n.愚者【2022.6.5】ご破算で願いましては〜

愚者の正位置。

なーんにも縛られず阿呆になって過ごしなされ、と。「阿呆(あほう)」って響きに可愛げを感じるから割と好きだったりする。

図書館で借りてきた『タロットの歴史』でこのカードに対する記述を見るとやっぱり愚者は配列からはみ出した特殊な切り札でトランプでいうJOKERにあたるとのこと。はみ出したカードだから配列の前か最後尾に置かれることが多いけど、古代エジプト人の霊魂不滅の死生観を反映した”「審判」による裁きを受けて神の国への参入を認められなかったものがもう一度地上で人生をやり直す”という解釈の下でこのカードが「審判」と「世界」の間に置かれた時期もあったそう。ウェイト版で割り振られた「0」よりもそっちの配列の方が私は腑に落ちるなあ。そういえば犬の腹に描かれた砂時計が「審判」のカードで白い鳥に真っ二つにされるんだけど、その解釈だとすんなりと腑に落とせるなー。

「愚者」という名称が定着したのも現代に入ってからのことで、それまでは「狂人」や「こじき」が主流だったあたり社会構造の変化も反映されていて妙にリアリティを感じるというのも他のカードとはちょっと毛色が違う特殊なカードだと感じる。「狂人」とも呼ばれた中世ヨーロッパの精神薄弱者は護身のための棍棒を持たされていたらしく、愚者が持っている杖はその名残だったりするのかも。あと、マルセイユ版では愚者と死神の構図が似ているというのも意味深。いろいろと興味をそそられるカードですわ、ほんとに。

2022年06月04日

7.戦車(逆位置)【2022.6.4】急いては事を志尊淳

※記事タイトルは言葉遊びに興じただけです。俳優さんとは関係ないです。ごめんて。

戦車の逆位置。

ここではやっと出てきたお初なカード。頼むから最初は正位置で出てきておくれよ・・・逆位置から入るとほんとにややこしいんだってば。だからまずは正位置を読ーむ。

このカードは「戦車」というワードに囚われすぎずに読むのがいい気がする。この絵柄を見て思い出したのは子供の頃に見たアニメ「ペリーヌ物語」で出てきた家馬車だもん。あれちょっと憧れたなぁ。そこからひょっこりはんする王様。彼が向かうべき方法を決めるんでしょう。家馬車の前にはトラとキツネ、2頭の動物。描かれているのが家馬車とはいえ、この2頭がその馬にあたるとは言っていない。前にいるだけで家馬車とは繋がれてないし、何よりこのカードの家馬車は完全に止まってんのよね。これから出発しようとしているところなのか、一旦停車しているのかはこのカードが出てきたタイミングやら状況で解釈が変わるんだろうけど。だからこのカードは行動意志を表すものだと読んだ。今いる場所からどの方向にどのくらいのスピードで進むのかを意欲と知力を持って判断する。そういうのをひっくるめて読むと、家馬車は6の「恋人」までで一旦完成した自我で、判断するための意欲と知力ってのがトラとキツネじゃないかと。で、この2頭は前方を向いてはいるけども視線がちょっと違うから王様はそれも考慮したうえで進む方向を見定める必要があると。ついでに数字の「7」を調べると「勝利」「行動」「完成」という解釈が出てきた。「勝利」「行動」はカバラから、「完成」は創世記に由来っぽい。

そのカードが逆位置で出てきたってことは、行動する意志はあるけど方向が定まってないか、動き出したものの迷子になって立ち往生しているってことなんでしょう。あら、今の私じゃないの笑 焦りや不安のある中で急いで方向を決めちゃダメよってメッセージだね、これは。

2022年06月03日

19.太陽【2022.6.3】好きなことしなはれ。でも何を?

太陽の正位置。

こんな景気の良いカードが2日続けて出るとか私らしくない笑 そういや4月はこのカードが逆位置で2日連続出たってことはあったけども。今日も脳内パリピで過ごしましょかね。

このカードにおける双頭の動物部分は一般的なマルセイユ版とウェイト版で描かれているものが違っていて、マルセイユ版ではふたりの子ども、ウェイト版では旗を持って馬にまたがった子どもなんだけど、フエゴタロットはマルセイユ版に寄せてるんじゃないかなと思う。ウェイト版ではその構図から死のカードとの相関を持たせているらしい。まあどの版にせよ、シンボルを読み解いていったら生と死って対応にはなるんだろうからそこは特に意識しなくてもいいのかもしんない。とにかく太陽が超パワフルなラッキーカードってことには変わりなく。昨日図書館から借りてきた「タロットの歴史」でもそこまで意外で新鮮な情報ってのは載ってなかった。

2022年06月02日

19.太陽【2022.6.2】存分に育むが宜し。でも何を?

太陽の正位置。

昨日のガラポンで出た大当たりはこれなんじゃない?とも思える景気も縁起も良さげなカード。今のオイラにゃ眩しすぎるぜ・・・5月は頭から逆位置ばっかり出てたけど、今月はイケイケ進行が待っていたりしちゃうのかな。例年だと6月は何かと身分が動く月ではあるから今年もそうなる流れなのかも? このカードに描かれている塀が組織に入る的な何かを示唆していたりして。今のところそんな願望はまったくないけど。まあでも訊いているのは月単位じゃなく今日のことだから、今日はイケイケのパリピ風に過ごしなさいよってことかな笑 育っている木が私の何にあたるんだろうね。

今日太陽のカードを見てふと思い出したのは月のカードに描かれている双頭の犬らしき動物。これ太陽にカードにいる双頭の鹿?インパラ?レイヨウ?と同一のものだったりするのかなーと。月の下では座って縮こまっていたけど太陽の下ではすっくと立って木を育んでいるように見えた。あと審判のカードにいる2匹のアライグマはそれぞれ別の個体として描かれているから意味は違うんだろうけど構図としては月、太陽に似ているから関連ありそうとも思ったり。

2022年06月01日

10.運命の輪【2022.6.1】ガラポンを回せば大当たり

運命の輪の正位置。

えぇ・・・何も言えねぇ・・・月が替わってもまだ出てきます? 向きも頻繁に変えて出てくるところがまるで急発進と停止を繰り返すポンコツ車。私の気質が現れちゃってるってことなのかい。

とはいえ、この輪って真ん中に取手がついているから車輪ではなくて糸紡ぎだから自分で回して掴みに行けってメッセージが強いんだろうな。これまでみたいに掴みたいものがはっきりと見えているならよっしゃー!って動くんだけど今はほんとにそれが見えなくて困ってるんだっつーの。頭の中では高速回転してるんだけどね。取手を持って回せば金色の玉が出て大当たり!だと嬉しいな。あ、ガラポンでいいんじゃない、このカードの基本解釈。正位置のときは回せばあたりが出る。逆位置のときはハズレが出る。シンプル。

2022年05月31日

10.運命の輪(逆位置)【2022.5.31】とりあえず休みなはれ

運命の輪の逆位置。

またか・・・と乾いた笑いが出た。確率おかしすぎん?

今日のこのカードは「オマエはちょっと休め」って言われてんだと思った。日曜の夜にほとんど眠れなくて状態良くないのに昨日無理して働いてしまいかつその結果も良くなかったのでよりぐんにゃり。もう何もしたくない。とか言いつつ今ここで文字を打ってんのはどうなん?て思うけど笑

そしてこの更新で今月の皆勤賞確定でございます。私はいったいいつから継続するということにこないムキになる人間になったのでしょうか。最近のモチベーションは全部それやん。
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