プログラマーを目指す僕
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、僕自身のお話をしようかと思います。以前お話したと思いますが、僕の年齢は、35歳のおっさんです。(以前の僕についてのお話)今は、仕事外で、プログラミングの勉強をしている毎日です。精神疾患を抱えているので、できない日もありますが、基本なにかしらのプログラミングの勉強に努めています。しかし、勉強とは、いいましたが、ほとんど趣味の状態になっちゃっているので、勉強といえるかは分かりませんけどね。最初は、JavaScriptを学んでいました。基礎〜応用まで使いこなそうと思っていたので、ライフラリーやフレームワークには手を出していませんでした。今でも手を出すつもりもあまりなく、その理由は、JavaScriptの基礎から応用までちゃんと動きを理解していないとなんちゃってプログラマーになると思っていたからです。どんなことでもそうですが、基礎〜応用まで使いこなせて、始めてライブラリーやフレームワークも活かせる気がしています。そのような考え方なので、前に進んでいる感覚があまりなく、折れそうな毎日です。ネットを見るとフレームを使って様々なアプリなどを開発している駆け出しのプログラマーのお話や未経験から半年足らずで、仕事を取ってきたお話など聞くとさらに心が折れそうになる日々です。こんな勉強でいいんだろうかとそんな疑問を感じてる毎日ですが、最近ようやくその疑問も解決できることがありました。これも以前の僕のお話に出てきますが、コンピュータサイエンスのことを知ったからです。僕が、YouTubeで知ったお話では、アメリカのプログラマーの大体の人は、コンピュータサイエンスを専攻して学んでいるのだそうです。その方は、アメリカのFacebook(現在はmeta)に努めてる方で、そのお話を聞いたときに、いままで感じていた疑問などの不安が払拭しました。ずっと言語の基礎から応用を勉強していましたが、こんな勉強でいいんだろうかと疑問におもっていた毎日でしたが、この話を聞いて納得しました。アメリカでは、コンピュータサイエンスの勉強を重要視しているそうです。フレームワークなどを用いても、結局は、フレームつまり枠からの域は出ず誰しもが作れるようなアプリしかできないとおっしゃっていました(少しニュアンスが違いますが似たようなことをいってました)。ようやく、自分の疑問が払拭できることを知って、学ぶんであればこれだと思いましたが、どうせなら早い段階で知りたかったですね。日本のプログラミングスクールなどを拝見するとそこの部分が抜けている気がします。だいたいのスクールなどでは、ただプログラマーを排出するてきな感じに見えます。だいだい謳っているのが、何か月で案件が取れましたなど、未経験から数か月で、月収何十万になりましたなどです。そりゃあ、もちろん才能ある人もいるでしょうし、運の要素や営業が上手い人などがいるでしょうから、全て、否定はしませんが、なんかしっくりきません。ですから、これからプログラミングを学ぼうとしている方は、絶対最初にコンピュータサイエンスを学んだ方がいいと思います。僕もまだまだ基礎を学んでいる途中ですが、これは断言できます。だって、全ての言語も結局のところ元をだどれば、コンピュータなのですからそこがわかっていないとダメな気がしませんか?僕はそう思いました。とりあえず、いまは、アウトプットする場を作ろうと家でブログサイトを作成している途中なのです。少しの間だけコンピュータサイエンスを学ぶことを止めてはいますが、完成次第再開しようと思っています。まだまだ、道半ばで、正直プログラマーになれるかは分かりません。、しかし、とある人が言っていたのですが、「成功は、失敗の先にしかない」とおっしゃっていました。その言葉を胸に怖いながらも前に進もうと思っています。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。